◆横笛吹屋日記◆

信州のボサノバフルート奏者赤羽泉美のblog
音楽の他、好きなもの(野球、鉄道、カレー)についても綴ります

夢の一夜をふりかえって…

2013-04-30 23:19:40 | ライヴ♪

4月30日 天気くもり


まだ

3日前のライブの
余韻から抜けきらない…!


それぐらいの衝撃だった、
Celsinhoとの共演。




次にその機会をいただけるまで

この感覚を大切にしよう。




うん。






今回のライブは

今井亮太郎さんの
“Ryotaro Trio Brasil & Celsinho”
だったのだけど

この、Ryotaro Trio Brasilで
SaxとFluteを吹いているGustavo、

彼とのアンサンブルが



とにかく楽しい!!!










いままで何度も
いっしょに演奏させてもらって、

そのたびに


「あぁー!この感じ!楽しい!!」



って感じる。





あたしはこんな性格だから
演奏も色んなとこ飛んでっちゃうけど

Gustavoの抜群の安定感があると

なんだか安心して
飛んでいっちゃえるんだよね。笑




ほんといつもごめんね、こんなで。

えへへ。笑






そしてDrums、Alex!!!!!!




サウンドチェック中の
リラックスした様子の写真だね。


CelsinhoのPandeiroと絡み合う
Alexの独特の音色が

いまも

耳から離れない!



なんて素敵なサウンド、グルーヴ!!





あたしがまだまだ全然へたな頃から

いつもライブでは
ニコニコと楽しい雰囲気で
なごませてくれて

ときには

めちゃ的確なアドバイスをくれる。



心から信頼してるAlexです。




5月には

信州で演奏してくれます!!





そして

メインアーティスト今井亮太郎さん。





あたしのプロデューサーでもあります。




【ピアノ・サウダージ
-featuring Izumi Akahane-】収録の



“おてんば娘のピアス”
(作曲:今井亮太郎)




この曲


今回CelsinhoのPandeiroとともに
演奏することができて、



ほんっと感激でした。





あたしのフルートの
良い部分がたくさん聴いてもらえる

そんな曲。




Choroで書かれたこの曲を
Celsinhoと演奏するというのは


ただ共演というだけでなく


とても重ーーーい意味があるよね。





こんな素敵な曲を書いてくださって
今回の素晴らしい機会を与えてくださった


今井さんに感謝します。





このメンバーだったから

あたしは安心して
ステージに上がることができた。




この日をずっとずっと

何年も待っていたことを
みんな知ってたから


「おめでとう!」


と、声をかけてくれた。





間違いなく

あたしの音楽人生の
新しい一歩だ。





この重みを


絶対に忘れないようにしよう。