※CF-R3の近代化改修は順次継続しています。
アップグレードをお考えの方は、近代化改修シリーズを全て読まれた上で挑戦してください。
■レッツノート近代化改修1(純正HDD→大容量HDD換装)はコチラ 2007年3月
■レッツノート近代化改修2(CF-R3 HDD→SSD換装)はこの記事 2008年12月
■レッツノート近代化改修3(CF-R3 SSDプチフリ対策)はコチラ 2009年12月
■レッツノート近代化改修4 “最終型” (CF-R3 SSD→SSD換装)はコチラ 2011年6月
Let's note CF-R3。
軽量でコンパクト、長時間のバッテリー駆動、ファンレスによる静音設計、無線LAN内蔵など、いたっきいのニーズにはピッタリはまるサブノートです。長期・遠方への取材も考慮するとこれらの条件は必須ですので、手放せないパソコンです。
…が、さすがに登場から4年が経過すると不満も出てこようというもの。
そのひとつが、SDカードスロットがSDHCに対応していないこと。
そしてもうひとつが、処理速度が最新機種に大きく見劣りすることです。
そこで今回は、HDDをこれからが旬のSSDに換装し、アクセスタイムの大幅な向上に挑戦してみました。うまくいけば、軽量化、高速化、バッテリー持ち時間向上、耐衝撃性向上、完全無音の実現など、いいことずくめです。
ちなみにSSD(Solid State Disk)とは、簡単に乱暴に一言でわかりやすく表現すると、円盤が回転するHDDをメモリチップに代えたもののことです。最近は、1GBが300円以下になっているSDカードの価格にビックリしている方も多いと思いますが、こうしたメモリ価格の低下により、ハードディスクをSSDに置き換えようという試みも容易にできるようになってきました。
今回使ったのは、トランセンドの2.5インチIDE、64GBのSSDです。
SATA接続が主流のいま、IDE接続のSSDの存在はとても貴重です。
■ Amazonで現在の価格を見る↓
Transcend 2.5インチ IDE SSD TS64GSSD25-M
今回は次のようにします。
・リカバリ領域(通常は不可視になっている)はコピーしない
・Cドライブを25GB、残りをDドライブ(データ格納用)に指定する
ではさっそく、換装しましょう。
★PCの分解・改造は自己責任です。
★失敗しても自力でリカバリーできない方は、参考にしないでください!
★CF-R3の個体差、SSDのロットにより、うまくいかない場合があるとのことです。
1.HDDのクローンをSSDに作成
現在のHDDの内容を、まるごとSSDにコピーします。
使用した Acronis Disk Director suite は、転送先ディスクの容量さえ指定してやれば、あとは自動でパーティションを作成してクローンを作ってくれます。
(HDDのリカバリ領域までコピーするには、リカバリ領域を一度「可視」に変更してから、SSDの領域の一番最後に格納し、その後、SSDの残りの容量にHDDの内容をクローニング。最後に、SSDにできたリカバリ領域を「不可視」にしてやればいい…と思います。)
クローニング中… 自動なので放置してるだけ
書き込み中
当たり前だけど、ノンスピンドルだからまったくの無音
クローニングが終了したら、電源を切ります。
2.筐体をバラす
※レッツノートの分解方法は、新型機導入即時改装 (CF-R8 HDD→SSD換装)をご参照下さい。
こちらはCF-R8のものですが、基本的な構造は似ています。
右下にある2.5インチHDDをSSDに換える
3.41番ピンをカット
さて、ここで通過儀礼?として、41番ピン折りという難関があります。
前回も書きましたが、CF-R3はHDDを3.3vで駆動させています。ところが、通常のHDDやSSDは5v動作。そこで3.3vのラインをカットして、5vのラインのみを残してやるのです。(…ということでいいのかな?)
※これまで取り付けていたHDD(東芝MK1031GAS)は、41番ピンを根元から折り曲げ、ソケットに挿さらないようにしていました。
Transcend SSDのIDEコネクタ
しかし、このSSDはピンがケースから飛び出していないため、他のピンを痛めないように41番だけを折るのは難しそうです。ほかに、パソコンの基板上のジャンパをカットする方法もあるのですが、こっちは失敗するともっと取り返しがつかないことになりかねません。
そこで、考えたのがコレ。
41番ピンとPCをつなぐフィルム基盤をカッターで切除
カットする部分はパターンが比較的大きく、デザインナイフであっさりと切れました。しかし、もしこれでうまくいかなかったら純正HDDには戻せませんので注意が必要ですので、無難にピンをカットするほうがいいかもしれません。また、このフィルム基盤はネットオークションなどで見かけることもありますので、予備を確保しておくのも手ですね。
※SSDはHDDと違い中にデリケートな円盤が入っているわけではありませんので、ケースを解体してピンを折る(もしくは曲げる)ことも可能です。
4.HDD→SSD換装
いよいよ換装です。
ノーマル(40GB)から交換してあった東芝MK1031GAS(100GB 4200rpm)をはずします。このHDDはデータ持ち運び用として今後も活躍してくれることでしょう。
左:SSD +5V 0.4A(80g) 右:HDD +5V 0.7A(99g)
並べてみると、大きさは同じですがSSDのほうが若干軽く、ラベルに表記してある消費電力にも違いがあります。換装後のバッテリーの持ちが楽しみです。
左:SSD 厚さ7.4mm 右:HDD 厚さ9.5mm
厚さにも約2mmの違いがありました。このまま取り付けてもいいのかもしれませんが、薄くなった分筐体内にスキマができますので、詰め物をすることにします。
ナイロン地でメッシュのシートを折って使う
シートを敷くことで放熱性が下がるかもしれませんが、SSDはほとんど発熱がない(と思う)ので問題ないでしょう。軽さと耐衝撃性を考えてこのシートにしましたが、SSDは衝撃には強いので本来は考慮する必要がありません。厚紙でもプラ板でもなんでもいいと思います。
シートは下に敷いている。うまく動作しますように…
5.筐体を組み立て
…る前に、CPU周りの熱伝導グリスが固着していましたので、新たに塗り直しておくことにします。アルコールを含んだティッシュで拭き取り、新たなグリスを塗っておきます。
固まっていた古いグリスを落としたところ
筐体を開けるたびに、グリスの塗り替えやホコリの吹き飛ばしくらいはやっています。気持ちの問題でしょうけど。
そんなわけで、完成です!
6.起動
電源入れるだけですがw
…おおお!速い! これはスゴイです!
で、実際に測ってみたのがこれです。
■測定結果(実測)
100GB HDD(MK1031GAS)→64GB SDD(TS64GSSD25-M)
【速度】
・起動~「ようこそ」画面まで:48秒→16秒!
・起動~デスクトップ表示まで:87秒→44秒!
・起動~砂時計アイコンが消えるまで:146秒→62秒!
・デフラグ(Diskeeper使用):90分22秒→45分49秒! ※データ量15.5GB(1年間デフラグせず)
■ベンチマーク(CrystalDiskMark2.2)
↓Transcend 2.5インチ IDE SSD TS64GSSD25-M
2009.12.4計測(換装から約1年後)
↓TOSHIBA 2.5インチ IDE HDD MK4025GASL(CF-R3純正)
※USB2.0でデスクトップ機につないで計測
■バッテリー持続時間
・LCD最大輝度、ボリューム100%、MPEG2をフル画面でエンドレス再生:141分→206分!
・LCD輝度50%、放置:240分→325分!
※比較は、クローンを作成した直後にHDDで実施、SSD換装後に同じ事を実施して計測しました。
結果、読み込み時間はほぼ2分の1に、
バッテリー持ち時間は約3割向上しました。
これほどコストパフォーマンスの高いパーツ交換はないでしょう。メインメモリを増設したとき以来…それ以上の成果でした。
Transcend 2.5インチ IDE SSD MLC 64GB TS64GSSD25-M トランセンド・ジャパン Amazonで詳細を見る |
つい最近、USB3.0の規格が決まったというニュースが流れたとき、多くの人が「そんな高速の規格ができても、ドライブが追いつかないだろ」とのコメントを寄せていましたが、USB3.0製品が出る頃には当然SSDも普及しますので、転送速度も含めて外付けドライブでも大幅なスピードアップが実現しそうです。
2009年には、SSDなんて当たり前になるんだろうなあ…
【参考】
こちらのサイト(乾鮑厨師の美味求心さま)も参考にさせていただきました。
【追記】
※2009/02/23追記
SSDの構造上、デフラグの効果には疑問があるとのこと。特にWindows標準のデフラグは使うべきではないとの報告も見られます。
また、SSDは「空き領域のデフラグ」が効果的らしいという記述も見かけます。しかし、CF-R3を含めて4台のPCでSSDを使っていますが、特に問題もないようですので気にするほどではないと(個人的には)思っています。
※2009/10/01追記
プチフリがひどくなってきました。安くて実験にはちょうどいいこのSSDですが、これはは正直イラッときます。
現象としては、HDDアクセスランプが点灯しっぱなしで1秒~10秒くらいフリーズするというもの。まれに、1分くらい動かなくなることもあります。もはや「プチ」とは呼べません。
特に再起動した直後は顕著にでてくるので、なるべくレジュームを多用しています。フリーソフトの Defraggler で「空き領域のデフラグ」をしたところ、多少改善されたような気がします。
Defragglerのダウンロード→ http://www.defraggler.com/download
※2009/12/04追記
CF-R8GをSSDに換装、「空き領域のデフラグ」もやっておりますので、ご興味があればご覧下さい。
こちらのSSD(Intel)はプチフリも全くなく、非常に快適です。ただし、SATA規格ですので、IDE規格のCF-R3には使えません。
(新型機導入即時改装 (CF-R8 HDD→SSD換装)にまとめてあります。
※2009/12/14追記
SSDプチフリの原因ですが、コントロールチップによるもののようですね。見よう見まねでプチフリ対策をやってみたところ、効果が上がりました。また、SSDに負担をかけない各種の設定を試みました。
レッツノート近代化改修3(CF-R3 SSDプチフリ対策)にまとめてあります。
※2011年6月10日追記
TranscendのSSDは根本的にプチフリを無くすことはできません。そこでプチフリの全くない新たなSSDに換装しました。IDEの規格自体が古いモノですので、今後このようなSSDはあまり出てこないでしょうし、いつ販売が終了するかわかりませんので、できればコチラのSSDを早めに購入された方がいいと思います。
レッツノート近代化改修4“最終型”(CF-R3 SSD→SSD換装)にまとめてあります。
※CF-R3の近代化改修は順次継続しています。
アップグレードをお考えの方は、近代化改修シリーズを全て読まれた上で挑戦してください。
■レッツノート近代化改修1(純正HDD→大容量HDD換装)はコチラ 2007年3月
■レッツノート近代化改修2(CF-R3 HDD→SSD換装)はこの記事 2008年12月
■レッツノート近代化改修3(CF-R3 SSDプチフリ対策)はコチラ 2009年12月
■レッツノート近代化改修4 “最終型” (CF-R3 SSD→SSD換装)はコチラ 2011年6月
SSDも最近急激に安くなってきましたね。
でも、大容量化してもデータのコピーなどに時間がかかるのは不便だと感じました。なら、大容量ドライブは外付けでいいかな?と。
そこで気になっていたSSDにしてみました。
いまはまだ知らない人が多いSSDですけど、1年後に販売されているノートPCの半分以上がSSDになっていてもおかしくないですね。
もっと安くなれば、デスクトップ機の起動ドライブもSSDにしたいです。
…にしても、コメント早いなあw
SSD、とっても気になる存在です。
価格もだいぶこなれて来た感じですし来年には当然の様にノートPCへ載っかるんでしょうね。
まずはデスクトップの起動ドライブとして早さを体感してみたいかなぁ~
あ、物欲が騒ぎだした…w
もっとも、早さは数日で当たり前になってしまいます。遅くなるとイライラが募るばかりですが、早くなるのはすぐ慣れる…だから欲には際限がないのかもしれません。
SSDネタをあえて書いたのは、たとえば来年あたりにSSDが普及したとき「な、あのときに言った通りになっただろ」というのを残しておきたかったのかもしれません。自己顕示欲ですね。
いたっきいは、ケータイを94年から、デジカメを97年から、MP3プレーヤーを98年から、ハイブリッド車を2001年から使っています。それぞれ将来的には爆発的に普及するとは思っていましたが、SSDもその予感がしています。カーナビも、すでにメモリナビですよw
ぜひデスクトップに使ってみてください。人柱の存在は重要です!
こないだ、新田原の航空基地祭に行ったよ…って知り合いのマイミクさんの日記を読んでて…
「そういや、いたっきぃさん何やってんだろ???」
って思ったりしてたんだけど…(*^-^*)ムフフ
SSD、来そうですよね!
オイラ、昨年デュアルコアのDEODEO製PCを買ったら、今はクアッドコア?
いつまで経っても最新に縁がないようです…orz
でも、その前に岐阜とか築城とかw
ウチのデスクトップ、仕事用はデュアルコア、ビデオ編集用はクワッドコアです。同じクロックでも、フライトシミュレータを動かすとやはり滑らかさが違いますね。値段も違いますが…
私の場合、完全に最新というわけではないです。4年前のPCにSSDですから。よく言えば、大切に使う、悪く言えば、魔改造による延命措置です。
SSDにデフラグはあまりよくないようですのでご注意を!
それでは失礼します
ご指摘ありがとうございます。
そうなんですよ、よくよく考えてみれば回転ディスクでもないSSDにデフラグ自体が無意味なんですよね…
それどころか、SSD特有の書き込み制限?では結局損をするということに!
いたっきいもこのエントリを書いた後数日して気づきました。今ではフラグソフトそのものをアンインストールしています。
SSDの仕組みは理屈では分かってるつもりでしたが、これまでの常識に捉われていました。
ご指摘、ありがとうございました!
フィルムが2000円くらいとのことですが、
どこで買えるのか情報をお持ちでしょうか。Panaの窓口だと部品番号が分からないと買えないので…。
コメントありがとうございます。
本体とHDDをつなぐフィルム基盤ですが、品番のメモがどこかに行ってしまいました…(^_^;
新品にこだわらないのであれば、最も手っ取り早く入手できるのはネットオークションだと思います。ちなみにこの部品は、CF-R3、CF-R4、CF-R5で共通のようです。
コメントありがとうございます。
>XP上からではRシリーズはクローン作成できない
それははじめて聞きました。
XP上で Acronis Disk Director Suite を使って、無事にコピーできました。特に変わったことをした記憶はありません。
過去にも同様の方法で、HDDを標準→大容量に換装しましたが、これも無事にできています。
CF-R3で、同種のソフトを使ってクローンを作ったという報告はネット上でもいくつか見つかりますので、おそらく問題ないのではないでしょうか?
要領を得ない回答で申し訳ありません。
ttp://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2009/03/ssd-3f22.html
ということもあるようです!
コメントありがとうございます。
空き領域の断片化ですかあ… 考えたこともなかったですね。そもそも、メモリの構造をよく知らないのでどういう理屈で断片化するのかも分かっていないのですが(^_^;
SSDが主流になってくると、専用のデフラグ?ソフトも出てくるのではないでしょうか。それまではこのまま放置しておこうと思います。
それにしても、SSDが急速に普及し始めてわずか半年足らずですが、SSD自体の容量と性能の向上がすさまじいですね。ある程度性能が安定したら、もう一度載せ替えるかもしれないです。(いつまでR3を使い続けるつもりなんだか…)
今、R3の「魔改造」をやっていますので、こちらも近々アップします(^_^)v
皆様のHPを色々参考に四苦八苦しております。
換装をするくらいのスキルの皆様には当たり前で、換装記録のHPでは省略されてしまっていること一つ、一つをクリアしながら作業を進めてます(汗
さて一つ教えていただきたいことがあります。
最初に、リカバリー領域はコピーしないと書いてらっしゃいました。
SSDのOSはどの段階でどんな方法で、どこからインストしたのでしょうか?
コメントありがとうございます。
出かけていたためお返事が遅くなりました。失礼しました。
では回答いたします。
>SSDのOSはどの段階でどんな方法で、どこからインストしたのでしょうか?
まず、インストしているわけではありません。
市販されている「HDD丸ごと引越しツール」を使って、HDDを丸ごとコピーしています。
このとき、OSやアプリ、各種データも丸ごと複製(クローンができる)されます。
私が使ったツールは「Acronis Disk Director Suite 」です。
1.このソフトを内蔵HDDにインストールします。
2.買ってきたSSDを外付け2.5インチHDDケースなどに入れてUSBでつなぎます。
3.1でインストしたソフトを使い、HDDの内容を丸ごとSSDにコピーします。
これで内蔵HDDとSSDの内容は100%同じになります。このときにリカバリ領域もコピーするには、隠れているリカバリ領域のパーティションを一度見えるように設定しておく必要があります。これが面倒だったのと、容量の少ないSSDにリカバリ領域を確保することで、さらに使える容量が減ってしまうことがイヤでしたので今回はやりませんでした。
4.PC本体をバラし、HDDとSSDを入れ替えます。このときに41番ピン折りの作業をします。
5.PCをもとどおりに組み立て、電源を入れます。
以上です。
今まで使っていたデスクトップの配置やメーラーのデータなども100%同じ状態になっているはずです。
法律上の詳しいことはわかりませんが、このとき同じシリアルのOSやアプリが2つ存在することになりますので、 旧HDDからは削除したほうがいいと思い、削除しています。取り外したHDDは2.5インチHDDケース(クローン作成時にSSDを入れていたもの)に入れ、内容を消去してデータ用HDDとして使用しています。
これで大体お分かりでしょうか?
Let's note CF-R5のHDをTranscendの64GBと交換して約2ヶ月になります。
インターネット接続時HDアクセスランプが点灯したまま、フリーズしたように止まったまま先に進みません。
書込みが遅いとは聞いていましたが、元のHDへ取替えたいくらい遅くウンザリしています。
何かよい方法が有れば教えてください。
宜しくお願いします。
はじめまして。
お返事遅くなりました。(ずっと仕事先にカンヅメになってまして…)
結論から先に申し上げますと、私には対処方法が全く分かりません。
申し訳ないですが…
R3とR5ではアーキテクチャの違いも大きく、また私のR3ではフミオさんのような現象が起こっていません。
たしかに、このSSDはプチフリはよくあります。
私のR3の場合は、OSの起動から数分の間がとくに多く発生するように感じています。(実は私のR3はこれまでレポートしている以外にも、USB4ポートハブ、ワンセグチューナー、801.11n/g/b無線LANユニット、SDHC/MSカードリーダーなどを「内蔵」していまして、これらの影響でプチフリしているのかもしれません)
しかしこのプチフリは起動直後以外はあまり起こらないようですので、とくに必要ない限り再起動させないようにし、使わないときはレジュームさせています。
インターネットが遅いのは、一時ファイルなどが大量にあるからかもしれませんね。
ブラウザを開いて「ツール」→「インターネットオプション」→「全般(タブ)」→「閲覧の履歴」(IE8の場合)で履歴を削除し、設定容量も小さくしてみてください。
また、もしお使いのR5にメモリを増設されているなら、そのメモリの一部をRAMディスクにされてみると効果があるかもしれません。これは文字通りメモリの一部をドライブとして使うものですが、一時ファイル等の書き込み先をRAMディスクに設定しておけばSSDへのアクセスもかなり減り、高速化が実現できるはずです。
ただ、これは理屈の上だけの話で、私自身はやってみたことがありません。
「RAMディスク」などで検索してみて、理解できるならぜひチャレンジしてみてください。
内容も面白いですが、文章も写真も明快で、すぐにワケワカメになりがちなヒトにも、とてもよく分かりました。とても、親切な方かもしれないと思いました・・・・
それで、お礼が言いたくなり書き込みました。ではでは。
コメントありがとうございました。ほとんど更新していないこのブログで最もアクセスされるのがこの記事です。
HDDをSSDに換えたいという人は相当に多いようですね。
筐体のバラし方など、肝心な部分には触れていないので、どの程度参考になっていますでしょうか。それでもこうやって読まれた方からコメントいただくのは嬉しいものです。
実はつい最近、CF-R8を購入しました。SSDとともにw
購入初日にいきなりSSDに交換しましたので、次はそのネタも書きますね。
> 筐体のバラし方など、肝心な部分には触れていないので、どの程度参考になっていますでしょうか。
局所を詳述すると、全体像が特に初心者には見えにくくなります。たぶん、拝見していて、一番大事な部分は電圧対策のピンの処理であると分かりました。これで、十分であると思います。また、色々な意味で親切だと思います。すべて、網羅するのが、親切であるとは言えないと思います。
交換できる技術のある読者なら、ネットで十分調べられるのではないでしょうか?
以上です。
それでは、一緒にイタッキーさんのところに来ることになった、CF-R8とSSDのこと、楽しみにしていますw
CF-R8ネタ、遅くなっています。
急ぎの仕事をいくつか抱えていまして…
少しずつ準備していますので、今しばらくのご容赦を。
>これで、十分であると思います。また、色々な意味で親切だと思います。
そういっていただけるととても励みになります。ありがとうございます。
このCF-R3にもずいぶん愛着があります。ライター業をやっていると、取材以外はどこでも仕事できるわけで、実際に昼は上海をブラブラして、夜に原稿を書く…なんてこともやりました。CF-R8Gを導入してからは、自宅のデスクトップPCをリビングから「リモートデスクトップ」で制御する端末として使っています。そのために内蔵LANをIEEE801.11b/g/nのものに換装するなど、さらなる改装を施しています。
これらのネタも書きたいところなんですが、なかなか時間がw
気長にご覧くだされば幸いです。
これからもよろしくお願いします。
ところで、提案があります。いたっきーさんは著述家でいらっしゃいますから、は注射や読者の反応だけでなく、締め切りとかほかに色々なことを塩梅されて、お仕事をされておられます。一方、いったきーさんは、文章をお書きになるのがお好きでいらっしゃったのではないでしょうか? そこで・・・
ここでは、お書きになりたいことを、お書きになりたい時に、お書きになる、という形はいかがでしょうか・・・更新が頻繁にあるのも一つの要素ですが、量と質の、質のこともあると思うのです。
読者の立場からは、待つ楽しみというののもあります。
ところで、初めて乗ったスタフラでM氏のことを何気なく思っていたら、機長の声が聞こえて、コーヒーを吹かれた等の偶然が何重にも重なる一件ですが、私にもおこります。そういう星の下に生まれるって言うことでしょうか、何なのでしょうね。
イタッキーさんのF15のあのブログを拝見して気付いたのですが、あのP2Jの001号機にもワケありであると、確かにあの親切な方はおっしゃっておられました。何年かぶりですが、思い出しました。所在地などお伝えしたいので、適当な連絡方法がおありなら、ご指示くださいませんか?
確かSさんとおっしゃったと記憶しますが、イタッキーさんと直接、あるいは、一人を介してのお知り合いかもしれませんね。
前回の書き込み、今日、自分で読んでみて、ずいぶん失礼にも取れる文面になっていることに気付きました。しかも、スクリーンネームをご変換しています。ご寛恕お願いします。
さて、現代のトワイライトゾーン (大慶園)への投稿に追伸します。
「F104Jのトラブル」については、以下のページにあります。↓
http://www.nurs.or.jp/~eagle01/104.htm
機体とともに生還された操縦員のeagle01さんは、事故の顛末を30年かぶりに明らかにされたとの由、F15Jを日本人として最初に飛ばしたことを誇りにされておられるようです。
離陸の際、操縦桿を引いた直後に、右主翼フラップが効かなくなり、機体が激しく左ロールするこの事故は、一本のボルトの不良によるものと断定されたそうです。にもかかわらず、その後、同様の原因と思われる墜落が2件起こり、殉職者を出したようです。荒く、急いで読んだだけですので、読み誤りがあるかも知れません。
私のURL,
では、投稿を頂いた場合、目を通して後に公開する設定になっておりますので、非公開の連絡にも使えます。
それでは、CF-R8のこと、楽しみにして、お待ちします。
お待たせしました。
やっと、R8ネタが書き上がりましたw
強制的に締切がやってくるものばかりやってると、自分のブログは優先順位がずーっと低いのです。
>いたっきーさんは著述家
雑文書きもしくは売文業と思っています。読者の反応もそうですが、仕事の場合はクライアントの意向を重視せざるを得ないので、好きなことを書けるブログは書いていて気持ちがいいです。
もともと、「書きたいとき」に「書きたいこと」を「書きたいだけ」書くというスタンスではありますが、なかなかどうして時間が取れないものです。
私への直接のご連絡は、このブログの左側メニューに「メッセージを送る」というリンクがありますので、そちらからお願いします。
そういうニーズもあるだろうなと思って、一応用意しています。
I come from Taiwan.
I need your help. Please help me.
Please tell me how to use SSD in R3.
Thanks!!
My notebook is R3-D. How about your R3? Is it R3-D or R3-E or other??
I also buy the same SSD as your (Transcend 64GB). I do as you do to the R3. (I
follow your procedure as showed at your blog.)
But my R3 can not recognize the SSD after I connect the SSD to my S3. There was no
desk recognized when I check the bios before enter WinXP.
Should I upgrade my R3- bios ??
I had also cut the pin41 in Transcend SSD. But it is still not recognized.
Please help me, thanks very much!!
I have recheck my my R3 series number, my R3 is R3-E, not R3-D.
So, if my R3 is R3-E, it is impossible to put SSD on it??
Thank you for your comment.
I knew my article was linked to a Bulletin Board in Taiwan.
But I didn't expect I would receive direct message from there.
Here is my advice.
Both R3D and R3E can have SSD instead of HDD without BIOS upgrade.
(My notebook is R3E.)
But please note that not only PCs but also SSDs have the individual difference. This means one SSD is not completely the same as another SSD.
So, some PCs have bad compatibility with some SSDs and if their compatibilty is bad, it seems they don't recognize each other.
If your PC doesn't recognize your SSD when pin no. 41 was cut, you will need more complicated work.
Unfortunately, I have been so busy now, and I need some more days to solve this problem.
I promise I will give you more information in detail.
単なる外付けSSDとしかつかえないのでしょうか??
ご教授ください。
"これで内蔵HDDとSSDの内容は100%同じになります。このときにリカバリ領域もコピーするには、隠れているリカバリ領域のパーティションを一度見えるように設定しておく必要があります。これが面倒だったのと、"
なにぶん時間の不安定なライター業ですので、原稿の締め切りが近づいているときには寝る間も惜しいほどなのです。
…以上、言い訳でした。
■まよえるアルバトロスさま
>SSD 64GB SHD-NPUM64Gを購入してしまった
ご購入おめでとう?ございます。
このSSDでもおそらくCF-R3に使えると思います。(価格コムにCF-T2での成功例アリ)
ただ、上記の台湾からの問い合わせにもとりあえず回答したように、CF-R3にもSSDにも個体差があり、その組み合わせによっては認識しないようですので、「100%使える」とは断言できません。
>クローン化はできたのですがエラーメッセージが出て使えそうにありません。
エラーメッセージがどの段階で出てくるのかがわかりませんので、どうお答えすればいいものか…
たとえば起動ロゴのみが出て、その後エラーが出て起動しないのなら、クローン化に失敗しているのかもしれませんし、そもそもR3側がSSDを認識していないのかもしれません。後者の場合はピンからピンへリード線をつなぎ、その間に抵抗を挟むなどの電子工作が必要になるようです。
また、Windows起動後にエラーが多く出て使い物にならないようなら、SSDそのものは認識しているはずです。このSSDにはコピーソフトがついているようですが、このソフトウェアでうまくいかずHD革命でうまくいった報告などもあるようですので、ソフトウェアを変えてクローニングに再挑戦してみるとうまくいくかもしれません。
私のPCが何のトラブルもなく動いているのは、うまく動く組み合わせに偶然あたっただけのようです。
■挑戦中さま
コメントありがとうございます。
今から思えば、こうやっていじくり回しているときが一番楽しかったような気がします。うまくいくことを願っています。
>このときにリカバリ領域もコピーするには、隠れているリカバリ領域のパーティションを一度見えるように設定しておく必要があります。
の部分ですね。
順序を追ってご説明すると、次の流れになります。
※以降の作業にはDOSの知識が必要です。
●旧HDD:リカバリ領域を可視化する
・Windowsを通常起動する
・C:\util\oxp\tools の「showRHDD.js」を実行する
●旧HDD→新HDD(SSD):クローンを作る
・Acronis Disk Director Suite でクローニングする
・リカバリ領域を移動
【詳述】
元のHDDより新しいHDD/SSDの方が容量が大きいと思いますので、そのままクローンを作ったのではHDDの後ろの方の領域が「未使用」になっていると思います。(ウロおぼえですが…)
ここが大切なのですが、リカバリ領域は必ずHDD/SSDの最後尾になければなりません。そこで、リカバリ領域のパーティションを、(元のリカバリ領域と同じサイズのまま)新しいHDD/SSDの最後尾に移動します。
※領域の移動の方法については、コピーツールの説明書をご覧ください。
●新HDD(SSD):リカバリ領域を非表示に変更
・通常通りHDD/SSDからWindowsを起動。
C:\util\oxp\tools の「hideRHDD.js」を実行。
●新HDD(SSD):BIOS画面に再びリカバリメニューを表示させる
・起動可能なFDを作成
・このFDをドライブに入れて再起動。
C:\tools の「makebeer /copy」を実行
C:\tools の「makebeer /ndos」を実行
C:\tools の「recvmode /normal」を実行
私の場合、純正HDD→大容量HDD換装のときはこれでうまくいきました。
大容量HDD→SSDのときには実行していません。
うまくいかない場合(リカバリメニューが表示されないなど)もあるようです。最後の手段ががないわけではないのですが、危険を伴うのでオススメしません。元のHDDをそのまま残しておき、新しいHDD/SSDになんらかのトラブルがあった場合に、再び元のHDDからクローンが作れるようにしておかれるのがいいかと思います。
こんなところでいかがでしょうか?
もうひとつ質問したいですが、出荷状態のHDDの内容をTRUEIMAGEでバックアップしておき新SSDを換装後にTRUEIMAGEで復元することは理論上は可能でしょうか?
純正HDDをリカバリして出荷状態に戻し、それをベースにディスクイメージを作っておく…ということでよろしいですか?
もちろんできると思います。ただ新旧HDD(SSD)の容量が違う(場合がほとんど)ので、この方法をとると新しいほうのHDD/SSDに未使用領域ができてしまうかもしれないですね。いま手元に disk director suite を入れたR3がない(家からはるか離れた場所に逗留中)ので、製品の仕様がいまいち思い出せません…
旧HDDを出荷状態に戻したら、そのまま手元に残しておいて、いざというときはここからクローンをおつくりになるのがいいかと思います。そう滅多にやる作業でもないでしょうし。
詳細なアドバイスを頂きありがとうございました。とりあえずtrueimageの方法で挑戦してみようかと思います。
クローン化は成功メッセージが出たのでOK?とおもいますが、SSDを取り付けて電源を投入した直後に、起動ロゴが出ず、づらづらとケーブルがつながっていない等のエラーが書き出されました。
その後再クローン化などをしてみましたがだめで、結局41番ピンを折り曲げて使用したのがNGだったのでしょうか、そうこうしているうちに、キーボードのフィルムが一部断線したみたいで中止して頭を冷やしております
もう1台のそろそろ退役かという東芝TX/2515LDSWがIDEでしたので試したところ、何の細工もなしに交換に成功しました。41ピンもさわらず極めてさくさく動いています。あとはメモリーに1Gを挿してみようと思っています。R3に関してはSSDがもっとこなれてから再挑戦しようとおもいます。ありがとうございました。
そのエラーの様子だと、R3とSSDの相性が悪く認識していないというわけではないようですね。クローン化の際に、なんらかのトラブルがあったのではないかと思います。
41番ピンについては、私もHDDの時は折り曲げて使用していました。ただ、折り曲げたピンがR3の筐体に触れたりすると破損の原因になります。(筐体はマグネシウムで、通電しますので)折り曲げる場合は絶縁に心がけてください。
R3のキーボードのフィルムケーブルが破れたとのこと、お気の毒です。
実は私もタッチパッドのケーブルを切ったことがあります。このとき断線したのは幸いにもケーブルの端のほうでしたので、そこは思い切ってカットし、あらたに先端となった部分の被覆をデザインナイフで丁寧にそぎ落としてコネクタに挿し込みました。結果、うまくいっています。ただ、タッチパッドのフィルムとキーボードのフィルムは種類が違うので、この方法は使えないかもしれません…
ダイナブックの換装に成功したとのこと、了解しました。目的とは異なりましたが、無事に古い機種のSSD化に成功されてひとまず胸をなで下ろしたということですね。おめでとうございます。
私も、プチフリのないIDE SSDでもう一度挑戦したいと思います。もう少し価格がこなれてから…というのは、まよえるアルバトロスさんと同じですがw
キーボードは右端一列のみ効かなくなったので断線は一本かもしてませんが、被覆に亀裂が入っていましたのであきらめました。約7千円の追加支出でした。ダイナブックは際立って早くなり怪我の功名でしたが、bufffuloのプチフリ対策ソフトを入れましたがときどき出現しますので、メモリーを1G一枚追加して改善するのを願っています(現在500) ともあれ良い勉強でした。多謝です
コメントありがとうございます。
キーボードの緑のフィルムは、折り曲げた状態で狭い穴から本体奥へ滑り込まさないといけないので、そのたびに大丈夫かな?と思いますね。そう何度も付け外しするもんじゃないということですね。それにしても、7千円は高い授業料でした。
>プチフリ対策ソフトを入れましたがときどき出現しますので
プチフリ対策についてもまとめていますので、そちらも参考になさってください。他にもやろうと思えばやれることはいろいろあるんですが、とりあえずあまり面倒でないものをピックアップしています。
R3については、41ピン折りだけでは動かないケースもあるようですので、時間がとれればまた実験して、対策の仕方を載せられれば…と思っています。
実はR3のパーツを前からジャンクで集めていて、動作するのが1台できちゃった(ただし液晶ナシ、外部ディスプレイに接続してのみ動作)ので、そちらでグリグリ実験してみたいと思っています。
またおもしろいことがありましたら、書き込んでください。
大変参考になる記事で、作業の助けとなりました。
この場を借りてのお礼と、このHPを見ている方々の情報になればとおもいますので、換装報告をしたいとおもいます。
■概要
・換装SSDにCFD CSSD-PM64NJを購入
・マイレッツでメーカから直販したR3Eのため、PIN折り等の小細工無しで換装
(5Vが提供されている)
・BIOS認識/Windowsの起動まで問題なく動作
・速度計測(CrystalDiskMark)したところ、Seq欄で33MB/sしかでていない。
デバイスマネージャからDMA動作モード確認
DMA2で動作していることを確認
※.当然、換装前はDMA5動作
<やったこと>
・レジストリエディタを起動し、DMAの転送モードを強制的にDMA5に変更
→再起動後にDMA2に戻される
・hdparamというコマンドラインで操作するツールがあることがWeb検索で判明
導入後に、このツールを用いてDMA5に変更
→再起動後にDMA2に戻される
―→コマンドラインベースなのでDMA5に変更する
コマンドをBATファイルで記載し、スタートアップに登録
起動後にコマンドが実行されDMA5動作を確認
(ただし、デバイスマネージャ上はDMA2のまま)
後者の方法で速度計測したところ、Seq欄で33MB/s→78MB/s程度の
速度向上確認。体感もなんとなく速度アップしている模様
参考URL:http://www.nakoruru.dtdns.net/blog/2009/09/post_457.html
※.”2009年9月頃”のところ
本日作業したばかりなので不具合等は不明
3時間つかっている中では、特に問題なし
SSD自体は問題なく動作して満足ですが、やっぱり何かしらのトラブルはでるもんですね~
ほんとここの情報には助けられました。
ありがとうございます。
CFD CSSD-PM64NJへの換装、おめでとうございます。
hdparamをバッチファイルにしましたか。なるほどですね。
それにしても、ピン折りなどの外科手術が不要なのはうらやましいです。
一番大変な個体(SSD)にあたってしまうと、41番ピンカットのみでは動かず、1番ピンに5V(3.3VでつながるHDD/SSDをつけるなら3.3VでOK)を流してやる必要もあるみたいですね。友人のR3をTranscend SSDに換装した際にこのパターンにはまり、41番ピンに供給されるPC本体側の電流(3.3V)を、4.7kΩの抵抗を介して1番ピンにつないで解決しました。
こうしてみなさまからの情報を見ていると、ウズウズしてきます。CF-R3も程度の悪いものだと2万円前後で売られている(2010年2月秋葉原)ようですし、実験用にもう1台くらい買ってみようかな?と思います。
貴重な情報、ありがとうございました!
SATAになっているので、電源ピンカットとか不要で、コネクタ差し替えで行きそうな感じがするのですが、甘いですか?
ご教示ください。
>Y8をIntel 120GBのSSDに換装することを考えています。
内蔵HDDをコネクタから抜き、市販のSATAのSSDをそのまま差し込むだけです。それよりも分解と組み立ての際に部品などを破損しないよう、慎重に行ってくださいね。冬だとプラスチック部品がポッキリ割れちゃうこともありますので。
下記urlは、CF-R8のHDDをSSDに載せ換えた記事です。
Y8でしたら、分解方法もこちらに近いと思います。ご参考までに…
http://blog.goo.ne.jp/itackey/e/10153e1910ce01c2cfcf6da5b2064708
アドバイス頂きました点にも注意して換装してみます。
今後とも宜しくお願い致します。
Y8の場合、裏側のHDD収納部のネジを3つ外すだけで、HDDに到達出来ました。格納されている樹脂製カバーを慎重に外して、SSDに入れ替えて、後はコネクタの挿入だけで作業は完了しました。
「早くSSDに換装したら?」とメーカ側も考慮したHDD実装設計になっている感じですね。(笑)
Intel X25-M SATA SSD120GBはアマゾンで購入しました。
有難うございました。改めて感謝申し上げます。
そっか!Y8はそうなってるんですね。簡単で羨ましいですw
この記事のR3や別記事のR8は、コンパクトにするためか筐体の一番奥に入ってますから、交換そのものよりも分解と組み立てが大変なんですよね。
なにはともあれ、ご無事にSSDに換装できてなによりです。
Online Matka Play
mSATA
https://www.amazon.co.jp/-/en/Kingshark-Internal-Performance-Notebooks-Computers/dp/B09NLTV1JT
プラス
mSATA⇔IDEアダプター
https://www.amazon.co.jp/dp/B01GRMUQRG
ちなみに、最後の4つの英字コメントはスパムですね。