いっせいの林道歳時記Ⅱ

いっせいの林道歳時記からの移行ブログです。
オリンパスカメラで野鳥・風景・B級グルメなどを主に撮ってます。

さくら市の桜

2024-04-03 21:08:33 | 

OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
Mマニュアルモード
絞り F/4.0
(開放)
シャッタースピード 1/800

ISO感度 320
焦点距離 300mm(換算600mm)

宇都宮が3/31だったから翌日開花くらいだったかな?
鬼怒川河岸段丘側は三分咲きくらいになっていた。(TOPの画像)
対岸の柳の新緑の色味がきれいに背景になっている♬

美術館前は一分から二分咲きか…
前ボケを意識的に入れてみた。

筆者が勝手に命名している「ゴジラの肌」に咲く
これは胴咲きと言う咲き方
枝を介さず直接幹に咲くから。

ソメイヨシノを撮ってたらメジロがやってきた。
ちと暗いと思ってISO感度(AUTO)から強制的に明るくしたら白飛びしてしまった

河岸段丘から鬼怒川河川敷に降りてみる
途中にたらの芽が臨界状態に出ている
明日の朝には採られてるな(笑)

河川敷の傍に小さな池がありヒキガエルのたまごがあった。
アクセントにアメンボを入れてみた。

支流の草川に居るカワセミ
以前から居るのは解かっていたが今回初めて撮影出来た。
オスメスつがいで居るのも今回分かった。
つか繫殖期だしね。

オスがサービスで飛んでくれた!
だが狩りは無し。
泣き出しそうな空だがわずかな光で翡翠に輝いてくれた♪

奥に居たメスに寄れた
中々の解像度だ
でも距離はまだあるのでMC-20装着の600mmくらいで寄せたいね。

再びオスの飛翔シーン
この日は何故かサービス精神満点だったね

樹林帯には混群も居たが高いトコに居て時間も無いので次回と言う事で…
その替わりビンズイのアップを撮影した。
芽吹いた新緑で季節感を演出できた♪

冬の間は3羽くらいで行動していたが最近は単独で見かける事も多い。
筆者を無視しているのか認めているのかリラックス状態で毛繕いに励むビンズイ君であった。

 


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