「本当に猛襲ウルフは難しすぎて勝てなァい!!」
「………。」
「…何か言って。」
「いやな、それハズキルーペ知らんひとが見たら、おっさん大丈夫かって思うやろなって」
「私はノー・ドラッグです」
「そやね。ウチもや。
とりあえず猛襲ウルフ、適正火力が乏しい場合の攻略とか見てこか。絆ゼブラは魔時角16ターンにしとくのがえぇ」
「ラウンド123は割愛や。ここのメンバーなら事故もほぼない」
「おぉ、ラウンド4は開幕で絆覚醒の火バネが左下の装束を狙うのだな!」
「そやで。続けて下の方に置いといた絆ゼブラでギガ牛に必殺ドンや!
あと皆、下の方にまとまっておけば毒ロープ押し込みも回避しやすいんや」
「確かにこうしてギガ牛とマキビシ装束を処理すれば、あとは怖くないラウンドだな」
「わかってもらえて嬉しいわ。次のラウンドはモグラが火バネからいこか」
「毒ロウは奇数ターンに再配置や。うまく避けとこ」
「そうだな。ところでなぜ絆枠は正月ベンキマンなのだ?
限界突破セイウチンの方が火力は期待できるだろう?」
「あー……あれなァ」
「知ってのとおり、ここは斜めにウォーズが召喚されるやろ? 反射のセイちゃんは、こいつらをずらしてしまうんや。
せっかくモグラの友情が当てやすいところに出てくるのに、ずらしてしもたら元も子もない。ちゅーわけで、貫通のベンキマンなんや」
「なるほど…」
「ちなみにベンキマン、火力はほんっまにないで。必殺もこんなもんや」
「これでは自分からバラクーダの必殺をもらいに行くようなものだな…」
「キラーもあるし、死んでまうで」
「そこさえ気を付ければ、ファイナルは勝ちパターンに持ち込めるんや」
「なるほど、絆ゼブラが必殺16ターンになっていればここでまた使えるわけだ」
「よぅわかっとるなー、おっちゃん」
「モグラ必殺、火バネ必殺、絆ゼブラ必殺がみーんな入れば計算上は問題なく倒せるで」
「黒船の友情でゼブラがスピードダウンして、必殺を当てられないというのが唯一の事故要因か…」
「ちなみに絆ゼブラはキラー中、有利属性やろ?
弱点ヒット、ダーティーファイトが全部のればウルフはワンパンや」
「す、凄い! これなら私も真似できそうだ。さっそく次回から試してみよう」
「絆ゼブラ、だ~いすき♪」
「それがやりたかっただけかい」
「ほななー」
私は記事のメンバーでクリアする自信はないですけど、ちょっとアレンジして火バネとゼブラを残して絆枠に塔ウォーズ、フレ029ニンジャだったらいけるかもしれないなぁと思いました。今度検証してみますね。
ウルフは手持ちによって安定しやすい編成のパターンがかなりある猛襲だと思いますよ。
ひとつ変えるだけでなんだか必殺が溜まらなくて負けるとか、そういうこともよくあります。
チケット集めまでには皆さんも安定メンバーが見つかるといいな、って思いますよね( ・_・)