ボア

ここのところ、毎日’夜なべ’してるので新しい画像が用意できないので使いまわしです。
別のdiaryの所でも有りましたが、９０．５ｍｍピストンをよくみんな使ってますが何かの本で読みました、シリンダの厚みは最低５ｍｍだか６ｍｍ必要だと。ということは８５．５ｍｍか、８８ｍｍのマシーンが一番理想かと思うんですが、６９ｘ８８＞１６８０ｃｃと６９ｘ９０．５＞１７７６ｃｃでは、１００ｃｃ近く違ってきます。いくらシリンダが丈夫で長持ちしても、同じ手間で金額もほとんど同じで１００CC分の違いが埋められるでしょうか？自分でも８８ｍｍなんか使ってみたいなと思っていてもなかなか踏み切れないのが現状です。まして、とにかく速くしたいと思ってるお客様のオーダーの場合１０万ｋｍとか持たなくて良いわけですから。

１２月１１日

SWAPMEETエントリーしました。このブログ見てるって言っていただければ缶ビールご馳走します！マンクルは一体何台集まるのだろう？いよいよ今年のイベントもこの二つぐらいになってしまいましたね！
そう言えば群馬の方ではクルーズは無いのかな？

馬力アップ

エンジンをチューンするという事は、とにかく加速良くしたい、アクセルの応答性を良くしたいなど有りますが、相対的にエンジンの寿命は短くなってしまうのが必至です。エンジンというのは熱を馬力に変えて動いてるものなので馬力をアップすれば、当然熱も上がってきます。ノーマルでは１６００ｃｃ/４０～５０馬力程度のエンジンのクーリングシステムではせいぜい１００馬力位までしか冷やせないのではと考えます。昔からL型などでは、L20からL28に乗せかえるときはラジエターの容量もアップしないと駄目でした！

無断転用ごめんなさい。

何時か挑戦したいこのクラス！まだ残ってるかな、１０SECクラブのジャンパー？残ってたとしても、後１枚ぐらいでしょう！今一番近いのが、Mｒ’Kanehira！取られないうちにエントリーしたい。

またまたヨシムラ

どうしてもこの話題は長くなってしまいます。実は、親父さんは英語が堪能でした！だから戦後の復興期にアメちゃんたちを相手にチュウニングなんかしてたのが始まりなのです！

神様

２０代前半までは、japaneseロッケンローのカリスマ「Y」のファンでしたが、大人になってからはこっちの「Y」が神様になりました！この人のエンジン（スピード）に対する熱さが、今も自分が仕事をするときの指針になってます。この人、自分の所の車両が直線で負けるのが特に許せなかったみたいで、そのことに関する逸話も有名ですね！

幻のＴＩＭＥ

そのＭＯＯＮのイベントの最後の一本で記録した自己ベストです。非公式レースの為記録には残りませんが、相手もGLORYRODでしたので燃えました！こっちは１９１５ｃｃのワーゲンですから。

一番の思い出深いシーン

MOONEYESのイベントで最後のレースに社長自ら御指名いただいた対戦でした。この時、ウチのドライバーがスポーツマンスタートと勘違いしてスタートで遅れてしまいました。タイムはグロリアと0.3sec位でしたから、もしスタート良かったらいい勝負できたのでは？

Hang on

個人的には全く２輪・４輪問わず運転にはほとんど興味がありません。特にバイクは全く乗りたいとは思わないのです！じゃ、なんでレースに興味が有るのかといいますと造る過程とその結果、そこに行き着くまでのストーリーが楽しみなのです。
でも、どうですか！このライディング結構好きな人多いんじゃないですか！

ポート研磨

インテークポートは出来上がり！流速は期待できないのでなるべくラージにしてみました。流速を上げられないと言う事は慣性吸気が期待できないので、なるべく混合気の吸入に抵抗がないようにポートを加工するのが理想かと？結果は出来上がってからＰＲＡ走って見なければわかりませんが！