夢の不思議

夢の不思議
最近よく夢を見ます。こう言うよりはむしろ、覚えている夢が有ると言った方が正解かもしれません。話としてはよく聞く人の夢ですが、まだ人様の夢を覗いてみたことが有りません。人それぞれの夢には違いがあるのだろうか？一度人の夢に入り込んでみたい気がします。
昨夜の夢 高校時代の同級生の女性が出てきました。おそらく一度も話をしたこと無く、顔もその存在すらすっかり忘れていた人。こういうことは夢ではよくあることで、すっかり忘れていた人の顔が当時のままの姿で現れる。場面は何かの研究発表会のような席で、登場人物は彼女一人。研究内容を説明する為の図が一枚（絵）。その彼女のものかどうかは分かりません。定規を用いて描かれた絵はとても繊細で私は見入ってしまいました。私は真似をしてみるのだけど、描ききれませんでした。そこで終わり。
	夢には音声が有りません 私の見る夢には音声が有りません。音声は有りませんが、相手の言っていることは分かります。考えてみれば不思議なことですが、いつもそうです。
カラー放送 夢にはたいてい色が付いています。時にとっても綺麗な色使いであることが有ります。 ごく小さい子供の頃、夢は白黒だったような記憶があるんですよ。
	五感 夢の中では時に五感で感じられることが有ります。寒い思いをした時には背中が布団から出ていたことが有りました。一度だけ味を感じたことが有りました。 そのくらいかな・・・。
取り留めの無い夢の話を作文にするのは難しいです。 それでも・・・ 面白いテーマなのでまた機会があったら・・・
※イラスト：中島直子　　LINE スタンプ　→　こちら