最近、原因不明の高熱で体調不良でサーバー構築の勉強、
サーバーマシンを作ることさえしていなくてなかなか本題に入れずだったが
サーバーへの道が1歩進んだ。
サーバー機が完成!!
先日、某大きいカメラという電気屋さんに足を運びサーバー機作成の為の部品を
購入してきました。
Pentium-D 3.0GHzのCPUは使いまわし、
で、マザーボード(グラフィックオンボードは必須条件)
HDD、DVD-Dを買いに行った。
PCパーツ売り場の店員さんの話によると、さすがにPentium-DのCPUの動作保障できるマザーは無いらしい
(動くかもしれないけど、動かないかもしれないとの事)
と言うことで他の選択肢を考えた。
①大きいカメラという電気屋さんの店内にある中古ショップでマザーを購入
②安いグラフィックオンボードと追加でCPUを購入する。
※グラフィックオンボードは必須条件(笑)
①は中古でグラフィックオンボードのマザーがほとんど無かったので断念。
②はコストパフォーマンスが悪いため保留としたが店員さんに新しい選択肢を
提示してもらった。
それが
ATOM。
どうも、サブマシンやサーバー機などでの使用にはとても便利らしい。
という話を細かく説明してもらった。(なかなか出来る店員さん)
結局、ATOMを使用してサーバー機を作る事に決めました。
<サーバー機の構成>
・ATOM ¥10,800
・メモリ1GB ¥1,580
・DVD(IDE接続/LG製) ¥3,980
・HDD1TB(seagate製) ¥11,800
合計 ¥28,160
※PCケース、電源、モニターはPentium-Dを使用してたときの物を使いまわし。
ATOMとは、小型で省電力のマザーボードでノートパソコン用のマザーボードとイメージしたらわかりやすいかな?
自分が購入したのはIntel製のマザーボード。
ATOM 330(D945GCLF2)
<主な特徴>
・Core2Duo
・CPUとグラフィックチップとサウンドチップが一体化
・低価格(1万円程度)
・小型(mini-ITX)
・省電力(アイドル時30Wくらい)
※店頭モニター用PCの消費電力が30Wだった(アイドル状態)
・LAN-10/100/1000BASE-T
<スペック>
CPU 1.6GHz L2キャッシュ 1MB
FSB 533MHz
メモリ 1slot
PCI 1slot
IDE 1slot
SATA 2slot
ただ、CPUがCore2DuoだといってもノートPCによく使われているCPUを使用しているので実性能はCore2Duoには及ばない
ATOMを使用した場合のメリット・デメリット
<メリット>
・消費電力が少なくて済む
・ほぼ、ファンレスで作成可能
・小さい箱で作成が可能なのでスペースも小さくて済む
<デメリット>
・処理能力が乏しい。
・拡張性の無さ。
PCIスロット:1つ
メモリスロット:1つ
IDE接続:1つ
SATA接続:2つ
・モニターへの接続がアナログ
※アナログ(メス)->DVI-D変換コネクタは付属にありません。
当初は少し性能が出せるような構成を考えていたが低消費電力(30W)が決め手でATOMにした。
で、家に帰って組み立ててみると・・・・
電源のFANがうるさい
ファンレスでも問題ないはずなのに電源FANがうるさいって
せっかくのATOMのメリットが台無し。。
そしてPCケースががタワー型なので設置する場所を選ぶ。
せっかくのATOMのメリットがPCケースのせいで台無し。。
ATOMのメリットを十分台無しにした感じは否めないけど、
とりあえずこれで動作確認。
(運用するときにPCケース、電源を考えるかな・・・)
今はWindows XP homeを入れて動作確認と処理能力を体感している。
※ベンチマークを使っても基準となる数値がないので数字に出しても分からない。
やっぱり、処理能力が足りないと感じる。
でも、サーバーとしては十分かな?(笑)
最後のオチは、
ずっとPentium-Dだと思っていたCPUが実はPentium-4だった。。。
もしかしてマザー対応してたかもしれない
・・・そろそろLinuxを調べてみようかな?
第1候補CentOS 5.2、第2候補Fedora(ver不明)、第3候補とくになし
redhat系のOSを考えてますw
サーバーマシンを作ることさえしていなくてなかなか本題に入れずだったが
サーバーへの道が1歩進んだ。
サーバー機が完成!!
先日、某大きいカメラという電気屋さんに足を運びサーバー機作成の為の部品を
購入してきました。
Pentium-D 3.0GHzのCPUは使いまわし、
で、マザーボード(グラフィックオンボードは必須条件)
HDD、DVD-Dを買いに行った。
PCパーツ売り場の店員さんの話によると、さすがにPentium-DのCPUの動作保障できるマザーは無いらしい
(動くかもしれないけど、動かないかもしれないとの事)
と言うことで他の選択肢を考えた。
①大きいカメラという電気屋さんの店内にある中古ショップでマザーを購入
②安いグラフィックオンボードと追加でCPUを購入する。
※グラフィックオンボードは必須条件(笑)
①は中古でグラフィックオンボードのマザーがほとんど無かったので断念。
②はコストパフォーマンスが悪いため保留としたが店員さんに新しい選択肢を
提示してもらった。
それが
ATOM。
どうも、サブマシンやサーバー機などでの使用にはとても便利らしい。
という話を細かく説明してもらった。(なかなか出来る店員さん)
結局、ATOMを使用してサーバー機を作る事に決めました。
<サーバー機の構成>
・ATOM ¥10,800
・メモリ1GB ¥1,580
・DVD(IDE接続/LG製) ¥3,980
・HDD1TB(seagate製) ¥11,800
合計 ¥28,160
※PCケース、電源、モニターはPentium-Dを使用してたときの物を使いまわし。
ATOMとは、小型で省電力のマザーボードでノートパソコン用のマザーボードとイメージしたらわかりやすいかな?
自分が購入したのはIntel製のマザーボード。
ATOM 330(D945GCLF2)
<主な特徴>
・Core2Duo
・CPUとグラフィックチップとサウンドチップが一体化
・低価格(1万円程度)
・小型(mini-ITX)
・省電力(アイドル時30Wくらい)
※店頭モニター用PCの消費電力が30Wだった(アイドル状態)
・LAN-10/100/1000BASE-T
<スペック>
CPU 1.6GHz L2キャッシュ 1MB
FSB 533MHz
メモリ 1slot
PCI 1slot
IDE 1slot
SATA 2slot
ただ、CPUがCore2DuoだといってもノートPCによく使われているCPUを使用しているので実性能はCore2Duoには及ばない
ATOMを使用した場合のメリット・デメリット
<メリット>
・消費電力が少なくて済む
・ほぼ、ファンレスで作成可能
・小さい箱で作成が可能なのでスペースも小さくて済む
<デメリット>
・処理能力が乏しい。
・拡張性の無さ。
PCIスロット:1つ
メモリスロット:1つ
IDE接続:1つ
SATA接続:2つ
・モニターへの接続がアナログ
※アナログ(メス)->DVI-D変換コネクタは付属にありません。
当初は少し性能が出せるような構成を考えていたが低消費電力(30W)が決め手でATOMにした。
で、家に帰って組み立ててみると・・・・
電源のFANがうるさい
ファンレスでも問題ないはずなのに電源FANがうるさいって
せっかくのATOMのメリットが台無し。。
そしてPCケースががタワー型なので設置する場所を選ぶ。
せっかくのATOMのメリットがPCケースのせいで台無し。。
ATOMのメリットを十分台無しにした感じは否めないけど、
とりあえずこれで動作確認。
(運用するときにPCケース、電源を考えるかな・・・)
今はWindows XP homeを入れて動作確認と処理能力を体感している。
※ベンチマークを使っても基準となる数値がないので数字に出しても分からない。
やっぱり、処理能力が足りないと感じる。
でも、サーバーとしては十分かな?(笑)
最後のオチは、
ずっとPentium-Dだと思っていたCPUが実はPentium-4だった。。。
もしかしてマザー対応してたかもしれない
・・・そろそろLinuxを調べてみようかな?
第1候補CentOS 5.2、第2候補Fedora(ver不明)、第3候補とくになし
redhat系のOSを考えてますw