何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

揺れる息子自立への道

2019-12-16 21:50:57 | 日記
『次男よ自立しなさい』
一緒に居ても
関係は 悪化するばかり

という思いより

『次男よ お母さんが護ってあげる』
の方が強くて そのエネルギーが
彼が自立する道を 閉ざしているのかも知れない

これはきっと
私の中の心の葛藤が
目に見える形になって
現れているんだろうな〜

今朝も7:30までに現地到着
のはずの彼は7:30に家を出た

理由は
1) 起きるのが遅い(寝るのが遅い)
     ➡︎寝るべき時間にもタイマーをかける
     (➡︎強い意思を持つ=「眠い」想いを克服出来る)
2) 朝に物を探す(車のキーが見つからない)
     ➡︎就寝前に準備する

私よ たとえ頼りなく見える息子でも
”Let's him go”
手放さなくては

可愛い子には 旅をさせろ
私 自覚あんまりなかったんだけど
きっと
駄目な子(適応力 競争力のない子=お母さんが守ってあげなきゃ)
心の中で思っているんだろう

この気持ちを どうしたら手放すことが出来るのか

少し考えます

3日くらいで 回答は出るでしょう
与えられるでしょう

考えてみれば 自分自身もそうだったな〜

原因はなんであれ

形は何であれ

うちの家庭は 親離れが ゆっくりなのかも知れないな〜
そこんとこも含めて ちょっとボヤ〜っと考えてみます
何かが見えて 来るのかも


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