◆横笛吹屋日記◆

信州のボサノバフルート奏者赤羽泉美のblog
音楽の他、好きなもの(野球、鉄道、カレー)についても綴ります

普段どんな練習をしているかというと。

2020-06-10 23:47:00 | ◆横笛吹屋日記◆

6月10日   天気はれくもり


予定では、、、
勝手に自分の予定では、、、

16時くらいからポツポツ降り出して
20時、21時あたりはザーッと降っている
というイメージだったのですよ。


それが、なんですか!これは!


ぜんっぜん降らない。
びっくりするほど降らない。

明日以降に期待しよう!

きっとそのうち
イヤってほど降ってくれるさ



そんなわけで
レッスンしては空をながめ
何事もなく過ぎていった本日。


何もネタがないので、ではまた明日〜


ってのもアレなんで
今日は「練習」について。


自分の通っていた教室は
田舎にしては珍しく
ソルフェージュに力を入れている教室でした。

ので、

リズム、視唱、聴音など
小さい頃からなんの疑問も持たずに
勉強していました。


たとえば、こんな感じ
↓↓↓

(へったくそな字!!!笑)

4番のところに書いてあるのが
おそらく保育園〜小学校1年くらいの
ワタシの字。

6番のところに書いてあるのは
先生の見本。


これはハ長調の課題なので
鳴っている和音がドミソだな、と思えばⅠ度
ファラドだな、と思えばⅣ度
ソシレだな、と思えばⅤ度

を書いて

その和音をピアノで弾きながら
口では書いてあるメロディを歌います。

(和音は、ⅣとⅤは転回形
 メロディは階名で、初見
 だったと思うけれど定かではない、、)


これが、おそらく初期段階。


そのうちページが進んでくると
弾き歌いを移調して行うようになります。

移調は「その場で」パッと言われて
元の譜面だけ見ながら弾き歌いする感じ。



数年経って
小学校高学年あたりになると
初見のレベルがこれくらいになります。
↓↓↓

番号の右に書いてあるのは
何調に移調するかという調です。

調がしっかり書いてあるから
おそらく移調は「その場で」ではなく
「宿題」だったのではないかと思います。



で、

これが現在どんな練習に繋がっているかというと
「メロディやリフの全調移調練習」

です。


最初は「この曲のイントロだけ」
って感じで、数小節だけだったんですが

やっていたら面白くなってきちゃって
最近は「この曲のAメロ全部」とか
「昨日はAメロやったから今日はBメロ」
みたいに、曲全体を移調して吹いています。


譜面のあるものでも
できるだけ譜面は見ずに

耳を頼りにやっていると
「おー!バンバンいけるぜ!」って時と
「あー、、悩んじゃうなぁ」って時があり

難しさが必ずしも調号の多さと比例しない
というところが、すごくオモシロイ



って、
ここまで書いて、ふと思ったが
これ、読んでいて皆さんオモシロイだろうか、、、

「何言ってるんだかちんぷんかんぷん」
って人いたら、ごめんなさい。

カラオケ行って、キーを変える
ってのを、アナログでやってるような
そんな感じをイメージしていただけたら
と思います



明日はわかりやすく
おいしい食べ物が載せられたらいいな〜





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