「静岡人は、面白い。」
と、関東から移り住んで2年目の吉崎孝介さんは言う。
自分では、自分のよさに気付かないように、外から見た新鮮な目が、良さを報せる。
「静岡人は、もったいない。歯がゆい。」
と、バー&カフェ auraを営む吉崎孝介さんは言う。
自分から手を上げない生ぬるさを、良さを知るからこそ、残念に思う。
縁があって、静岡で店を開き、暮らし始めた。
興味をひかれるイベントがあれば、出かける、参加する、物思う。
縁が縁を呼び、財産とみなせる人の繋がりも出来た。
夜毎auraに集う面々と、カウンター越しに、濃い話しも出る。
自営業主、勤め人ながら趣味が高じて専門家レベルの人々、思想のある人、
宝の山だ。
もったいない。
そのままでは、静岡人。
しかし、彼は、そのままではいない。
幸い、静岡人は、進めれば、依頼すれば、ひょいと腰を上げてくれると言う。
少々お人よしのところもある。
ま、おだっくいとも言う。
こういう話を、もう少し大勢で分かち合いたいな。
吉崎孝介は考えた。
そして、auraを舞台に、カフェ文化の場を繰り広げてみることを思いついた。
文化の勉強会、堅苦しくなく、誰かが発表をして、みんなで好き好きに語り合う。
”発表”というところもいい。
とにかく、第1回目をやろう。
そう思って、日程を決めた。
毎月、第3日曜の夜にしてみよう。
11月19日日曜日、auraで、まず1回目をやります。
発表は、最初なので、自分がやります。
テーマは「コーヒーとカフェ文化」
呼びかけてみたら、月に一回の予定が、毎週の予定が入り始める。
かくして、幕開け前に、来年2月までの7回が決まっていた。
毎回予定は2時間。
最初の1時間ほどを発表者が話し、後は、参加者との意見交換だ。
何かが出来上がる前の、材料を入れた鍋がぐつぐつ煮えてくる感じが、においたってくる。
そこから何かが生まれてもよし、その場を十分味わうのもよし。
テイクアウトもあるかもしれない。
auraのスペースから言って、15人ほどが定員。
この人数具合も、ちょうど程よい。
鍋を突付きに行ってみようか。
vol.1 「コーヒーとカフェ文化」11/19(日) 19:00~
番外編 「映画THE WALLの上映会と監督の話」11/26(日) 18:00~
静岡出身の写真家八木健次さんの監督作品
【八木健次氏プロフィール】
写真家。1967年静岡県生まれ。
2000年10月4日パリで行われたイスラエル・パレスチナ和平会談の取材をきっかけに、
パレスチナ問題に取り組む。2002年帰国。静岡県在住。
映画詳細は下記URLを参照。
http://www.h7.dion.ne.jp/~sprouts/the_wall/index.html
番外編 「大自然の贈り物~ウガンダ」12/3(日) 19:00~
静岡にいる2人のウガンダ人のうち、1人が帰国することになった。その前に。
番外編 「エクアドル・インダグ地方の現状」12/7(木) 19:00~
auraでも出しているコーヒーの国、エクアドルから帰国するNGOの友人の話。
Vol.2 「ケンチクナイト」12/17(日) 18:00~
思いつきの元、auraでお馴染み建築の話。
vol.3 「スリーピングナイト」1/21(日) 18:00~
大事な睡眠の話。
vol.4 「シャガールとバイオリン」2/18(日) 18*00~
言わずと知れた名画から、どんな話に。
●auraのウェブサイトhttp://www.geocities.jp/aura_coffee/
●aura日記のイベント案内(詳細分かりやすし)http://geocities.yahoo.co.jp/gl/aura_coffee
●カルチュラルスタディのページhttp://www.geocities.jp/aura_coffee/culture.html
と、関東から移り住んで2年目の吉崎孝介さんは言う。
自分では、自分のよさに気付かないように、外から見た新鮮な目が、良さを報せる。
「静岡人は、もったいない。歯がゆい。」
と、バー&カフェ auraを営む吉崎孝介さんは言う。
自分から手を上げない生ぬるさを、良さを知るからこそ、残念に思う。
縁があって、静岡で店を開き、暮らし始めた。
興味をひかれるイベントがあれば、出かける、参加する、物思う。
縁が縁を呼び、財産とみなせる人の繋がりも出来た。
夜毎auraに集う面々と、カウンター越しに、濃い話しも出る。
自営業主、勤め人ながら趣味が高じて専門家レベルの人々、思想のある人、
宝の山だ。
もったいない。
そのままでは、静岡人。
しかし、彼は、そのままではいない。
幸い、静岡人は、進めれば、依頼すれば、ひょいと腰を上げてくれると言う。
少々お人よしのところもある。
ま、おだっくいとも言う。
こういう話を、もう少し大勢で分かち合いたいな。
吉崎孝介は考えた。
そして、auraを舞台に、カフェ文化の場を繰り広げてみることを思いついた。
文化の勉強会、堅苦しくなく、誰かが発表をして、みんなで好き好きに語り合う。
”発表”というところもいい。
とにかく、第1回目をやろう。
そう思って、日程を決めた。
毎月、第3日曜の夜にしてみよう。
11月19日日曜日、auraで、まず1回目をやります。
発表は、最初なので、自分がやります。
テーマは「コーヒーとカフェ文化」
呼びかけてみたら、月に一回の予定が、毎週の予定が入り始める。
かくして、幕開け前に、来年2月までの7回が決まっていた。
毎回予定は2時間。
最初の1時間ほどを発表者が話し、後は、参加者との意見交換だ。
何かが出来上がる前の、材料を入れた鍋がぐつぐつ煮えてくる感じが、においたってくる。
そこから何かが生まれてもよし、その場を十分味わうのもよし。
テイクアウトもあるかもしれない。
auraのスペースから言って、15人ほどが定員。
この人数具合も、ちょうど程よい。
鍋を突付きに行ってみようか。
vol.1 「コーヒーとカフェ文化」11/19(日) 19:00~
番外編 「映画THE WALLの上映会と監督の話」11/26(日) 18:00~
静岡出身の写真家八木健次さんの監督作品
【八木健次氏プロフィール】
写真家。1967年静岡県生まれ。
2000年10月4日パリで行われたイスラエル・パレスチナ和平会談の取材をきっかけに、
パレスチナ問題に取り組む。2002年帰国。静岡県在住。
映画詳細は下記URLを参照。
http://www.h7.dion.ne.jp/~sprouts/the_wall/index.html
番外編 「大自然の贈り物~ウガンダ」12/3(日) 19:00~
静岡にいる2人のウガンダ人のうち、1人が帰国することになった。その前に。
番外編 「エクアドル・インダグ地方の現状」12/7(木) 19:00~
auraでも出しているコーヒーの国、エクアドルから帰国するNGOの友人の話。
Vol.2 「ケンチクナイト」12/17(日) 18:00~
思いつきの元、auraでお馴染み建築の話。
vol.3 「スリーピングナイト」1/21(日) 18:00~
大事な睡眠の話。
vol.4 「シャガールとバイオリン」2/18(日) 18*00~
言わずと知れた名画から、どんな話に。
●auraのウェブサイトhttp://www.geocities.jp/aura_coffee/
●aura日記のイベント案内(詳細分かりやすし)http://geocities.yahoo.co.jp/gl/aura_coffee
●カルチュラルスタディのページhttp://www.geocities.jp/aura_coffee/culture.html
どんなだったか、また聞かせてね。しかし、今日は寒かったよ。熱くて美味しいコーヒーの見たいね。
みんなの熱い話もご馳走になりそうな夜だね。
一応、席のほうは埋まりました。
もし来てもらえるのでしたら
臨時席をご用意しますよ。
初回、楽しみだね。
しかもさっそくの告知。
ありがたいです。
cultural studies は、
これからどういった形になるかはわかりません。
きっと毎回違っていくのだろうと思いますが。。
それで良いのでしょうね。
最低限の枠は決めども、形は決めず。
そういう気持ちでやっていきます。