J’sてんてんてまり

はじまりは黎明期。今は、記憶と記録。

犬のハウストレーニング

2012年03月26日 | 人にぞっこん

犬にとってハウスがあるということは、一人になれる空間があるということで、
しかも小さい空間で体が護られているというわけで、
精神的に、すこぶる良いらしい。

一人になりたい、触られたくない、うるさい、という事だってそりゃあるだろう。

犬と暮らしていれば、その辺はつくづく分かる経験がある。

思春期の子どもと同じ、という犬の会のメンバーの言葉にうなづく。
犬だって自分のお部屋が個室が欲しいのだ。

移動や防災でも、ハウスのしつけが必要になる。

ここから先は、じっくり犬との根気比べ。
美味しいえさで中へ入るように誘導し、褒め、一度閉めて、すぐ開けて出す。

最初にアセって何度も繰り返したり、入らないことを責めたりしない。

しつけは、始めが肝心なのだ。

静岡市駿河区産女の動物愛護館で、犬の会は年数回教室も開いている。

 

犬の会ハウストレーニング1.

 

犬の会ハウストレーニング2.

 

 

@犬の会
http://www.h5.dion.ne.jp/~bowhouse/inunokai1.htm

@静岡市 動物愛護館
http://www.city.shizuoka.jp/deps/doubutu/desaki_doubutsu_aigokan_aigokan.html

ちなみに、今迷子の預かり犬とねこはここで確認。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/doubutu/hogodobutsujoho.html

犬の予防注射の時期にも入ってくる。
新年度、心機一転の付き合いなおしも可能かも。



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