ブレイクタイムで和む

ブレイクタイムで和む

若いうちから気をつける美容

2014-09-30 04:23:15 | ビューティー
10代のころは特に特別なスキンケアをしなくても、肌がとても綺麗でした。

思春期にはニキビに悩むと言う人もいますが、
特に大きなニキビトラブルもなかったです。

そして、大学生になると、田舎から都会に上京し、
一人暮らしを始めました。

一人暮らしは親と一緒に暮らしていた時と違い、とても自由です。
何時に起きても文句を言われず、どんな遅くに帰宅しても大丈夫です。

そのため、学校がない土日には昼まで寝て、
夕方から遊びに行き、夜中や、朝方帰宅することもよくありました。

遊び疲れて、化粧を落とさずに寝ることが当たり前になっていました。

そして、また昼過ぎに目を覚まし、
お風呂に入るということも多かったです。

化粧をして寝た顔は、化粧が崩れて目の下は真っ黒になっていましたが、
お風呂に入ってクレンジングで落とすと、普段の肌に戻りました。

そして、また夕方に化粧をする時も特に荒れることなく、
化粧のりもよかったです。

しかし、大学を卒業して数年がたつころから、
肌の乾燥が気になるようになりました。

化粧を落とさずに寝た次の日は、肌の乾燥がとてもひどくなり、
潤いを与えるためパックをしないと化粧のりも悪くなりました。

肌は乾燥しているのに、吹き出物が口の周りに出来るようになりました。

そして、目の下は今まできちんと落とさなかった化粧による
色素沈着で、茶色のクマのようになりました。

アラサーになった今は、若いころにきちんと化粧を落とさず、
スキンケアを怠っていたことに後悔しています。

若い人は若いから大丈夫と思わずに、
若いうちからきちんとしたクレンジングとスキンケアをした方がいいです。





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