スマホと過ごす余生

サワコの朝 美輪明宏さんの対談を聞き、久し振りに納得する

サワコの朝 美輪明宏さんの対談を聞き、久し振りに納得する。
・美輪さんが、歌手を目指そうと気づいたのは小学生の頃で、「冬景色」を映画の中で聞いた時・・・
その映画に通ったことが学校にばれて・・・美輪さんはそれをきっかけにして、先生から音楽の勉強を進められたという話だった。
そこで、「記憶の中で今もきらめく1曲」は「冬景色」だった。
冬景色は、「ギターで歌う日本の歌」にもあり、ギターを弾いてた頃はよくその旋律を奏でていたが、今朝聞いた「冬景色」は、格別のもので心の奥まで突き通った感じであった。歌とはその時の環境でここまで違うものかと・・・
僕たちが子供の頃は、高校生になるまでは、学校が許可した映画以外を見ることは禁じられていて、中学2年生のときクラスの一部の生徒が映画を見たことが問題となり、正直に見たことを告白しなかったことで、担任の男の先生が涙を流して、正直に云って欲しかったと云われたことを思い出した。
・話題の中に、「正負の法則」や「他人と比較しない」「感謝の心を持ち続ける」等々、幸せに生きる秘訣が披露された。最後に人生は「ケセラセラ」で・・・素直に、自然に、自分を大切に、生きることが幸せであると云われたように受け取った。
今、Uターンの準備中である僕には、最上の教訓である。
一生懸命聞き、メモしたのであるが、そのメモが見つからない、・・・痴呆症の始まりでないことを祈るばかりである。
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