ゴールデンウィークに行った四国旅行のジャーナルを作りました。
まだ説明や感想の文字はほとんど入れていませんが、パンフレットや写真をスクラップブックにまとめてみました。
1ページ目には四国の地図を描いて、ルートを入れてみました(適当ですが)

今回は山口市から山陽自動車道で周防大島まで行き、そこからフェリーで松山に向かうルートにしました。
周防大島は瀬戸内海の山口で一番大きな島です。
広島よりの場所にあるので、山口に何年も住んでいるのに一回も行ったことがありませんでした。

周防大島からは昔ハワイへ移民した人が多かったというのと、瀬戸内海気候で温暖という事もあり、山口のハワイと言っています。
海が綺麗でのんびりとした雰囲気がハワイっぽいかも。
周防大島にある小さな水族館「なぎさ水族館」
島の周りにいる海の生き物を展示しています。
手作り感満載の水族館ですが、クラゲの水槽もたくさんあり、ゆっくり見ることができます。
海の生き物を直接触れるタッチングプールが広くて、子供さん達には人気のようでした。
とっても楽しいひと時を過ごしました。

フェリーに乗って1時間くらいで四国の松山に到着。
フェリーからは瀬戸内海の大小の島々を見ることができ、気持ち良い風に吹かれて、束の間の船の旅を楽しみました。

松山には寄らずに宿泊地の宇和島へ。
宇和島では名物「鯛めし」を美味しくいただきました。
次の日は四万十川沿いの道を下って行きました。
途中、2つの沈下橋に寄りながら。

午前中早い時間だったので、ほとんど人がいなくて静かで、四万十川のゆっくりとした流れを堪能しました。
四万十川の流れを簡単に描いてみました。
四万十川には上流から下流までたくさんの沈下橋がかかっています。
生活道路として使っている橋ですが、水位が上昇すると水の下に沈んでも良いようになっている。
幹線道路は大きな橋がかかっていますが、こういう沈下橋がたくさんあるのが四万十川の特徴。生活道路なので、車や人が普通に渡っています。
そして、太平洋側に出て今回の旅行の目標の一つである鰹のお店に❗️
「黒潮一番館」というお店に5年前も行きまして、とっても美味しかったので再訪。
混むと思って11時に着こうと思ってたけど、ちょっと遅れて11時20分くらい。
やっぱり11時前から並んでいたのであろう方々で満員でした。
名前を書いて待ちましたが、鰹にありつけたのは1時前くらいでした。

地元の人が新鮮な鰹を捌いて、お刺身かたたきにして出してくれるので、と〜っても新鮮で美味しい❗️
待ったかいがありました。
5年前に感動した味をまた味わえることができて嬉しかった!
ここで鰹を食べた後には、普通に売っている鰹が食べられないって思ってしまうのが難点ですが。。
この後は、旅行ジャーナル(その3)に続く(予定)