3つ目の観客の言葉・感想を載せます。
＊あの日の青春像＝「皆さんの気持ちが一つになって美しいハーモニー、特に『ヨイトマケの唄』の男声とアルトが安定して居てとても良かったです。」「吉田さんのソロがとても素敵でした。のびやかで温かな歌声そして力強い想い、胸に刺さりました。涙が止まりませんでした。」
＊韓国・朝鮮の歌＝「韓国・朝鮮の歌の澄んだ透き通った歌声が印象的でした。３月に韓国の済州島に資料調査に出かけて行きます。本日の歌を胸に抱いて渡航したいと思います。」「鳳仙花の歌に（３・１独立運動）の意味があるとは初めて知りました。意味を知るとずっと深く聞こえます。」
＊「混声合唱組曲『遥かなる海へ』」＝捨て石にされた沖縄の怒り、悲しみ平和を求める心がしっとりと又力強く胸に染み渡った素晴しい合唱でした。」「詩と曲と歌とピアノが良くマッチして感動的だった！沖縄の心が伝わってきた。途中に拍手が入らなかったのでじっくり聴けた。」
＊苦情＝「ソプラノが高音苦しそう、堅い声、残念」「私も老人となって時々歌詞が聴きづらい」など
次回は、全体的・総合的な感想です。
