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「あばよっ」と去ってゆく姿は、どんなだろう。
寅さんみたい?
塩梅(あんばい)よく。
うめのしおづけのほどよさ。
別れたあとの相手への気遣いと、優しさに溢れた言葉。
「さようなら」
武家階級が使った言葉。
左様ならば、これにて失礼仕りて候。
下命を承って、自分のやるべきことを果たしに出かける言葉。
言葉は生活。言葉は伝言ゲーム。
あけおめ ことよろ
江戸時代、既に庶民はせっかちに使っていた。
粋でいなせな、勢いのいい言葉。
「あたぼうよ、こちとら江戸っ子でぃっ」
「あたりまえよ、べらぼうめえ」まで略して
「あたぼう」になるんだそうな。
噺家さんから教わった。
昨日の人体の話を書いてから、思い出した。
大道で,しゃれこうべを売る男。
「ちょっと待てよ。義経のしゃれこうべにしちゃ小さいじゃねえか」
「何いいやがんでぇ、これはな、義経8歳の時のしゃれこうべよっ」
久しぶりに、寄席に行こうか。
寅さんみたい?
塩梅(あんばい)よく。
うめのしおづけのほどよさ。
別れたあとの相手への気遣いと、優しさに溢れた言葉。
「さようなら」
武家階級が使った言葉。
左様ならば、これにて失礼仕りて候。
下命を承って、自分のやるべきことを果たしに出かける言葉。
言葉は生活。言葉は伝言ゲーム。
あけおめ ことよろ
江戸時代、既に庶民はせっかちに使っていた。
粋でいなせな、勢いのいい言葉。
「あたぼうよ、こちとら江戸っ子でぃっ」
「あたりまえよ、べらぼうめえ」まで略して
「あたぼう」になるんだそうな。
噺家さんから教わった。
昨日の人体の話を書いてから、思い出した。
大道で,しゃれこうべを売る男。
「ちょっと待てよ。義経のしゃれこうべにしちゃ小さいじゃねえか」
「何いいやがんでぇ、これはな、義経8歳の時のしゃれこうべよっ」
久しぶりに、寄席に行こうか。
♪....だまーて、あばよと、わらーてみせる。
なかないで、なかないで...♪
作詞家さんたちは、たいしたものです。
さよならというのもなぜかシラケタ感じだし♪
ジュリー
談志師匠は静岡に行きませんかね・・・。
今に始まったことぢゃーなかったのですねぇ。
ある意味、日本の文化なのかしら?w
あややとか、セカチューとか。
始めて聴いたとき、
こちらで生活してると、まるでちんぷんかんぷんでした。
味わい深いものも、また。
persempreさん、情緒を唄うものが受け入れられてたんだろうか。その時代の歌謡曲って,作詞家がすごかったらしいね。
albero4さん,神様の唄はどうです?
takeさん、確か、談志さんとこの弟子に、静岡出身者がいたような気が。元気ですか。師匠は。
あきこさん、そうなのね。はしょったり、長くしたり、言い換えたり、色んなことして言葉を楽しんでる感じもするの。
phase2さん。とはいえ、死語に近いものが増えてるよね。勿体無いので、時々エンターテインメントとして仕事で使います。
日本のラッパーは、リズムのために、発掘してるよね。言葉で遊べるゆとりも文化かな。お遊び遊ばせ。また、遊んでね。
高校生が使っている崩し文字も文化になるのですね。
一度見せてもらったけど、まったくわからなかった。象形文字のような…これも言葉の幅なのかな。