殿で~す。
先日、出入り業者さんの大手ビールメーカーの営業マンM君からの相談です。
彼の奥さんが、娘さんの『お受験(幼稚園)』に、はまっていたそうで、寝食を忘れ
毎日毎日、浅田真央ちゃんの鬼コーチ、タチアナ・タラソワさんをも凌ぐ勢いでの
猛特訓を施していました。
M君は、「可哀そうに」と、いつも心の中で呟いていたそうです。
だったら、「いい加減にしろ」の一言でも言ってやればいいじゃん。
「そんなこと言えるわけないじゃないですか~ こわい」
おいおい、しっかりしなよ。
そうこうしてるうちに、受験の日がやってきました。
子供+両親 こちら3人 対 面接官4人の攻防戦。
まずは子供に色んな質問を。(M君、なかなか快調と思ってました)。そうしたら、
突然、面接官Aの攻撃がM君に
「おとうさん、お母さんのいいところはどこですか?」
「は」
彼は、突然のことであり、ましてやそんなこと考えたこともなかったんで
答えに窮してしましました。
「あ、 あ、 ん、ん~」
何を言っていいのかわからず、でも答えないといけないし、
あ~、どうしよう? 何かなかったかな~
刻々と時間は過ぎて行きます。
隣で奥さんの顔を見ると“こめかみ”が「ピキッピキッ」っと
音を立てているようで、それでも笑顔は絶やさず。
これはよくない、何とかしなければ~
そこで、言っちゃいました。
「うちの家内のいいところは、健康なところです。」
これで、さすがの奥さんも思わず、はぁ
面接会場を出て奥さんの第一声。
「あたしのいいところは、考えなきゃ出てこないの」
「そして、無理やりだした答えが健康?」
それ以来、約半年近く、口を訊いてくれないそうです。
そりゃ、仕方ないわな。
ちなみに、娘さん撃沈らしいです。
やっちゃいましたねぇ~ 銀メダル
惜しかった『 0,08秒差 』
でも、これがあって次回の目標があるんですよね。
妻の良さ 妻の良さ
問われてすぐに 昔はあった
答えれず 気がするが
一つ二つは、いつでも答えれるように。 何かないかな~?
↓ 頑張ります お願いします。
先日、出入り業者さんの大手ビールメーカーの営業マンM君からの相談です。
彼の奥さんが、娘さんの『お受験(幼稚園)』に、はまっていたそうで、寝食を忘れ
毎日毎日、浅田真央ちゃんの鬼コーチ、タチアナ・タラソワさんをも凌ぐ勢いでの
猛特訓を施していました。
M君は、「可哀そうに」と、いつも心の中で呟いていたそうです。
だったら、「いい加減にしろ」の一言でも言ってやればいいじゃん。
「そんなこと言えるわけないじゃないですか~ こわい」
おいおい、しっかりしなよ。
そうこうしてるうちに、受験の日がやってきました。
子供+両親 こちら3人 対 面接官4人の攻防戦。
まずは子供に色んな質問を。(M君、なかなか快調と思ってました)。そうしたら、
突然、面接官Aの攻撃がM君に
「おとうさん、お母さんのいいところはどこですか?」
「は」
彼は、突然のことであり、ましてやそんなこと考えたこともなかったんで
答えに窮してしましました。
「あ、 あ、 ん、ん~」
何を言っていいのかわからず、でも答えないといけないし、
あ~、どうしよう? 何かなかったかな~
刻々と時間は過ぎて行きます。
隣で奥さんの顔を見ると“こめかみ”が「ピキッピキッ」っと
音を立てているようで、それでも笑顔は絶やさず。
これはよくない、何とかしなければ~
そこで、言っちゃいました。
「うちの家内のいいところは、健康なところです。」
これで、さすがの奥さんも思わず、はぁ
面接会場を出て奥さんの第一声。
「あたしのいいところは、考えなきゃ出てこないの」
「そして、無理やりだした答えが健康?」
それ以来、約半年近く、口を訊いてくれないそうです。
そりゃ、仕方ないわな。
ちなみに、娘さん撃沈らしいです。
やっちゃいましたねぇ~ 銀メダル
惜しかった『 0,08秒差 』
でも、これがあって次回の目標があるんですよね。
妻の良さ 妻の良さ
問われてすぐに 昔はあった
答えれず 気がするが
一つ二つは、いつでも答えれるように。 何かないかな~?
↓ 頑張ります お願いします。