ブレイクタイムで和む

ブレイクタイムで和む

会社の健康診断で更年期障害と診断され

2018-01-14 12:35:16 | 健康
夫が更年期障害になったのは、
50代に入った頃からです。


夫とは少し年齢が離れていますが、
それまではガーデニングや、何か物を作ったりと
趣味が共通していて仲良くやってきました。


性格も穏やかな人で、あまり声を荒らげる
ということのない人だったのですが、
様子がおかしいと思い始めたのは
50歳を過ぎた頃からです。


休日はふたりでよく出かけて、近所の買い物に
行くのでも一緒に来て荷物を持ってくれたり
していたのですが、その頃から何かにつれて面倒だとか、
疲れたなどと家の中でごろごろするようになったのです。


最初は年齢的なものや、会社で仕事が大変なのかと思い、
ゆっくりしてもらおうと考えて、自分だけで用事を
済ませたりするようにしていました。


しかし夫は、自分をおいて私だけで楽しんでいるとか、
僻みっぽいことや愚痴っぽいことばかり口にするように
なったのです。


そして結婚する時からわかっていたはずなのに、
夫婦の年齢差のことを言って、自分だけ年を取っていくのに
おまえだけ若いのは大変だ、
同年代の女性と結婚すれば良かったなどと言い出したのです。


当然喧嘩になりましたが、
その頃に夫の会社の健康診断の数値などから、
「男性更年期障害ではないか」という診断があったので、
それからは1年半くらいの期間、抗不安剤を飲み始めました。


そして普段の生活でも精神を安定させるため、
セロトニン物質を脳内分泌させるのに有効だという
ウォーキングを始めました。


今も継続して週に4回、夫婦そろってウォーキングをしていますが、
だいぶ効果があったらしく、以前ほどではなくても
また一緒に楽しく過ごせる時間を持てるようになりました。


家族のためにも自分の健康をと実感

2017-11-10 14:44:44 | 健康
そこそこ年齢も上がってきて、きちんと健康診断などを受けなければと思いながら、
家族のスケジュール優先での毎日で、自分のことは後回しになっていました。


更年期にはまだという年齢でしたが、生理不順になってきたと感じていた時期に、
数回の不正出血がありました。


最初は仕方ないのかと思っていましたが、下腹部に痛みが出てきたので、
婦人科系の病気ではと思い婦人科を受診しました。


内診の結果、「子宮頸管ポーリープ」であることが分かりました。


子宮の入り口付近にポリープが出来るもので、そのための痛みと出血である
ということでした。


普通は頸管のポリープは外科的処置と言ってその場で切除するのだそうですが、
私の場合は内膜への癒着があり、切除の際に多量の出血の恐れがあり、
その際には輸血の備えが必要とのことで、総合病院へ入院しての手術になる
と言われました。


いきなりの説明で戸惑ってしまったのですが、大学病院への紹介状を書いてもらい、
数日後に受診しました。


大学病院ではもっと大きな手術が多く、ポリープ切除は空き時間に行われるため、
厳密な時間指定はできず、大まかな日にちしか希望できないとのことでした。


この時に普段自分がいかにランダムに動けているかを実感しつつ、
実家の親に来てもらって子どもの世話を頼むなどの連絡をしました。


入院は術前術後含めて3日の予定で、一人で病院へ行きました。


初日は検査があったくらいで、一人でゆっくり過ごせましたが、
留守番の子どもにはあえて連絡を取らないようにして、夫と親に任せました。


手術当日は前夜からの絶食に加えて、おなかをからにするための浣腸などが
きつかったです。


急なことに備えて親族の待機が必要なので、子どもを登校させた後に
親が来てくれました。


手術室には歩いて入り、睡眠導入剤を使ってからの全身麻酔で、
滞りなく手術は終わりましたが、麻酔の醒めが悪く、頭痛と吐き気がひどく、
結局退院は1日延長しました。


その後は1週間後、1か月後、半年後の検診を受け、完治と言われました。


入院などは大変ではありますが、家族のためにも早めの治療で
健康維持をしていかなければと思いました。


「冷えは万病のもと」冷え性体験記

2017-07-28 16:05:11 | 健康
女性の多くが冷え性持ちと言われていますが、
そんな私も以前は酷い冷え性持ちでした。

夏でも氷のように手足が冷たく夜寝付けなかったり、
冷え性のせいでお腹を壊しやすかったり
とにかく体調不良が多かったです。

風邪を引いて治してはまた風邪を引いて…という生活が続き、
体は極限状態となってしまい仕事を何度か休んだ事があります。

まさに「冷えは万病のもと」という感じで、
さすがにこれ以上生活に支障が出てしまうのは困る!と思い、
以前同じ冷え性持ちだった知人から勧められた
漢方内科にかかりました。

問診の前に舌の色や、脈の速さ、お腹の触診などをしてもらい、
私は血の巡りが悪く滞っている「血虚」と診断されました。

漢方医はなんだか胡散臭いというイメージを勝手に抱いていましたが、
まだ問診前で自分が冷え性と悩んでいる事を伝えていないのに
冷え性である事を一瞬で見抜き、その人の体質を判断できるのは
凄いと驚きました。

私には2種類の漢方が処方されました。
温経湯というものと柴胡加竜骨牡蠣湯という漢方です。

温経湯は文字の通り体を温め血虚を改善する効果のある漢方で、
柴胡加竜骨牡蠣湯はストレスや気の疲れを軽減し、
自律神経を安定させる効果のある漢方だそうです。

まずは1カ月飲んでみてくださいと言われ、その日から飲み始めました。

最初は「こんな漢方で体が温まったり、ストレスが軽減できるわけ
ないじゃん…」と思っていましたが飲み始めて3週間程経った頃になると、
今まで寝る前に足が冷たくて寝付けなかった私が
ベッドに入ってすんなり眠れるようになったり、
職場や夫に対してイライラする事が減り、小さな失敗などに
怒らず我慢できるようになり漢方の効果を実感する事が出来ました。

その後も月に1回のペースで通院していて漢方を定期的に貰っています。

ずっと薬を飲み続ける事に抵抗がありましたが、漢方は飲み続けても
体に害はないと言われその後も毎日飲んでいます。

冷え性が改善された事で基礎体温が上がり風邪を引きにくくなりました。

生理不順だった体質も良くなり、以前と比べると規則的に
生理が来るようになったのも漢方のお陰だと思います。

西洋医学の薬は副作用が強いために長く飲み続けられないものものが多いですが、
漢方は副作用が少なく体に優しいので長く飲み続けられます。

即効性は一般的な西洋医学の薬と比べると劣ってしまいますが、
その場だけでなくじっくり体質改善したい方に漢方は
とてもおすすめします。

そしてもう一つ、体を温めるにはこちらもおすすめ
黒にんにくの様々な効能とは?




毎日健康でいることは意外と難しい記事のタイトルを入力してください(必須)

2017-05-29 14:19:49 | 健康
子供のころから虚弱体質で、だからと言って入院するような
大きな病気があるわけではなく、どうにかこうにか毎日を
すっきりとしない気持ちで生きています。

体調がすぐれないと心もどんよりすることも多く、たまに朝起きて
体調がいいと、気分もよく、今日も一日頑張ろうと思えます。

女性は特にホルモンの関係や生理周期などで、1か月で
体調も気分も上下してしまいます。

どんなに運動を頑張ろうと決めても生理が来てしまったら、
一瞬でやる気を失ってしまいます。

そんな私も少しでも毎日を気分よく過ごしたいと思っているので、
サプリなど薬に頼ることが多いです。

運動は軽いストレッチ程度は毎日行っているのですが、
これが効いているのかはわかりません。

サプリに関しては、飲み続けて2年ほどになるので
効果があるのかわからないのですが、止めることができません。

もしサプリを止めて、体調が今以上に悪くなるのが怖いからです。

飲み続けているサプリは「マカサプリ」で、ホルモンのバランスを
整えてくれるのと、滋養強壮や栄養補給というような効能があるため、
私にはぴったりのサプリです。

これを飲み始めて、生理前のイライラがなくなり、
ほぼ精神が安定したと思います。

また、きついと感じてもどうにか踏ん張ることができるのです。

私の場合、太れない体質で、食も細く、虚弱体質なため、
すぐにダウンしてしまいます。

風邪をひきやすいというのは変わらないのですが、どうにか
綱渡り状態でいれるだけでもマカサプリのおかげです。

また、女性特有の更年期もまだまだ先のことなのに心配で仕方ありません。

祖母も母も更年期がひどかったため、自分もひどいはずだと
決めつけているところもあり、これ以上、体調が悪くなると
人生辛すぎると悲観的になってしまいます。

それだけ、健康できるというのは意外と難しく、
健康で元気でいられることはお金では買えない、
人生を豊かにしてくれることだと心の底から思っています。


数種類のサプリを毎朝!

2017-04-10 12:57:10 | 健康
私は40代女性です。


サプリメントは20代後半の頃から少しずつ増えてます。


初めてのサプリメントは親からの勧めでした。


それほど丈夫ではなかったので、湧永製薬のキヨーレオピンを。


高価なのでまわりで愛飲しているって人は聞きませんが、
長期戦で飲んでいると、確かに疲れにくくなりました。


仕事で疲れるとリポビタンとかよく飲んでいたのですが、
あれは飲み続けると胃が痛むんです。


そういった副作用はないですね。


ハイクラスからスタンダードまで種類があるんですが、
私は飲み続けたかったので一番安価なクラスを飲んでいます。


リピートしてるのは、アメリカのネイチャーメイドで出している
マルチビタミン&ミネラルです。


生理周期や外食が続く週末には、決まって
口内炎に悩まされるのですが、これを時々飲んでいるだけで、
口内炎が出てくる回数が格段に減りました!


酷いときには5つ位口内炎が出来るのですが、できても1つ。


重症化もしやすくて、びらんのように広がったりして
凄く痛い思いをするのですが、重症にはならなくなりました。


以前薬局で勧められたのは、第一三共ヘルスケアの
新エバユースB26でしたが、これはなかなか効きませんでした。


皮膚科で処方されるケナログという口腔用軟膏を併用して
やっと治まるという感じ。


何が違うのかわかりませんが、私にはネイチャーメイドのサプリの方が
合っていたようです。


それから、コーワのザ・ガード。


整腸剤ですが、食事が偏ってお通じがないときにお世話になります。


便秘薬と違って、お腹に優しく作用してくれます。


軟便の方はお腹落ち着くようです。


これは会社の人も飲んでいる人が割といるので、
会話にたまに出てきますね。


整腸剤の中では認知度が高いのでしょうか?
副作用もあまり感じたことはないので、お通じが悪いという
会社の後輩に勧めたこともあります。


あまりサプリに頼りきりになるのはどうかと思っていたのですが、
上手に利用すれば軽い症状のうちに治るものもありますからね、と
笑って教えてくれたお医者さんもいました。


サプリは手軽なので、うまく利用していきたいですね。