こんばんはKEDちちです。
今日は東淀川FCさん主催のフットサル大会に井高野まで。午前が高学年で午後が低学年。高学年は4チームのリーグ戦が2ブロックということで2チーム参加。
フットサルとサッカーは違う。しかし必然的に個々のタッチ数が多くなりますので、割り切れば良いトレーニングになります。ならばいっそ2チームでということ。
そうはいっても、参加チームのうちフットサルをしていたのは1チームだけで、結局はミニサッカーみたいになるんです。そしてまた人数も1名多く設定されていたこともあり、ドリブル合戦というか、終始ぶつかり稽古みたいになりましたが、それはだいたいそうなるもんです。
昨日のトレーニングが少しは活かされないかなと思って見ていましたが、選手らは、ぶつかり稽古に没頭していたのでそのまま見ていました。
なんだかな~という内容で二試合を終えたチームに、今期初出場の作戦ボードを手渡して『チョットは考えれば?』と。しばらくすると、当たり前のように人形遊びがあちこちで始まりましたが、このヒト達の多くは、そういうリアクションでこちらの様子をうかがうという技術を持っています。そして何か口を出そうものなら『考えたんやけどわからへんねん』という、もっともらしい必殺技を繰り出してくる。そして切り札が『そやねん。私らアホやねん。エヘヘ』である。もうお見通しなのだよ、諸君。
私は昼寝をして放置を決め込んだので、少しは頭使ったかな。両チームとも3試合目だけは良い内容になりました。
奪ってからのぶつかり稽古をあきらめ、さっさと前線に良いパスが出せていました。オレンジはKANOが、紫はSYUKがそれぞれ2、3点かな。この切り替えの速さだけは、来週以降にもつなげていきましょう。
監督賞のドーナッツはSYUK。2点ビハインドからの逆転ゴールだったかな。もちろん5、6年生がうまく彼女を使ったというのもあるけど、実際良く決めたと思います。あ、でも監督賞の理由はそれじゃないわ。
壁ドンの方ね。室内フットサルコートやからね。アウトボールを全力で追いかけて壁ドンね。壁ドンというより、吉本新喜劇か。
ちなみに紫チームは最終戦を2点ビハインドからひっくり返したんですが、その契機は10の強烈キックインを8が腹で合わせたゴール。こちらは腹ドン。息がピッタリでなによりです。
その他、12は久しぶりに12らしいゴールだったかな。フットサルらしい動きでボールを受けようとしていたのは18だけ。
午後は低学年。低学年ぽい高学年込み(もちろん事前に申告しております)で人数がどうにか。こちらはぶつかり稽古が大事な時期。もっともっと転べ。切り込み隊長はツム。相手キックオフがバックパスされようものなら、相手のミゾオチあたりに頭から突っ込んで行きます。つまりスタートを切るタイミングが素晴らしいから、追いついちゃう。突破されても、SAKとハルのいわゆる旧ザク部隊がアタックします。それをも突破された場合、すでに腹筋が割れているという噂のHANがゲハゲハ笑いながら一掃します。結局、最終ラインのKANにはチャンスボールばかりが転がってくるという有様。
結局、優勝したのですが、実は無失点だった事よりも全員が得点したのがイイですね。サイは初ゴールから初ハット。ハルも初ドヤ顔。SAKはすっかりサマになっている。打つ瞬間に入りそうな予感するからね。こういう優勝だと、まあまあナイスキャプテンということでいいでしょう。
今日は東淀川FCさん主催のフットサル大会に井高野まで。午前が高学年で午後が低学年。高学年は4チームのリーグ戦が2ブロックということで2チーム参加。
フットサルとサッカーは違う。しかし必然的に個々のタッチ数が多くなりますので、割り切れば良いトレーニングになります。ならばいっそ2チームでということ。
そうはいっても、参加チームのうちフットサルをしていたのは1チームだけで、結局はミニサッカーみたいになるんです。そしてまた人数も1名多く設定されていたこともあり、ドリブル合戦というか、終始ぶつかり稽古みたいになりましたが、それはだいたいそうなるもんです。
昨日のトレーニングが少しは活かされないかなと思って見ていましたが、選手らは、ぶつかり稽古に没頭していたのでそのまま見ていました。
なんだかな~という内容で二試合を終えたチームに、今期初出場の作戦ボードを手渡して『チョットは考えれば?』と。しばらくすると、当たり前のように人形遊びがあちこちで始まりましたが、このヒト達の多くは、そういうリアクションでこちらの様子をうかがうという技術を持っています。そして何か口を出そうものなら『考えたんやけどわからへんねん』という、もっともらしい必殺技を繰り出してくる。そして切り札が『そやねん。私らアホやねん。エヘヘ』である。もうお見通しなのだよ、諸君。
私は昼寝をして放置を決め込んだので、少しは頭使ったかな。両チームとも3試合目だけは良い内容になりました。
奪ってからのぶつかり稽古をあきらめ、さっさと前線に良いパスが出せていました。オレンジはKANOが、紫はSYUKがそれぞれ2、3点かな。この切り替えの速さだけは、来週以降にもつなげていきましょう。
監督賞のドーナッツはSYUK。2点ビハインドからの逆転ゴールだったかな。もちろん5、6年生がうまく彼女を使ったというのもあるけど、実際良く決めたと思います。あ、でも監督賞の理由はそれじゃないわ。
壁ドンの方ね。室内フットサルコートやからね。アウトボールを全力で追いかけて壁ドンね。壁ドンというより、吉本新喜劇か。
ちなみに紫チームは最終戦を2点ビハインドからひっくり返したんですが、その契機は10の強烈キックインを8が腹で合わせたゴール。こちらは腹ドン。息がピッタリでなによりです。
その他、12は久しぶりに12らしいゴールだったかな。フットサルらしい動きでボールを受けようとしていたのは18だけ。
午後は低学年。低学年ぽい高学年込み(もちろん事前に申告しております)で人数がどうにか。こちらはぶつかり稽古が大事な時期。もっともっと転べ。切り込み隊長はツム。相手キックオフがバックパスされようものなら、相手のミゾオチあたりに頭から突っ込んで行きます。つまりスタートを切るタイミングが素晴らしいから、追いついちゃう。突破されても、SAKとハルのいわゆる旧ザク部隊がアタックします。それをも突破された場合、すでに腹筋が割れているという噂のHANがゲハゲハ笑いながら一掃します。結局、最終ラインのKANにはチャンスボールばかりが転がってくるという有様。
結局、優勝したのですが、実は無失点だった事よりも全員が得点したのがイイですね。サイは初ゴールから初ハット。ハルも初ドヤ顔。SAKはすっかりサマになっている。打つ瞬間に入りそうな予感するからね。こういう優勝だと、まあまあナイスキャプテンということでいいでしょう。