いっせいの林道歳時記Ⅱ

いっせいの林道歳時記からの移行ブログです。
オリンパスカメラで野鳥・風景・B級グルメなどを主に撮ってます。

水と生きる

2024-03-20 18:33:16 | 野鳥

OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6
(開放)
シャッタースピード 1/4000

ISO感度 2500
焦点距離 420mm(換算840mm)
被写体認識〈鳥〉
高速連写 ProCapSH2 8コマ目

SUNTORYのジンに「翠」(SUI)と言う商品がある。
Japanese qualityと銘打って柚子、緑茶、生姜などのフレーバーで香りを楽しめる。
よくあるオマケでオリジナルグラスが付いてやまやにディスプレイされていた。
オマケに釣られてしまう解かりやすい消費者だ(笑)
話はそこで終わらない。
野鳥撮影をやってると避けて通れない被写体がカワセミだ。
鮮やかな体色がターコイズブルーとか翡翠とか言われて人気があるのは言うまでもない。
その翡翠の翠をネーミングに使いカワセミのシルエットをモチーフにしたデザインでセールスしている。
当然買った!
そのままロックで美味い♬
柚子をカットして炭酸水で翠ソーダでいただいた。
ちなに筆者はSUNTORY社から一銭ももらってない
(ハイエンドにと言う高級ジンがあるが正月に吞んだけど翠とあまり変わらない)

実際のフィールドでのカワセミ撮影は以外と難易度が高い。
警戒心が高く距離を詰めると飛ばしてしまう。
ぎりぎりの駆け引きが続く…

お気に入りの橋桁の土台が狩りのポイントなんだろうな。
この時は川に飛び込まず上に飛ばれてしまった

橋一本下流に別の個体が居る。
この個体まメスで先週狩りのシーンを撮影させてくれた子だ。
今回は捕食する魚が居なかったのかやがて飛んで行ってしまった。

カワセミが居なくなったらハマシギがやってきた。
しみじみ見るは初めてである。
海沿いの干潟に居るイメージだがそれは別の種でハマシギは淡水の川や田んぼに生息する身近な野鳥だ。

ダイサギも数羽居て上流~下流を行ったり来たりしていた。
試しに飛翔シーンを撮ってみたら画角に入った。
視点を変えると身近な野鳥も画になるね。
やっぱ背景は重要な要素だ。
その後、低気圧が近づいて冷たい風が吹いて来たので撤収した。

オマケは前日いただいたらーめんCAR☆Lの中華そば(大盛+味玉追加)
王道だね!


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (アナログ)
2024-03-24 16:21:24
やまやのグラスのおまけには私も弱いです😅
それにしても、爽やかでとても美味しそうですね😊
4月からは少し気楽な場所での勤務になるので、少しお酒🍶🥃🍾も楽しもうと思います。
ホント少しですが🤣

カワセミはやっぱり綺麗ですね🪽
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Unknown (いっせい)
2024-03-24 18:28:05
アナログさん
昔仮面ライダースナックのおまけのカードが欲しくて買いましたね~(ちょっと違うか?笑)

4月の人事異動、ご栄転おめでとうございます!
余裕が出来たら奢ってください(笑)

最近はカワセミが可愛くてハマってます
返信する

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