イソノファクトリー

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ROD HANDLE

2012-02-24 10:55:00 | RioNeguro2012
気になる(ならない?)2号機のテストですが、スコブル快調!やっぱりメチャメチャよかったですよ。手にしっくり馴染んで1号機の時にあった変なの使ってるのだ、という感覚がありません。というか使ってるのを忘れてるみたいな。
ということは変じゃない。イイのだよ!

しかし3日目だったか、10kgクラスが掛かったときに‥












すみませんウソをついておりました(笑)
45センチくらいのパッカとファイト中、アルミのアダプターが切れた所でニギリ(木製)がポッキリと折れちゃいました(あの虫食いのトコロではありません)。

折れるとしたらココだと、それこそ想定内でしたが黒柿みたいな堅い材ならデンデン平気だと思ってました。まあ販売するなら木目の取り方、アダプターの長さを適正にすれば解決ですね。
あ、こういう現場での不測の事態においてはグリップカンタン交換システムがサイコー!


それと秘かに開発を進めていたAMAZON HEAD CAP(出発当日昼過ぎに完成)

一般的なバス釣りでは、ミスキャストで引っかけたのを馬鹿力であおったり、キッチリ根元までロッドハンドルにセットしてなかったりしない限り、純粋な魚の引きでフェルールが曲がるというのは(ボクもタイガイ強引な釣りをしますが経験上)考えにくいコトです(ペラッペラの市販品は別ですよ)。
が、例えば世界一のBIG BASSレイクである琵琶湖で戦う、ということになると皆さんドコまで想定しているかは分かりませんがボクとしてはやっぱり、夢は大きく、ね。

構造上フェルールが曲がるというのはほぼ100%、ロッドが刺さる部分とロッドハンドルで掴むローレット(ギザギザ)が切ってある部分との境目なので、ギリギリのクリアランスで作ったHAED CAPでサポートしてしまおうというモクロミです。
このAMAZON HEAD CAPについては10kgクラスとのファイトが叶わなかった今回、満足な強度テストは出来ませんでした。なんだか着けてるとカッコいいからまあイッカ?
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