写真いっぱーい☆ライブレビュー

1月20日　天気はれ


江戸から帰ってきたカラダに
信州の寒さは応えますな！！！

つかの間、寒さから離れ
『ホワイト・ボッサ』ツアーで
東京＆神奈川におりました☆

昨日、無事帰宅～


16日(金)は東京渋谷にある
東急セルリアンタワー2階
《JZ Brat Sound of Tokyo》にて

◆今井亮太郎グループ
「星踊るブラジルピアノ」 ◆

～今井亮太郎バースデー&
　プロデュースアルバム
　『WHITE BOSSA』
　リリース記念LIVE～

でしたっ＼(^o^)／





今日はその様子を
写真たっぷりで振り返りまーす♪




この日の主役、今井亮太郎！！！



1st stage、赤と黒でビシッと
さすがのマランドロ・コーディネート！

すべてのお客さまが
うっとりと今井亮太郎ワールドに浸る
柔らかなタッチのピアノ



と思ったら、
今度はゴキゲンなトーク！！

絶妙な緩急に、
“今井亮太郎グループ”LIVEは
あっという間に時間が過ぎる

テンポよく進むLIVEの合間
『ホワイト・ボッサ』の紹介～



私と亀井恵さんにとっては
メジャーデビュー作品となった
『ホワイト・ボッサ』のアルバム。

プロデューサーとしての
今井さんからのアルバム解説には
お客さまも「ふむふむ」と
首を縦に振りながら納得のご様子。


私と亀井恵さんは
『ホワイト・ボッサ』に収録の
それぞれのオリジナル曲について
MCさせていただきましたよ～






そして、一曲一曲愛しむように
『ホワイト・ボッサ』収録曲を
素晴らしいメンバーとともに
奏でていきます。




縁の下の力持ち！
サウンドだけでなく
私たちの想いも支えてくれる
力強くも柔らかいベース。
大森輝作。


Alexはいつもながら
甘くとろけるようなドラム。
『ホワイト・ボッサ』の世界を
ふんわり包んでくれます。




Francisはグループの大黒柱のよう。
ピアノトリオを基調としたサウンドに
スパイスを効かせてくれる音色。




今回初めて“今井亮太郎グループ”で
共演をさせていただきました。
ギター、外園健彦。
わたしの作曲した
“風のステンドグラス”も本当に素敵に
弾いてくださって、ありがとう！




この心地よい海の中で
自由に泳ぐフルート＆マリンバ。
















1st stageは、
『ホワイト・ボッサ』の世界に
たっぷりと浸っていただけるような
そんなステージングでした。

ボサノバの曲はもちろん
ジャズ等の名曲も収録されている
『ホワイト・ボッサ』ですが
ライヴでもやはり名曲たちを
素敵にアレンジしてしまう
今井さんの魔法がかかった時間でした




そして、2nd stage！！

リーダーの衣装は！？
じゃじゃん！！！



青でばっちり～
だけじゃなく、この天然素材が
ナチュラル感もあって素敵

2nd stage
1stとは打って変わって
“2015今井亮太郎ワールド”
炸裂

こんなに、いいの～！？

というほど、新曲も披露！



優しくも切ないタッチで描かれる
旅先の恋心を描いた新曲
“スカイブルーの肖像”




雨上がりにすっと射し込む光のように
心地よいグルーヴに乗せて
メロディたちが歌いだす新曲
“雨上がりの午後”


新曲の初演に立ち会える、というのは
メンバーとしても光栄なこと！

生まれたばかりの曲たちと
会話しながら…
そんなワクワクする時間を
過ごさせていただきました！！！



2nd stageでは
Francisの超カッコイイVocalも！
Soloではスキャットも披露！




そして“月明かりのエンジェル”では
ダンサーさん登場

Meg




Kumi




Yuka




3人とも、めっちゃキレイ！

この今井さん作曲
“月明かりのエンジェル”は
ダンス用に作られた曲だそう。

曲と踊りがシンクロして
演奏していても楽しい！！



2nd stageは、
メンバーも青い月明かりのような
衣装で曲の世界に入っていきます。




わたしも～




となりではGugaことGustavoが
「にくいねっ！」と言いたくなるほどの
カッコいいプレイを連発。




みんなボルテージが上がってきます！
大森輝作、Solo！！！！



ステージ一番前まで出てのSoloに
お客さまもたくさんの手拍子！

くぅ～！盛り上がるっ！！



あれ！？
これは、エアーBass！？

ぎゃはーーー！！！

さぁ！
盛り上がってきたところで
この日の主役に
ハッピーバースデー



毎年恒例ではありますが
やっぱり楽しくお祝いしたいよね！

会場いっぱいのお客さまも
ご一緒に歌ってくださいました！
ありがとうございました！！




そうそう、今回はメンバーのほかにも
ステージに上がってもらった人が。



『ホワイト・ボッサ』の
ジャケットイラストを手掛けた
イラストレーター鶴丸のどかさん。

こんな素敵な方なのですよ～

この日のライヴにご来場の方には
今井さんから逆にプレゼントで
ポストカードの特典があったのですが
そのデザインも、鶴丸のどかさん♪



この日初演の今井さんの新曲
“雨上がりの午後”をイメージした
イラストも披露してくださいました。



あとね、うれしかったこと。

この日だれにもお願いしなかったのに
メンバーが自主的に、
ティール＆ホワイトリボンのバッチを
つけてくれていました。



このティール＆ホワイトリボンは
子宮頸がん予防啓発のトレードマークで
乳がんのピンクリボンのようには
まだまだ知られていないのだけど、
こうやってライヴのときにつけたりして
少しずつでも広がっていったらいいな、
と思って、
昨年夏のホールコンサートの際に
メンバーにプレゼントしたもの。

その想いを忘れずにいてくれて
こうやってライヴのときに
付けてくれるメンバーに感謝します。

もちろん私も付けましたよ～



そして、これを付けてることは
特に誰にも言っていなかったのに、
写真に収めてくださった
カメラマンの平野敬子さん、
本当にありがとう！


ただ楽しいだけじゃない
いろんな想いがいっぱい詰まって
メンバーの気持ちが温かくて
シアワセな気分で過ごした時間。
最高のLIVEとなりました。


こちらに名前を掲載していない
たくさんのスタッフの皆さま、
JZ Bratの皆さま、
ありがとうございました！

ときにはじっくりと聴き入って
ときには一緒に盛り上がって
ともにライヴを作り上げてくださった
会場いっぱいのお客さま
本当にありがとうございました！



Muito obrigada！！！





Photo © KEICO HIRANO


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