こんにちは。
キャリアプラス美蕾に通うたらこおにぎり
です。
新海誠監督は秒速５センチメートルの頃から好きで、君の名はも流行っているってニュースで見てから映画館で見ました。
その後テレビ放送で見て、この間の10月28日のは二回目でした。
入れ替わりのところは笑えました。
途中からティアマト彗星で三葉が死んだことが分かってから、瀧の頑張りが印象に残りました。
結びという言葉。
時も糸と同じで絡まり合って途切れて繋がる。
時と組紐。
君の名はは時の繋がりも描かれていました。
片割れ時に三葉と瀧が出会えたところは本当に出会えたんだってこっちまで嬉しくなりました。
でも、名前が思い出せないってところは残酷だなと思いました。
ティアマト彗星は3.11を思い出しました。
新海誠監督は3.11の時にもし予知能力があったら助けられた命もあったんじゃないかと思ってこの話を作ったそうです。
すずめの戸締りも災害がテーマです。
うちでも父が3.11の時に怪我してそれがもとでまともに歩けなくなりました。
3.11はもう10年以上前になるけど、たくさんの人が死んだということで、まだ記憶に残っています。
災害を防ぐ扉があればいいのになと思います。
君の名はは三年越しの入れ替わりの結果ティアマト彗星から人々を救うことができます。
二人の入れ替わりはこのためだったのかなと思います。最後は二人が出会うことができました。
秒速5センチメートルは出会えないで終わるんですが出会えることは出会えないことにくらべて天と地の差だなと思います。
誰かに会いたい。
彗星から人を助けたい。
何かにこんなにも必死になることはちょっと忘れてたことかなと思います。
三回目だけど忘れてたシーンもあってとても面白かったです。
すずめの戸締りも楽しみにしています。
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