夫が更年期障害になったのは、
50代に入った頃からです。
夫とは少し年齢が離れていますが、
それまではガーデニングや、何か物を作ったりと
趣味が共通していて仲良くやってきました。
性格も穏やかな人で、あまり声を荒らげる
ということのない人だったのですが、
様子がおかしいと思い始めたのは
50歳を過ぎた頃からです。
休日はふたりでよく出かけて、近所の買い物に
行くのでも一緒に来て荷物を持ってくれたり
していたのですが、その頃から何かにつれて面倒だとか、
疲れたなどと家の中でごろごろするようになったのです。
最初は年齢的なものや、会社で仕事が大変なのかと思い、
ゆっくりしてもらおうと考えて、自分だけで用事を
済ませたりするようにしていました。
しかし夫は、自分をおいて私だけで楽しんでいるとか、
僻みっぽいことや愚痴っぽいことばかり口にするように
なったのです。
そして結婚する時からわかっていたはずなのに、
夫婦の年齢差のことを言って、自分だけ年を取っていくのに
おまえだけ若いのは大変だ、
同年代の女性と結婚すれば良かったなどと言い出したのです。
当然喧嘩になりましたが、
その頃に夫の会社の健康診断の数値などから、
「男性更年期障害ではないか」という診断があったので、
それからは1年半くらいの期間、抗不安剤を飲み始めました。
そして普段の生活でも精神を安定させるため、
セロトニン物質を脳内分泌させるのに有効だという
ウォーキングを始めました。
今も継続して週に4回、夫婦そろってウォーキングをしていますが、
だいぶ効果があったらしく、以前ほどではなくても
また一緒に楽しく過ごせる時間を持てるようになりました。
50代に入った頃からです。
夫とは少し年齢が離れていますが、
それまではガーデニングや、何か物を作ったりと
趣味が共通していて仲良くやってきました。
性格も穏やかな人で、あまり声を荒らげる
ということのない人だったのですが、
様子がおかしいと思い始めたのは
50歳を過ぎた頃からです。
休日はふたりでよく出かけて、近所の買い物に
行くのでも一緒に来て荷物を持ってくれたり
していたのですが、その頃から何かにつれて面倒だとか、
疲れたなどと家の中でごろごろするようになったのです。
最初は年齢的なものや、会社で仕事が大変なのかと思い、
ゆっくりしてもらおうと考えて、自分だけで用事を
済ませたりするようにしていました。
しかし夫は、自分をおいて私だけで楽しんでいるとか、
僻みっぽいことや愚痴っぽいことばかり口にするように
なったのです。
そして結婚する時からわかっていたはずなのに、
夫婦の年齢差のことを言って、自分だけ年を取っていくのに
おまえだけ若いのは大変だ、
同年代の女性と結婚すれば良かったなどと言い出したのです。
当然喧嘩になりましたが、
その頃に夫の会社の健康診断の数値などから、
「男性更年期障害ではないか」という診断があったので、
それからは1年半くらいの期間、抗不安剤を飲み始めました。
そして普段の生活でも精神を安定させるため、
セロトニン物質を脳内分泌させるのに有効だという
ウォーキングを始めました。
今も継続して週に4回、夫婦そろってウォーキングをしていますが、
だいぶ効果があったらしく、以前ほどではなくても
また一緒に楽しく過ごせる時間を持てるようになりました。