タスク管理の考え方を変えた。
①ヒノアラシ採用
ミジュマルでやっている際、アクアジェットのタスクこなす場所が難しく、困っていたところで、ヒノアラシを採用することにした。これにより最初のトゲピーの時点からでんこうせっかでのタスク加速、園生の開墾地でアゲハントを倒す際にひのこを利用でき、さらに2匹目以降のアゲハントではころがるを使用できるため、アゲハントのタスクをこなすことも可能である。かみ合っている。カイのグレイシアを早ひのこ、力ひのこでタスクをこなすことが可能。マグマラシのタスクが終わったら解雇するのはミジュマルチャートと変わらず、レベルを上げることがないためほかに経験値を回したいポケモンの欄を作ることができる。
②道中ポケモンという考え方
図鑑レベルは10にしないが、道中で見かける怒らないポケモンにボールだけ投げて通り過ぎるという動きを取り入れる。例えば黒曜のパラス、ビーダル、紅蓮の湿地のミツハニー、群青の海岸のエイパムなどである。ボールを投げる動作自体は約1~2秒程度で済み、それによるリターンは20点である。非常に効率の良い行動であると判断した。この動きにって100点分程度稼ぐことが可能。
③園生の開墾地を復活させる
黒曜の2でイーブイの出現を確認したりポニータが3匹出てるかどうかを確認する時間がもったいない。ショウのイベントをこなした直後に原野ベースへ戻り、そこから開墾地へ直行する。ムックル、ケムッソ2,コリンク、ビッパ?あたりを育てて進化させる。レベルを大きく上げることでペリーラの技伝授そのものもカットし、ヌメラなどは2ターンで倒す前提で動く。早いと思ってる。
④ケムッソ関係
ケムッソは3体捕獲(2見つからず)し、2体進化させることとした。
A、カラサリス2の場合
ケムッソの進化は日中に行われるため、アゲハントまでの進化を含めてカラサリスの素点120+ボーナス100獲得できる。
アゲハントに2匹進化させ、捕獲2、日中捕獲2,倒した3、岩で倒した2(しびれごな1を見る可能性もあるため、図鑑レベル10になるようにする)などで100+ボーナス100で合計420点を獲得する。
B、カラサリス、マユルドの場合
ケムッソの進化は日中のため、カラサリスが素点70点、マユルドが素点60点、それぞれ日中と夜中に進化させる。
アゲハントが捕獲1,日中捕獲1,倒した数3、岩で倒した2を確保し、群青で日中捕獲1することで図鑑レベル10に達する。
また、ドクケイルはチカラワザのどくのこなをガチグマに対して使用し、群青で夜捕獲1することで図鑑レベル10を目指す。
合計すると、70+60+200+200となり、560点とする。
C、マユルド2の場合
ケムッソ進化が日中のため、マユルドは捕獲2進化3で素点100+ボーナス100となる。
ドクケイルは捕獲2、夜進化2,チカラワザどくのこなをガチグマに使用し、図鑑レベル10とする。また、アゲハントは園生の開墾地で撃破しているため、群青で日中捕獲を2することで図鑑レベル10を取ることを目指す。
マユルド200+ドクケイル200+アゲハント200となり、合計600点とする。
Cが一番点数を稼げるパターンではあるが、時間は食っている。カラサリス2だった場合ではまた別のポケモンを取り、対応する。
今回はこれぐらいで。
2/23にやった研究を色々メモしていきます。
1.群青の海岸 サマヨール捕獲〜火山3連戦
サマヨールの捕獲がとにかく大変。周りにフワライドもいるし厄介である。遠くからフェザーボールで狙い撃ちする作戦を立てている。同時にフワライドも捕獲する。フワライドは火山3連戦で非常に活躍する。29〜32レベで出現し、オウメのユキノオーが素早さ97で先制を取れる。30レベルのフワライドであれば達するため、かみあっている。29レベルの時はがんばレベルを1にすると良い。
ユキノオーはこおりのつぶてや早技を使ってくるし、ただマジカルフレイムを打ち込んでも打点が足りないため、初手に早技のめいそうをつかってからマジカルフレイムで倒す。オタケのドクロッグはどくづきを使ってくるが、耐えられるはずである。(30レベルB上昇で耐えたが、32レベとかを引けば問題なく耐えるはず……心配ならがんばレベル1)じんつうりきでワンパン(耐えられても怯み効果により連続で攻撃できる)
オマツのサイドンの素早さが59より低い(多分58)なので、トリトドン進化して素早さレベル1にすれば勝てる。戦闘がぶれずに早く終わるのはやはり強い。
2.天冠の山麓
キャンプで夕方にしてすぐ近くにいるヤンヤンマを取る。そしてそのままノボリに使い、ゴーリキーを倒してもらう。モンジャラにやられるが、2匹目のヤンヤンマまたはフワライドのマジカルフレイムでモンジャラ突破、グライオンはトリトドンで良い。ムクホークでいい説はあるが、チャートの関係でレベルが達していない可能性が自分の場合大きい。要確認
そのまま左側に行き、オヤブンハガネールチャレンジをして、ダメなら即切る。スカタンク、ピッピ、リーシャンへ。
マルチの時にヤンヤンマでズバットを倒すとスカタンクがかえんほうしゃ使ってくれるため、タスクも埋まる。かみ合っている。これによりスカタンク100も視野に入るようになった
3.タスク全体感
そろそろ全体で捕まえるポケモンたちが判明してきたので、ここで一度羅列。
A、100点取るポケモンたち
ミジュマル、ビッパ、ケムッソ、ムックル、コリンク、ブイゼル、コロボーシ、コダック、ミミロル、ルクシオ、ゴース、マスキッパ、スボミー、ムクバード、ヒポポタス、フタチマル、ヒメグマ、パチリス、サイホーン、ワンリキー、ガーディ、ロコン、ニャルマー、タマザラシ、ゴースト、リングマ、カラナクシ、トリトドン、ヤンヤンマ、コイキング、ピッピ、スカタンク、ゴーリキー(33種 6600点)
B、出現や入手に確率がからんでしまうポケモンたち
イーブイ、ポニータ、カラサリス、マユルド、アゲハント、ドクケイル、トゲピー、ピィ
C、現在チャートに入れているが、手間がかかりリストラしたいポケモンたち
チュリネ、ナエトル、エイパム、リーシャン
D、捕獲するだけのポケモンたち
フワライド(捕獲20、夜捕獲10、マジカルフレイム10、ハヤワザをみた10)
サマヨール(捕獲20、夜捕獲10)
グライガー(捕獲20)
(合計110点)
A+D=6710のため、B+Cで1790(8種+αか9種)
追加、考察対象
黒曜 ケムッソ→マユルド、カラサリスの配分による分岐
アゲハントやドクケイルは群青で追加捕獲?
群青 スコルピ、ゴルダック(疲れさせるだけなので楽だが、ぼんぐり問題あり)
本当に思いついたただのメモ
ミジュマル選択、フタチマルに進化し、ガチグマまでにフタチマルのタスク10を取って解雇する。
1面
基本イーブイが欲しい。でなければポニータでリカバリーして500点を狙いに行くスタンス。マネネは確認しにいくのが遠いのでそれすらいかないことにする。
2面
ドレディアまでの区間では捕獲をしない。サイホーンは疲れさせるだけを行う。これによりラベンの清算がなくなり、10秒加速する。サイホーンは4面で捕獲する。
コチラに一応相手の性格、頑張レベルを無視したステータスを記載してある
→https://docs.google.com/spreadsheets/d/1eoGLM4aZW0yftM2Yx3Rz7jYzQIW9SgQuArCWAopS9iY/edit#gid=1189982316
ダメージ計算上とにかく高威力の技を持てるポケモンが有利である。要研究。素早さが高めでちょっと耐久があって、高威力技が出せるやつ is 最強という計算になる。
参考文献→https://www.youtube.com/watch?v=3_RDFmuuuI8&t=62s
今までのRTAの様々な走りからいろいろ有用なポケモンたちが見つかっているから適当に羅列
1、コリンク、ルクシオ、レントラー
ペリーラから技伝授により3色キバ、かみつく、でんこうせっかなど従来の怯み効果や先制技の特徴から優先度を上げられる技が豊富である。これにより低レベルでも連続攻撃を放つことが可能で、大ダメージを出すことができる。コリンクのでんこうせっか、ルクシオとレントラーのかみなりのキバはタスクにもなっていて非常に優秀。なお、キバの命中率・・・
2、ムクバード、ムクホーク
2面でマスキッパをひこうで撃破したり、ドクロッグを倒したり、ムクホークは高い攻撃、高い素早さからインファイト、ブレイブバードなど高威力技が出せる。純粋に出力が高く強い。
3、トリトドン
3面で捕まえたカラナクシがすでに進化レベルに達しており、即入手できる。そして技がその時点で完成している。素早さは遅いが耐久力があるため相手の攻撃を受け、逆に抜群技を叩き込むことができるため非常に重宝する。ツイントリトドシステムなんて呼ばれてたりするなど2匹入れているなんて場合も。
4、フワライド
3面でサマヨールを捕獲しに行くときに夜になっているため、そこらじゅうにふわふわしている。捕まえた時点でたたりめ、マジカルフレイム、じんつうりきと広い攻撃範囲を持っている。火山の野盗三姉妹ではユキノオー、ドクロッグを正面から突破できるため、非常に強い。
5、スカタンク
4面に野生で存在する。疲れさせてからボールをたたきつけることで捕獲できる。とにかくタイプが優秀で、毒と悪をタイプ一致で撃てるのを1匹で完結している。
6,グライガー
4面のマルマインがいるところからちょっと北東(エレブーがいる付近)の山の上にいる。すでにレベルが高く、タイプ一致飛行技、どくづき、シザークロスを持っている。素早さがそこそこ高いため、先制で敵を倒す場面を期待できる。自分もウワサで聞いただけで要研究。
7、オヤブンハガネール
レベルが高い、技が強い、耐えられる。1匹ですべて蹂躙できるレベルに強いが、捕獲が大変。オヤブンだから技伝授される技ガチャが発生する。ストーンエッジが引けるとめちゃくちゃに強い。なんなら力アイアンテールでムベのエルレイドを等倍ワンパンする可能性すらある。
戦闘面はひたすらムベとデンボクに焦点当てながらになるはず。今後も色々さがします。
あまり時間が取れてなくて、タスクの効率化だけひたすら進めてる感じ。 ストーリーではイツツボシになる必要があるので、8500点のタスクを達成する必要がある。純白の凍土到着からタスクを進める必要がないので、天冠の山麓を終わった時点で8500点が必要となる。
黒曜の原野を1面、紅蓮の湿地を2面、群青の海岸を3面、天冠の山麓を4面と便宜的に表記することにする。
タスク/時間の観点から考えたとき、各ポケモンの図鑑レベルを10(100点)にしたときに得られるボーナスの100点は非常に大きい。そのため、基本的には各ポケモンの図鑑レベルを10にすることが前提。色々なポケモンがいるため、図鑑レベルを10にしやすいかどうかがキモ 個人的な感覚ではあるが、次のような感覚がある。多少タイマーを回して計測している。
参考サイト→セレビィネット:https://serebii.net/pokearth/hisui/coronethighlands.shtml
1.進化だけで終わるポケモン
進化先のポケモンは下から進化させられた場合も、そのポケモンが進化した場合も点数が入る。(ケムッソが進化してカラサリスになったとき、カラサリスが進化してアゲハントになったときそれぞれの動きでカラサリスに点数が入っている) そのため、進化前を捕獲して進化することで進化後の捕まえた数と進化した数を埋めることができるポケモンたちは効率が良い。さらに昼や夜などの条件をクリアすることで10になる。
進化は 1回17秒ほど2回で40秒程度と考えればよく、進化前の点数を考慮すると進化だけで完結する場合は非常に効率の良い行動であると考えている。進化前の20点、進化後の20点で図鑑レベル10をめざす形となり、ボーナス100点を2倍点数を稼いでいると考えて良いため、17秒で80点稼いでいると同義である。
例
1面
ケムッソ→カラサリス(昼進化)→アゲハント(昼進化) ケムッソ→マユルド(夜進化)→ドクケイル(夜進化)
2面
ゴース→ゴースト(夜進化2匹)
ラルトス→キルリア(3進化or2進化+エサ?)若干研究不足
ヒメグマ→リングマ(2匹進化後火山のスカタンクなどに地ならしを打つ)
3面
ワンリキー→ゴーリキー(2匹道中でゴーリキーを疲れさせて10点)
2.エサ投げで終わるポケモン
エサ4あげて捕獲するポケモン。とても優しい。1体にエサ4投げして1発捕獲した場合で約1分である。同時に2体にエサをあげたり、同時に2種類行えたりすると効率が良くなるため、1分以上の効率を出すことができる。ただし、エサ投げで完了できるポケモンにはシンボル発生率が低いものが多く、走るたびに対応を迫られる。どこまでチャートに組み込むかが悩ましく、逆にいるときは加速要素となる。
確かな知識とその場だの対応力が必要になる。
1面
イーブイ(ビッパと入れ替わって出現。1シンボルに対して16%)
マネネ(ケムッソと入れ替わって出現。1シンボルに対して16%)
コロボーシ(2エサ、3捕獲)
ミミロル(コダックと入れ替わって出現)
2面
スボミー
ヒポポタス(6エサ)
ヒメグマ(0〜2エサ、捕獲2、進化2)
パチリス
チュリネ(7エサ?)
トゲピー(パチリスと入れ替わっている)
ナエトル(移動だけで20秒程度かかっているし、パラスなどが若干邪魔)
3面
ガーディ
ニャルマー
ロコン(ニャルマーと入れ替わっている)
タマザラシ
イーブイ(1面で捕まえていない場合大きな加速)
ポッチャマ(遠すぎるけど)
4面
ピッピ
ピィ
リーシャン(エサ7)
3.逃げないポケモン
近づいても逃げないポケモンや数が多いポケモンは至近距離でボールを投げつけられるため、非常に効率が良い。
1面
ビッパ(12捕獲、確認した種類1、重い個体1)
ムックル(6捕獲、5見つからず、確認した種類1)
ケムッソ(3捕獲、3進化)
ポニータ(イーブイがいないときのリカバリー)
2面
ヒポポタス(大口沼に浸かってるやつは全然警戒しない。エサあげのときにこの性質をうまく使えると良い)
3面
ワンリキー(ボール投げちゃうと警戒される。疲れさせてから投げる?)
エイパム(タスクの完成が若干難しい。リストラ対象)
4面
コイキング(癒しの200点が後半にある)
リーシャン(7エサ 周りにサイドンなどがいて若干面倒。そしてシンボル発生率も運が絡む)
4.疲れさせるポケモン
どろだんごやむしくいぼんぐりを投げることで疲れさせることができる。通りがかりに投げつけて、結果はすぐ出るため、実は一番効率が良い行動だったりする。エサたべるまで待つとか、ボール入る結果を見る必要がない。ただし、入手は非常に難しく、ポケモンを捕獲・撃破したときに低確率で入手できたり、草山みたいなやつから取れたりする。1個で疲れるポケモンと2個で疲れるポケモンがいるので、それは覚える。
2面
マスキッパ(1個で疲れる 1疲れ、1捕獲、3飛行撃破)
サイホーン(1個で疲れる 4疲れ、1捕獲)
3面
ゴーリキー(2個で疲れる 2疲れ、2進化)
ゴルダック(2個で疲れる 4疲れ、1捕獲)※4面にもいる
2019-11-30
発売されて2週間が経ちました。ポケットモンスターソードシールド。毎日楽しく遊んでおります。
いつも通りRTAばかり取り組んでいる私ですが、最近は海外勢の状況等もつかみやすくなり、短期間にいろいろな案が生まれ、検証され、採用される部分があったり、消える部分があったりと動きが激しいです。RTAの記録動画がアップされることも重要ですが、そこに行きつくまでの紆余曲折を残しておくことも一つの歴史として重要ではないかと思い、自分なりに集めた情報をまとめておきたいと思います。本当に生物ですね。あっという間に情報が出て消えていきます。出かけている間に置いてきぼりになる感覚です。。。
11月15日 発売、初見RTAに取り組む方も多くみられました。自分はシールド版サルノリ選択(ニコ生でアンケートを取った結果)で進めました。
11月16日 初見RTA時ステータス的に悪くないと感じたことと、今までの傾向で火・水を選択するバージョンが多いため、何か希望は無いかという観点でサルノリ選択を考え始めました。3番目のジムであるカブがどうしようもないとわかっているため、道中で戦力を捕獲する必要があります。その候補としてマルヤクデに対して4倍の弱点をつくことができるタンドンに目を付けました。1時間ほど様々な情報と照らし合わせた結果、技思い出しが完全に無料であること、ガーディの出現+炎の石が回収でき、開始30分で種族値が最終進化並み、フレアドライブ、火炎放射、神速を打つことができることがわかりました。これによる序盤の戦闘時間の短縮はとてつもなく、これ以外無いと判断し、サルノリを捨ててヒバニー(木炭回収)ウインディルートに着手しました。
BW2で圧倒的な結果を残しているモグリューがガラル炭鉱で野生で出現し、ポプラ戦を完封で進めることができるドリュウズに繋げられないかと考え、ウインディ+ドリュウズ 通称ウインドウズチャートの原型ができあがりました。
11月17日 ウインドウズチャートで5:11:34(JPN)を記録し、当時最速記録を樹立。
17日の夜、ドリュウズがワイルドエリアで野生で出現することを知り、ドリュウズそのものを野生で捕獲する(そちらの方がレベルも高い)ルートを検証し始める。
11月18日 eddaket氏がメッソン+ドリュウズチャートで5:11:27の記録を出しました。
11月19日夜 野生のポケモンを捕獲するためには自分が持っているポケモンのレベルが高くないと捕獲率が極端に下がる仕様に気が付きました(ゲーム内でヤローが言っているらしいですが、自分は確認していない・・・)そのため、捕獲に非常に手間取るドリュウズ捕獲チャートを捨てることにしました。
11月20日 Araya氏がインテレオン単騎チャートで4:44:20、eddaket氏がメッソンドリュチャートで4:48:25をそれぞれ達成。
自分は4番道路でガーディを捕獲し、ウインディ単騎に移行するチャートを考え始めましたが、エンジンシティでのエール団やホップを突破するのにヒバニーだととても時間がかかり、メッソンに分があると判断し、頓挫しました。
11月21日 完全にインテレオン単騎チャートに移行し、考察を始めました。インテレオン単騎を採用した場合、ジムトレーナーの関係でソード版を選択した方が有利となります。16日の段階で種族値がすでに判明しており、圧倒的なRTA性能を誇っていたインテレオンに結局行きついてしまいました。
11月22日 Araya氏がインテレオン単騎で4:35:38、PulseEffect氏がインテレオン単騎で4:35:04の記録を達成しています。自分はインテレオンにハイドロカノンを採用する戦術を見つけ、4:39:16(JPN)の記録を出しました。また、この辺りから海外勢がシールド版のウインディを積極的に検証し始めていました。
11月23日 Araya氏がインテレオン単騎で4:30:30の記録を達成、りんごさんがインテレオン単騎で4:32:13(JPN)を達成しています。ねらいうちという技が急所に当たりやすい技であり、メッセージロスを産むため、ねらいうちカット、さらにあまごいを採用するべきな否かを厳密に検証するため、再度検証し始めました。結果、ねらいうちカットあまごい採用が主流になっているように感じます。自分も
11月26日 eddaket氏がウインディドリュウズで4:23:48をKeizaron氏がウインディドリュウズで4:20:44を達成しています。どちらもポプラまでウインディで進み、その後44レベル?のモグリューを捕まえて不思議な飴でドリュウズにするルートです。すでに地震を習得した状態で進むことができるため、非常に優秀なルートとなっています。
11月27日 りんごさんがインテレオン単騎チャートで4:13:50の記録を達成(世界記録)
11月28日 Keizaron氏がウインディドリュウズで4:16:42を達成。
11月29日 日本勢(りんごさん、けいさん、イトタカ)が海外勢のチャートを参考にメッソンドリュウズを考察。捕獲にかかる時間やターン数を考慮し、メッソン単騎チャートに分があると判断。
と、大雑把ですがこの2週間の出来事をまとめました。ここに書ききれていないプレイヤーが数多くいるのはわかってはいますが、個人での情報収集には限度が。。。
JPNと書いてあるものは日本ルールで、何も書かれていないタイムはSpeedrunルールを採用しているものです。言語と計測区間に差があります。
今作は多く市販されているキャプチャーボードで録画・配信ができる環境となったため、今作で初めてポケモンRTAに挑戦するという方が多くなったように感じています。ありがたい限りです。
チャートを作成していく上でけいさんの検証データ、りんごさんの意見、ダメージ計算ツール、リスナーの意見等非常に多くの方の助けを借りて現状に至っています。この場を借りて改めて感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます!