合唱団いちばん星 の 今

星を★ あなたの心に 
愛と平和をうたう 合唱団いちばん星 の近況を発していきます。
ホームページへもどうぞ!
 

第2部は「みな歌」・第3部は「韓国・朝鮮の歌」

2019-12-06 | 合唱団の活動
第2部「みな歌」は、会場の皆さんといちばん星合唱団とバンドで歌います。曲は当日発表。ヒントは、第1部と連動していると言うことです。
第3部は「韓国・朝鮮の歌」今回の目玉企画の一つです。何故今歌うのか。団員の中でも疑問が出ました。講師を呼び、学習し、話し合った上で今だからこそ、政治状況とは別に文化のレベルでは交流していこう、国民同士はつながりたいと言うことになり、選曲したのがこの3曲です。「故郷の春」は、女声合唱です。日本の「ふるさと」に当たる歌で韓国・朝鮮の人は皆、心の歌として歌います。ハングル語と日本語で歌います。
「鳳仙花」はかつて日本の植民地からの独立を願い挫折した悲しみがテーマですがその中に強いあきらめない心が歌われた曲です。「朝露」は軍事独裁政権に抗して、倒れても何度も立ち上がっていった民衆の心を歌っています。ここから、韓国のフォークソングが発祥したとも言われています。大変感動的な歌です。日本語で歌い始め、2番からハングル語で歌い上げます。「悲しみを乗り越えて私は行く」

最新の画像もっと見る