蒸し暑ーーーい、札幌。
が、食欲は落ちず。
腹 出てきたような・・・。
散歩も釣りも行ってないから・・・。
い・き・た・い。
昨日 竹なくなったと「うそ」を言いました。
Tの残りを集めて6本あったので 再実験。
やり方をかえました。
竹割り・曲げ直し・荒削り・焼き・仕上げ削りを
竹割り・焼き・曲げ直し・中仕上げ削り・仕上げ削り
成功したら ヨシボ式竹竿製作マニュアルと題して
世界中に大発表しようと思いましたが・・・。
まず、焼く。
相変わらずのボケ写真、すいません。
割った竹の節の裏の出っ張りだけ削って
四角い状態でタコ糸グルグル攻撃
そのまま オーブンにぶっこみました
またボケ
きれいに焼けいれ終了して タコ糸バラしました
これから 曲げ直しをしましたが・・・。
お察しの通り
硬くて、硬くて またポッキリ
1本目で2ヵ所ポッキリで、世界を震撼させるヨシボ式は
オジャン。
硬いのわかってるんだから 慎重にやればいいのに
このバカったれは
ヨシボの暑い夏は、まだまだ続くってかぁー。
ジャンジャン。
あえて節を削らず
アルコールランプで曲り直しをしているそうです
それと真竹に関しては冬に切り出し
１年以上の乾燥
表面をバーナーであぶってロウのようなものを取る
そんな事をしているようですねぇ
晒竹って下処理終わってる竹だそーです。
私もよくわかっていません。
たとえば、藻岩山とか円山に竹が自生してたらなぁーって。
まぁ、そー都合のいい話はヨシボのまわりにあるはずがないですが・・・。
次、どこ行くんですか。
平日のPM3時くらいまでの釣行なら、誤魔化れるかも。
でも、悪巧みは「ばれる」かぁー。
１０本、手をかけて１～２本上手くいくか。。。
でも、トンキンよりも手がかかり
仕上がりがトンキンのように想像ができない
そんな所に魅力があるようですね
問題は節の部分のようなので
アルコールランプも試す価値あり？かな？？
次は多分、盆明けにＣ＆Ｒ河川
日帰りですがＰＭ３時帰宅だと
釣行時間は。。。
アルコールランプあるんですけど・・・。
飲んじゃうから・・・。
イヤァー、そーじゃなく。
アルコールランプの方が、焦げすぎてしまうんですよね私の場合。
極端に言ったら、和竹でトンキンの＃6テーパーで
作ったら＃4のロッドが出来るみたいな。
太くて、軽くて、曲がって、一日中振れて、50OKみたいな。
理想。
夢見る、ヨシボでした。
ジャンジャン。