『Cymatics』のプラグイン「Origin」を試してみた。
サチュレーション系、テープ系、フィルター系のプラグインは色々持っていて、使い切れないほど...。
そして、使うのがだいたい決まってくる...。
さて、どんな感じかと立ち上げて、生ドラム系のドラム音源をループさせて、まずは色々とプリセットを試してみた。
かかり具合は良く、原音のイメージを大きく変え、ローファイな雰囲気を簡単に作る事ができる。
一旦パラメータをリセットし、ツマミやスイッチの挙動を一つずつチェック。
単純にフィルターの効きは凄く良い。
そして、他のパラメータを動かさず、サチュレーションのみを、20〜25%ほど上げてみると、ドラム音源のサウンドに自然なパンチが出て、程よいコンプ感も得られた。
他のパラメータで音色を脚色したくない時は、僅かにサチュレーションだけ利用して、音に張りを持たせるのも良いと思う。
どの楽器にも使えると思う。
何でもかんでも使いすぎると、曲全体が飽和したようなサウンドになるのは予想できるが、立体感の無いシンセ音源などが有れば、かなり有効だと思う。
簡易的ではあるが、何気にコーラスも内蔵しているので、モノラルの素材も広げながら、パンチも加えると言う事ができると思う。
実機の「Rhodes Mark 1 Stage」を弾いて、DAWに録音し、このプラグインをかけてみた。
むしろ、モノラル素材の方がこのプラグインの良さが顕著に出るのかもしれない。
コーラスの広がりも変なクセが無く良い。
テープ・ノイズやワウも、ほんのりかけると雰囲気が出て良い。
現在、このプラグインは無料配布中なので、気になったら是非ゲットして、お試しください!
サチュレーション系、テープ系、フィルター系のプラグインは色々持っていて、使い切れないほど...。
そして、使うのがだいたい決まってくる...。
さて、どんな感じかと立ち上げて、生ドラム系のドラム音源をループさせて、まずは色々とプリセットを試してみた。
かかり具合は良く、原音のイメージを大きく変え、ローファイな雰囲気を簡単に作る事ができる。
一旦パラメータをリセットし、ツマミやスイッチの挙動を一つずつチェック。
単純にフィルターの効きは凄く良い。
そして、他のパラメータを動かさず、サチュレーションのみを、20〜25%ほど上げてみると、ドラム音源のサウンドに自然なパンチが出て、程よいコンプ感も得られた。
他のパラメータで音色を脚色したくない時は、僅かにサチュレーションだけ利用して、音に張りを持たせるのも良いと思う。
どの楽器にも使えると思う。
何でもかんでも使いすぎると、曲全体が飽和したようなサウンドになるのは予想できるが、立体感の無いシンセ音源などが有れば、かなり有効だと思う。
簡易的ではあるが、何気にコーラスも内蔵しているので、モノラルの素材も広げながら、パンチも加えると言う事ができると思う。
実機の「Rhodes Mark 1 Stage」を弾いて、DAWに録音し、このプラグインをかけてみた。
むしろ、モノラル素材の方がこのプラグインの良さが顕著に出るのかもしれない。
コーラスの広がりも変なクセが無く良い。
テープ・ノイズやワウも、ほんのりかけると雰囲気が出て良い。
現在、このプラグインは無料配布中なので、気になったら是非ゲットして、お試しください!
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