設立準備会

昨日、設立準備会　Ｋさん Ｍさん Ｏさん Ｙさん Ｔさん （敬称略）　五名出席。

思い（在り方）と手法　（Ｙさんの原案を基に）

身近な岩美町をより良く知る　町民全体に広めたい
岩美町誌など各種出版物があるが、興味のある人だけが読んでいるのでは？
岩美町で、地区で誇れるものは何か、地区で興味のあるものは何か？
岩美町には、いろいろな功績のある人物が多数おられる。地区内の誇りとして、評価・認識を広めたい　
世界中でここにしかないものに気付き、地区内で同じ項目の講演会・探訪会を繰り返すことで、より正確に、より浸透されるのでは。　地域内でより長期にわたり語り継がれるのではないか

地区の人がより興味をもつためには、地区（地域）ごとの集まりが出来ないか？


期間・運営方法

当面３～５年間を区切りに開催したい
全体的な事業内容を煮詰めて、岩美町・教育委員会・中央公民館・地区公民館との共催の方向にならないか？
地区の人物を中心に、興味ある項目を選ぶ
年間３～５回の講演会開催が出来ないか？（地区公民館を主に利用）
講師は岩美町誌などの執筆者、町外人にも依頼
講師と参加者の質疑応答（参加者の発言）の時間を必ず設ける
当面は会員の会費で運営し、２年目以降、町の補助金など考える
会のメンバー（賛同者）を増やす
必要と余裕に応じて、探訪会や記念碑などの活動も行う
講演内容を冊子に纏める


しっかりした（確実な）会の設立のためには、急がなくても良い。もつと会話が必要

いわみ学 を立ち上げたい！

　小学生の頃、御陣屋跡の浦富小学校の裁縫室に　京都 清水寺館長 大西良慶師の書かれた「温故知新」の額が掛かっていた事を想い出しています。　以前から、いろいろな方法で岩美町の先人、岩美の風土の中で育まれた文化、史跡が紹介されてきました。
　それら先輩方から培われた知識を、再び関わりのある地域の方々と一緒になって、いろいろ教えて貰いながら尋ねる事が出来たら、再確認する事が出来たら。欲をいうなら、子供達と一緒に尋ねたら、ある意味で子供達の教育にもなると思う。そんな思いで「いわみ学」を立ち上げる事か出来たら最高の喜びです。

一緒に楽しみませんか！。