竹竿製作で1番大事で1番イヤになってくる
曲げ直しが本日終了しました。
この写真は、6本1組のトップとバットを直した竹です。
もう1組 計24本の曲げ直しをしました。
ヒートガンを使うとコンセントがものすごく熱くなるので
30分使って30分休ませるので時間がかかります。
珍しく1本も折れずに作業終了となりました。
私なりに真直ぐ仕上がったと思わなければ、竹が燃えカスに
なってしまうので、自分がある程度納得できた状態です。
火入れの後、もう1度直します。
次は、荒削りに入ります。
私は、竹を削る前にカッターナイフで三角に落としてから
プレーニングホームにのっけて削ります。
そのほうが最初からある程度三角なのでがたつきなく
削れます。
その前にカンナの刃研ぎがあります。
カンナは、日本式かんなは手前に引きますが
西洋式カンナは押して削ると言うやり方です。
次回作業で紹介します。
どうでした?
そういえば、西洋式カンナってどんな感じなんですか?
今度見せてくださいね!
ピッチャーは、コントロール1番でっせ。
教えた通りに努力しなはったら大丈夫。自信をもちなはれ。
コラ、コラ、コラ、、コメントする暇があったら勉強せ。
いつでも、みせたるさかい、勉強せ。
明日試合やさかい、はよー寝てあんじょうしーや。
ほな、さいなら。
残間さんツアーも激安大開放にて(笑)
今回ご近所なので、漁のほうは控え目に。
みんなでお茶会気分でがテーマです。
近所なら、竹持って行こうかな。
何本か持って行って皆さんに振ってもらったら
あー、また妄想が。
竹っていいね、竹欲しい、今度買いに行く・・・。
頭の中にお札が乱舞するー。夢か。
二度寝してまた夢見るか、ジャンジャン。
次回から荒削り、火入れ、スクラッピング、仕上げ削り
と言う順番で荒削りはそんなに正確には削りません。
刃研ぎの治具はあります、持っていますが、今は使っていません。一定の角度に削れて便利ですが時間がかかるので私は手で持って研ぎます。横着なもんでメンドクサイのです。
次回の来店時でもお試し下さい。