朝方チラチラ雪が舞っていました、今朝の感じは君がため 春の野に出でて 若菜摘む我が衣手に 雪は降りつつ のようでした 作者は光孝天皇(こうこうてんのう。830~887)現代語訳は、あなたにさしあげるため、春の野原に出かけて若菜を摘んでいる私の着物の袖に、雪がしきりに降りかかってくる。
暑さ寒さも彼岸までと言いますがまだ寒いです。3月4日に種まきをした大根、春菊が芽を出しました。虫よけネットを掛けてあるから、少しは防寒対策になっているようです。今雲間から太陽が出て来ました。でも風が冷たいから外仕事はお休み↓の画像、籾殻の中で大根が発芽しています
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