先週の土曜日行われました椅子教室です。
こちらの椅子は今月で仕上がりました!
1本1本、一生懸命鋲を打っていただき、最後に3分釘で底張りをしていただき完成です!
発送は宅急便を予定しています。
お近くの場合には当社にてお持ちいたします。
こちらの椅子は座面を千鳥にからげて下張りが終わり、背部分のソク土手です。
針と糸で形を出していきます。
↓
こちらの椅子は、座面のソク土手から始まりまして、針と糸でソク土手の形を作り、馬毛を敷いて、下張りの仮止めまでです。
↓
こちらは今回より参加していただきました生徒さんの椅子です。
ルイ15世ロココスタイルのアームチェア、フランス製、リビングの高さの椅子をお選びいただきました。
第1回目の今回はフレームの塗装を行いました。
塗装は乾かす時間が大切です。
次回は下ごしらえ+塗装です。
フランス製フレームとイタリア製フレームの大きな違いは、木です。
フランス製フレームは樹齢百数十年の古木が使用されているので、細く加工できます。
また、彫刻が鋭利に手で彫られます。
イタリア製フレーム場合、木が若くやわらかいので太く、彫りが丸くなってしまいます。
また若いので、木が湿気を含んで膨らみ、乾燥して縮みと呼吸しますので木枠がゆるんでしまうことがあります。
その点、フランス製のフレームは古木を十数年寝かして、あばれを安定させてから製品になります。
今まで当社で販売したフランス製フレームの椅子では、日本のような厳しい気候(湿気が多く、さらにエアコンを使用する)環境でも木のゆるみやがたつきなどの問題が起きてないのが自慢です。
次回の椅子教室は7月24日土曜日です!
ISUHOUSE Kamiyanagi
【ホームページ】 【ネットショップ】 【椅子教室】 【椅子の張替え】
では(^^)/
こちらの椅子は今月で仕上がりました!
1本1本、一生懸命鋲を打っていただき、最後に3分釘で底張りをしていただき完成です!
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お近くの場合には当社にてお持ちいたします。
こちらの椅子は座面を千鳥にからげて下張りが終わり、背部分のソク土手です。
針と糸で形を出していきます。
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こちらの椅子は、座面のソク土手から始まりまして、針と糸でソク土手の形を作り、馬毛を敷いて、下張りの仮止めまでです。
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こちらは今回より参加していただきました生徒さんの椅子です。
ルイ15世ロココスタイルのアームチェア、フランス製、リビングの高さの椅子をお選びいただきました。
第1回目の今回はフレームの塗装を行いました。
塗装は乾かす時間が大切です。
次回は下ごしらえ+塗装です。
フランス製フレームとイタリア製フレームの大きな違いは、木です。
フランス製フレームは樹齢百数十年の古木が使用されているので、細く加工できます。
また、彫刻が鋭利に手で彫られます。
イタリア製フレーム場合、木が若くやわらかいので太く、彫りが丸くなってしまいます。
また若いので、木が湿気を含んで膨らみ、乾燥して縮みと呼吸しますので木枠がゆるんでしまうことがあります。
その点、フランス製のフレームは古木を十数年寝かして、あばれを安定させてから製品になります。
今まで当社で販売したフランス製フレームの椅子では、日本のような厳しい気候(湿気が多く、さらにエアコンを使用する)環境でも木のゆるみやがたつきなどの問題が起きてないのが自慢です。
次回の椅子教室は7月24日土曜日です!
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では(^^)/