評価:★★☆【2.5点】
『エンド・オブ・ホワイトハウス』のような
リアル感は微塵も感じられない。
本日、イオンのなにかのイベントにあやかって
この作品も3D鑑賞にもかかわらずチケット代800円と激安(笑)
でも、本当は2Dの500円鑑賞で十分なんだけど上映時間の関係で^^;
◇
世界の平和を守ってきた最強の機密組織“G.I.ジョー”。
ところがそんな彼らに対し、
米国大統領による冷酷な殲滅指令が発せられ、
メンバーが次々と命を奪われる。
かろうじて生き残ったメンバーは、
ロードブロック、レディ・ジェイらわずか数名。
陰謀の裏には、最強暗殺者ストームシャドーの復活により
再び勢力を拡大し始めたテロ組織“コブラ”の存在があった。
窮地に立たされたロードブロックたちは、
最後の切り札として初代G.I.ジョーと呼ばれた
伝説の司令官ジョー・コルトンに支援を要請。
こうして新たなボスを迎えた新生G.I.ジョーは、
世界征服を目論むコブラの陰謀を阻止すべく
再び立ち上がるのだったが…。
<allcinema>
◇
『エンド・オブ~』と微妙に舞台が被ってるってのが興味深かった。
しかしながら、なんでこうも出来が違うんだろうか^^;
こちらには、リアル感がまったくないっていうのが致命傷かな。
っていうか、そもそも黒と白のハイパー忍者キャラクターが
イマイチ理解できてないワタシ(苦笑)
前作はしっかり観ているのに何やってんだか^^;
ということでコスプレ・キャラクターとか悪ボスとか
訳わからない状態なので、ココは鑑賞態勢を変えて
完全にアクション路線の見どころ限定に切り替えました(爆)
【今週のツッコミ】
・ヒマラヤの崖からのジャンプ!&ワイヤーを使っての
壁面アクションは斬新だった。
黄色の女忍者ジンクスの格闘術はさすがです。
こういうの見るとアジア人の誇りと嬉しくなります(笑)
・もうひとりのヒロイン、ミリタリーアイテムの達人
レディ・ジェイの美しさも素晴らしい!
最近はこういう男前なヒロインが注目されますね。
・たったそれだけの出演のチャニング・テイタムって^^;
『エンド・オブ・ホワイトハウス』のアシュレイ・ジャッドかい(爆)
次回作の『ホワイトハウス・ダウン』でチャニング堪能してください(笑)
・エセ大統領が妙に安っぽかった^^;
演じているジョナサン・プライスがそんな器ではないような、、、。
G8首脳会談のノリは『アイアン・スカイ』に近いかも(苦笑)
・ここでも“北側の国”への政治的配慮がチラホラ見える。
なんであそこでガッツある国となるのだろうか^^;
・ロンドンのテムズ川付近への宇宙からの核攻撃など
映像部分はかなり迫力があった。
・初代GIジョーとレディ・ジェイが敵へのカップル攻撃成功!
直後のくだらない台詞で一気に引いてしまった^^;
なんで「コレステロールが溜まってる」になるんだっつーの^^;
・天井から静かに背後に下りてくる初代ジョーは『レオン』のマネか。
キッチンに溜めこんだ数々の銃器は『Mr.&Mrs.スミス』のパクリ?
・いろんな小道具(ガジェット)は目新しいけど
もうひとつ上手く使いきれてないところが残念でした。
・次回作は女忍者もGIジョーに参戦ですかね(笑)
-----------------------------------------------
監督:ジョン・M・チュウ
脚本:レット・リース/ポール・ワーニック
撮影:スティーヴン・ウィンドン
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:チャニング・テイタム/ブルース・ウィリス/ドウェイン・ジョンソン/
エイドリアンヌ・パリッキ/レイ・スティーヴンソン/イ・ビョンホン/
レイ・パーク/
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『エンド・オブ・ホワイトハウス』のような
リアル感は微塵も感じられない。
本日、イオンのなにかのイベントにあやかって
この作品も3D鑑賞にもかかわらずチケット代800円と激安(笑)
でも、本当は2Dの500円鑑賞で十分なんだけど上映時間の関係で^^;
◇
世界の平和を守ってきた最強の機密組織“G.I.ジョー”。
ところがそんな彼らに対し、
米国大統領による冷酷な殲滅指令が発せられ、
メンバーが次々と命を奪われる。
かろうじて生き残ったメンバーは、
ロードブロック、レディ・ジェイらわずか数名。
陰謀の裏には、最強暗殺者ストームシャドーの復活により
再び勢力を拡大し始めたテロ組織“コブラ”の存在があった。
窮地に立たされたロードブロックたちは、
最後の切り札として初代G.I.ジョーと呼ばれた
伝説の司令官ジョー・コルトンに支援を要請。
こうして新たなボスを迎えた新生G.I.ジョーは、
世界征服を目論むコブラの陰謀を阻止すべく
再び立ち上がるのだったが…。
<allcinema>
◇
『エンド・オブ~』と微妙に舞台が被ってるってのが興味深かった。
しかしながら、なんでこうも出来が違うんだろうか^^;
こちらには、リアル感がまったくないっていうのが致命傷かな。
っていうか、そもそも黒と白のハイパー忍者キャラクターが
イマイチ理解できてないワタシ(苦笑)
前作はしっかり観ているのに何やってんだか^^;
ということでコスプレ・キャラクターとか悪ボスとか
訳わからない状態なので、ココは鑑賞態勢を変えて
完全にアクション路線の見どころ限定に切り替えました(爆)
【今週のツッコミ】
・ヒマラヤの崖からのジャンプ!&ワイヤーを使っての
壁面アクションは斬新だった。
黄色の女忍者ジンクスの格闘術はさすがです。
こういうの見るとアジア人の誇りと嬉しくなります(笑)
・もうひとりのヒロイン、ミリタリーアイテムの達人
レディ・ジェイの美しさも素晴らしい!
最近はこういう男前なヒロインが注目されますね。
・たったそれだけの出演のチャニング・テイタムって^^;
『エンド・オブ・ホワイトハウス』のアシュレイ・ジャッドかい(爆)
次回作の『ホワイトハウス・ダウン』でチャニング堪能してください(笑)
・エセ大統領が妙に安っぽかった^^;
演じているジョナサン・プライスがそんな器ではないような、、、。
G8首脳会談のノリは『アイアン・スカイ』に近いかも(苦笑)
・ここでも“北側の国”への政治的配慮がチラホラ見える。
なんであそこでガッツある国となるのだろうか^^;
・ロンドンのテムズ川付近への宇宙からの核攻撃など
映像部分はかなり迫力があった。
・初代GIジョーとレディ・ジェイが敵へのカップル攻撃成功!
直後のくだらない台詞で一気に引いてしまった^^;
なんで「コレステロールが溜まってる」になるんだっつーの^^;
・天井から静かに背後に下りてくる初代ジョーは『レオン』のマネか。
キッチンに溜めこんだ数々の銃器は『Mr.&Mrs.スミス』のパクリ?
・いろんな小道具(ガジェット)は目新しいけど
もうひとつ上手く使いきれてないところが残念でした。
・次回作は女忍者もGIジョーに参戦ですかね(笑)
-----------------------------------------------
監督:ジョン・M・チュウ
脚本:レット・リース/ポール・ワーニック
撮影:スティーヴン・ウィンドン
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:チャニング・テイタム/ブルース・ウィリス/ドウェイン・ジョンソン/
エイドリアンヌ・パリッキ/レイ・スティーヴンソン/イ・ビョンホン/
レイ・パーク/
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
あ~、やっぱりそういうことでしたか(笑)
真面目にストーリーを追わない方が観易くなるんですね^^
前作の内容はすでに完ぺきに忘れてましたから(爆)
でも、アクションはさすがにド派手でよかったです(笑)
前作同様、内容を真剣に考えてはいけません。
見た後、全て忘れるジェットコースタームービーですから。(爆)