輝ける黄昏を目指して

なんやら、かんやら雑多なことを・・・

マルタのやさしい刺繍

2009-03-30 | 映画・本
昨日は、映画「マルタのやさしい刺繍」を観に行った。





珍しいスイス映画


観客が多いのに・・・殆ど女性だったが



筋はおとぎ話だが、老境になっても生き甲斐を持てるって

良いなあと、思わず頷き心温まる映画だった



スイスの田舎の美しい景色、お洒落を忘れない老人達



今の日本は老人虐待国家となっているので

余計に羨ましさが募った・・・何とかしなくちゃ我が日本






昨日の昼食は



甘い物が苦手な方には毒かな・・・ぜんざいと海苔巻き






昨夜は



飲むメニュー



メジナの刺身



鯵のたたき



カマスの干物



ワカサギの南蛮漬け



筍と豚肉のオイスター炒め



焼き筍



筍と厚揚げの含め煮



筍の姫皮の梅肉和え



糸巻き大根の漬物






今朝は



雑穀入りご飯と味噌汁



弁当は



黒豆甘煮入り




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (keba)
2009-03-30 23:34:44
カナダの1990年の映画ですが「森の中の淑女たち」バスが故障して救援を待つという状況を前向きに過ごす8人の老女を描いた映画で、幸せな気分になれました。
外国映画のほうが高齢者の描き方がステレオタイプじゃなくて素敵ですよね。
それってやっぱり高齢者が置かれた社会的状況を反映してのことなんでしょうか?
返信する
現実を前にして (itijouji1969)
2009-03-31 09:35:40
◎kebaさん

映画が如何に作り物とはいえ、嘘ばっかりは描けないでしょう。
だから昭和の時代を取り上げることが多いのだろうと思います。

叔母が入所した当地でトップクラスと言われる老人ホームの現状を見ても
介護費削減の影響で、人不足・予算不足がもろに出ており
自分としては入所したい気持ちは起きません。

自分たちが納めた税金の使い道を間違わない、政治にしていかねば
と思いを強くしています。
返信する

コメントを投稿