変形性股関節症のために人工股関節の手術をする事になりました。
以前から通っている整形外科で今回もレントゲンを撮ってもらい、その変化にちょっと驚いたのというのもありました。そして、同時に骨密度の検査もしました。
こんな機械です
2014年にも測ってます。この時が股関節の初診だったのだと思います。
大腿骨の状態は悪くなってますが、骨密度は前回と同じような結果でした。
これが結果ですが、わかりにくいですね（笑）
３カ所で測っているのでグラフが３つありますが、だいたい同じような結果です。
私の結果はグラフの緑の部分の上の方にある小さな四角のところです。
上に行くほど骨密度が高いという事。
同年齢に比較すると150〜180%、若年成人に比べると約130%です。
びっくりするほど高い😅
自慢できるような検査結果なんてなかなかないのですが、骨密度だけは自慢できるかな❗️
2014年からの数年でも下がっていいないという事もわかりました。
骨密度だけ高くても骨の強さという点では判断できないらしいですが、低いよりは高いほうがいいかなと思っています。（骨の質は骨密度だけではわからないらしいです）
多分成長期にバスケを本気でやってたのと、20歳までの時点で身長も体重もあったので骨に重力によるストレスがかかったというのが良かったのかなと思います。
無理なダイエットもしていませんし（できなかったって事だけど（笑）
2014年に測ってもらった時に、骨密度が高いからそんなに股関節の状態が悪くならないかな〜〜なんて思ったけど、そうは行きませんでした。
ただ、これからの骨の健康には良い事ではあるので、ちょっと自慢に思ってこれからもバランスの良い食事と運動を心がけようと思います。
そのためにも、股関節を生き返らせるべく手術に臨もうと謎のやる気が続いています🤗
