軽井沢には野鳥の森がある。
ロケーションも良く野鳥の遭遇率も高いと聞いている
このタイミングを逃す手はない
宿泊の宿から10分で沢沿いの遊歩道を歩けるのだ
8月になると野鳥の撮れ高は極端に落ちてくるがダメ元で歩いてみようと思いいつもの機材を持参した。
ホテルブレストンコートの導入路に出る。
いきなり教会入口案内板にキセキレイがやってきた！
早っ！
案内人つか案内鳥気取りだね(笑)
国道146号を渡って遊歩道に出る
湯川のせせらぎ
戦場ヶ原に流れる川も同じ名前の湯川だ
ココも温泉あるしね…
5時台の樹林帯はまだ暗い
カワガラスのシルエットが見えたので撮ってみた
ほとんど真っ黒で影絵状態だ
露出爆上げでかろうじて色が出た
撮影開始5分で道を渡ってコッチにやってきたのはホオジロ
ドヤ顔で朝食の芋虫を咥えている
撮って欲しかったとしか言いようのない表情だ(笑)
道を渡りトンボの湯の前の芝生の広場に出る。
ベンチのテーブルの下にヒガラが居た
シジュウカラに似ているがネクタイが無いのと冠羽がモヒカンっぽく立っている
やっぱ若い今年生まれた個体のようだ
手入れが行き届いた庭園は背景もきれいだ
普段当たりまえ過ぎてあまり撮らないヒヨドリも数段グレードが上がる
ヒヨドリを撮る筆者
実はテレコン装着を忘れて部屋に置いて来た
結果野鳥が比較的近くて怪我の功名であった
TOPの画像のシジュウカラを寄せてみた
文句なしに可愛い♡
若干黄色味かかった体色と背景のグリーンが溶け込んでなんとも柔らかい画になった
ノイズ処理のみで色味レッタチは無し
今回のベストショットだ！
トンボの湯を辞して野鳥の森に向かう
ムササビに逢いたかったね～
時間の関係で入口まで
いずれ再訪だね
野鳥の森入口の右上にあるケラ池にピッキオと言う施設がある
５月にNHKの生中継でココにカメラが入り見事オオルリのさえずりを流していたシーンを鮮明に覚えている
居るはずのないオオルリを探す筆者
まったく野鳥のさえずり無しの静寂が続く…
画になるテラス
復路の国道沿いの樹林帯に居たニホンリス
野鳥より動きが速くてセッティングが追いつかなかった…
復路は登り基調の道で汗が出て来る
昨夜は暗くで良く解からなかったヨコブキヴィラソウラの入り口
昨夜はyukawatanでもパーティーやってたね
夜は気付かなかった案内板
Yokobuki Villaは更にその奥にある。
なんだかんだ敷地内は広い
迷子になりそうだ
部屋に入る直前に再びシジュウカラ若登場
どうやら朝食のようだね
我々も朝食にしよう
きれいに片付いた宴会場
朝食も同じ処
自然と昨夜すわった席に行く
あるあるだ(笑)
朝食はバイキング
大人20名足らずなのでこじんまりしているがオシャレ感は相変わらず
彩り豊かなカプレーゼ
正直二日酔いであんま食欲は無かったがクロワッサンとミネストローネは美味くておかわりした(笑)
8:00からトンボの湯に入れるのだが誰も疲れて行く気にもなれず9:00過ぎにチェックアウト。
娘夫婦がハルニレテラスエリアに行きたい言うので野鳥撮影をした処にこの日二回目の散歩
バス停にあるポストが画になる
赤いポストの画はパートカラーでレタッチを多用する筆者
道しるべも景観に配慮している
この二日間那須の雰囲気と似ているとずっと思って居た
同じロイヤルな空気感だ
ただグレードは軽井沢が数段上かな
色々な価格もかなりお高い
トンボの湯がオープンするとこんな感じなんだね
早朝ヒガラが居たベンチが後ろにある
ハルニレテラスのお店が開店した
10時前ならまだベンチも座れて歩きやすいが人気のベーカリーは行列が始まる
ジェラートを撮るにも手を抜かない筆者
ただヒマなだけとも言う(笑)
娘夫婦、母、妻が買い物ツアー
筆者はHARVEST NAGAI FARMのジェラートをいただきながら留守電
あるあるだね
娘が和泉屋傳兵衛のくるみだんごを差し入れてくれた
まだ朝めし食ったばっかなんだけど…
ハルニレテラスを辞して軽井沢アウトレットに寄り娘夫婦を開放
母、筆者は木陰のベンチで涼む…
人混み（犬混み）でまったく写欲も湧かず…
やがてウィンドショッピングに疲れた妻も合流
結局娘夫婦も何も買わず撤収
再訪は無いな…
軽井沢ICから高速に乗る
だんごやジェラート食ってあまり腹も減ってなかったが少し走ったら食欲が出てきて甘楽パーキングでもつ煮定食でランチ
もう少しネギ（下仁田ネギ）が入ってると百点なのだがまあパーキングの飯では合格点かな
その後爆睡で宇都宮に戻った。
尿酸値高めの料理とアルコールでしばらくは蕎麦や野菜の生活だね
真面目な話こんなゴージャスな結婚式＆披露宴は最初で最後だと思う
下界はやっぱり猛暑でしばらく静かに暮らしたいね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます