◆横笛吹屋日記◆

信州のボサノバフルート奏者赤羽泉美のblog
音楽の他、好きなもの(野球、鉄道、カレー)についても綴ります

ぱらぱぱ~♪

2015-01-25 23:55:58 | ◆横笛吹屋日記◆

1月25日 天気はれ


お出かけ日和っ\(^o^)/
今日は山を越えて東信へ
お天気よくて嬉しいっ!

(東信=長野県東部地域の呼び方)



この青空は、
さすがにアノ曲が聴きたくなるっ!!

今井亮太郎 作曲
“ 限りなく青いブルー ”


クリックで
公式ミュージックビデオに飛びマスっ☆


今井さん、若い~
(あたしもか…笑)

この、“ 限りなく青いブルー ” 収録
今井亮太郎メジャーデビューアルバム
『ピアノ・サウダージ
 -featuring Izumi Akahane-』
がリリースされたのが、ちょうど2年前。

私はフィーチャリングデビュー
させていただいたアルバムで、
自分でもとっても気に入っているけど
なかなか聴く機会は少ないのよね。

今日はいいお天気のなか
1時間以上ドライブだったので、
まるっと一枚聴いてしまいました~♪


“ 限りなく青いブルー ”は、
アルバム一曲目から爽やかに登場!

じつは

私が初めてリーダーLIVEをやるときに
「信州の抜けるような青空のイメージで
赤羽泉美らしくフルートで吹ける曲を」
と今井さんが書いてくださったもの。

「ぱらぱぱ~♪」

で始まるメロディはスピード感にあふれ
自分が風になって山の向こうへ…!

そんな爽快な一曲です(^^)



この、信州のサンバとも言える
“ 限りなく青いブルー ”

ある日、東京で演奏したときのこと

たまたま信州出身のお客様がいらして
この曲を聴いてくださいました。

「懐かしい青い空が
目の前に蘇ってくるようだよ!!
離れていても、生まれ育った場所とは
繋がっているんだよね、きっと!」

と、嬉しそうに話してくださいました。



信州に限らず、
どこにでも生まれ故郷を離れて
がんばっている人がたくさんいます。

そういう方に、聴いてもらえたらな…
何か勇気が湧いてくるような
音楽になったらいいな…

いつしか、そんな想いで
この曲を演奏するようになりました。


われわれ、
今井亮太郎グレープのメンバーも
私の出身の信州だけでなく
茨城、石川、鹿児島…!
もちろんブラジル出身も!!

こういうメンバーだから
あの“ 限りなく青いブルー ”の
サウンドが出てくるんだよね

ただ単に爽やかなだけではない
メンバーそれぞれの
サウダージが込められたサウンド。

皆さんLIVEで楽しんでくださいね(*^^*)



さて、今日は上田市でレッスン♪
生徒さんのお宅に着くと、開口一番

「先生!このあいだNHKの
スタジオパークで、先生の演奏する
“ 限りなく青いブルー ”が
流れてましたよ~!!!!」




そうなんですよ!
(私もリアルタイムでは見てないですが)
NHKのお昼1時台の番組
「スタジオパークからこんにちは」
1月7日、西田尚美さんがゲストの回で

“ 限りなく青いブルー ”

が、西田尚美さんの
プロフィール紹介の際のBGMで
流れていたんだそうです!!!


私に限らず、今井亮太郎さんも
そしてグループのメンバーみんなも
なかなかリアルタイムで聴ける
という機会は少ないのですよね(^^;;



先日は某飲食チェーンの
中華レストラン(え…バレバレ?)にて
『ホワイト・ボッサ』収録の私の楽曲
“ 風のステンドグラス ”が
BGMとして流れていたそう。

これはおそらく有線よね?


先週末にはNHKラジオ第一でも
夕方ニュースの番組中に
一曲かかったのだそうです。
こちらは「フルート 赤羽泉美」と
名前まで読み上げてくださったそう。




なぜ、リアルタイムで聴けないのだ。笑



えーん




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