最近,特に気になるのがヤフオクなどで中古のサスキットや
ブレ-キパッドを入手されている方が非常に多いなという事です。
近年、リサイクル文化が浸透しネットでの流通も容易く出来ることが
拍車をかけている要因と思われます。
でも、少し考えてみてください。
メーター等のアクセサリーパーツは問題無いが
サスペンション、ブレーキパッドは重要保安部品です。
安全面からも整備には特に注意を払うところとなっています。
サスペンション(特にショック)は路面からの衝撃を熱エネルギーに変換して
放熱している(走った後にショックをさわったらアッチッチですよ)ので
見た目や走行距離では内部のオイルやシールの劣化の具合がわからず、
外観はキレイでも安心できません。
スポーツショックは3~4万Kmが交換の目安です。
タイヤとショックは美味しいところを使ってこそ車好きの最大の喜びではないでしょうか。
ブレーキパッドは5分山位から急激に減り始める事を皆さん知っていますか?
体積が少なくなったブレーキパッドは方熱効果が悪くなり炭化がどんどん進み
もろくなるからです。特にサーキット走行では熱の入り方が半端では無いので
要注意です。(厳守!!サーキット走行での交換目安は5分山です)
サスキットやブレーキは車の基本安全性能にかかわる所なので心配です。
リサイクルは重要な文化ですが、車大好きな我々の愛車にはいつもベストコンディション
を維持しながら乗りたいものです。
と思う今日この頃です。
ブレ-キパッドを入手されている方が非常に多いなという事です。
近年、リサイクル文化が浸透しネットでの流通も容易く出来ることが
拍車をかけている要因と思われます。
でも、少し考えてみてください。
メーター等のアクセサリーパーツは問題無いが
サスペンション、ブレーキパッドは重要保安部品です。
安全面からも整備には特に注意を払うところとなっています。
サスペンション(特にショック)は路面からの衝撃を熱エネルギーに変換して
放熱している(走った後にショックをさわったらアッチッチですよ)ので
見た目や走行距離では内部のオイルやシールの劣化の具合がわからず、
外観はキレイでも安心できません。
スポーツショックは3~4万Kmが交換の目安です。
タイヤとショックは美味しいところを使ってこそ車好きの最大の喜びではないでしょうか。
ブレーキパッドは5分山位から急激に減り始める事を皆さん知っていますか?
体積が少なくなったブレーキパッドは方熱効果が悪くなり炭化がどんどん進み
もろくなるからです。特にサーキット走行では熱の入り方が半端では無いので
要注意です。(厳守!!サーキット走行での交換目安は5分山です)
サスキットやブレーキは車の基本安全性能にかかわる所なので心配です。
リサイクルは重要な文化ですが、車大好きな我々の愛車にはいつもベストコンディション
を維持しながら乗りたいものです。
と思う今日この頃です。