私の病気の始まりは・・・24歳ごろ、
顔面神経麻痺・・・病院にも、行きましたが・・・
針がいいらしということで、大塚鍼灸院に行った。
関西あたりからも・・・来るという名鍼灸師である・・・
若いときは・・・1日100人ほど見ていた・・・。
私の時は、もう80歳ぐらいのお年寄りで・・・
小さな白髪の老人だった。
目が見えないから・・・顔を触って、重症です・・・と言われた。
2日目にして、行ったのだが・・・重症だった。
今は、多分ペインクリニックで治すのだろうが・・・
40年前は、治らないことが多かったらしい・・・。
2週間後、先生が・・・危篤状態になり・・・
わーーどうなるのだろう、と思っていた。
普通の病院で、顔と足に電気を通して、ぴくぴくさせるが・・・
全然治らない。
2週間で、ほんの少し動きかけた時であった。
朝の冷たい風が悪いということで、父が・・・順番取り、朝5時ごろ行く・・・
その頃は、30人ぐらいで打ち切りだった。
どんな病気でも・・・針で、3日・・・灸で2週間と、
瞬時に治る時期を・・・告げる。
2週間後、復活したおかげで・・・
2か月後、完治した。
すごい・・・鍼灸師で、
5年後ごろ、亡くなられた・・・。
惜しい人でした。
別府には・・・・その道のプロ、
治らない病気を治す・・・達人がいた。
骨接ぎも・・・すごい人がいた。
かろうじて・・・治った、長い2か月間だった・・・。
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