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スマホと過ごす余生

全国の食マッチングフォーラム2006

全国の食マッチングフォーラム風景

基調講演「元気が出る食べ物のはなし」
料理研究家・フードプロデューサー土井善晴氏

料理は「空中に浮かぶお皿のイメージ」
その様なレストランである為には⇒
●オーナー:夢を語り続ける⇒無茶な計画が可能になる。
      ⇒自分の客をつくる気持ちがほしい。
●調理場:料理にあわせた仕組みづくり

●調理士:他人が言うことを理解できない。
     二人の上司が居る⇒師匠+雇い主
     これでは新しい事は出来ない
     ⇒素人集団で開発、3ヶ月びっちり訓練する。
      後は、日日の進歩を楽しむ。
     ⇒素人で出来る料理に取り組む。リスク回避。
      美味しいものが出来る仕組みづくり。
●サービス:日本料理は両手が基本。
      片手で差し出すときも片方の手は畳に置く。
      ⇒両手を使っている事になる。
      台を拭く⇒汚れているからではない。
          ⇒綺麗に清める。
      器を割らない=音を立てない。
●経済感覚:お客様の云われる事は聞いて良いことと、
      そうでないことがある。
      経営が成り立って初めて良い料理を提供できる。

島根からの出展企業:
      株式会社和田珍味、角蒲鉾株式会社、富士酒造合資会社

(M)

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