東京電力 南横浜火力発電所にいきました。

6月16日、土曜参観のふりかえ休日で、お休みだったので、学童がありました。
それで、東京電力　南横浜火力発電所に行きました。
学童から歩いていきました。

自転車のしくみと、タービンというもののしくみ、電気がどうやって家に来るかを勉強しました。
そして、ＬＮＧタンクから液体ガスが流れていって、海水の水をあたためて、
蒸気にして、蒸気がタービンを回して、発電機で電気がおきます。
自転車のライトのしくみは、タイヤが回ると、磁石が回転し、ライトがつきます。
発電機のしくみはこれと同じです。

発電所には、自然もいっぱいありました。
ヘルメットをかぶって工場見学をしたので、ちょっと暑かったです。

部屋の中では、実験をしました。
ＬＮ２という液体にやわらかいビニールボールをつけたら、
こおって、地面に落としたら、ぱりんと卵が割れたみたいに、
割れました。私はその瞬間、びっくりしました。

そして、布のナプキンを液体につけたら、かちんかちんになりました。

最後に、みんなが体験したんですけど、
手にその液体をかけても、水みたいなものなのに、
手がそのまま普通にぬれた感じもしなくて、
気体になってしまいました。
びっくりしました。

東京電力南横浜火力発電所に行って、よかったです。
そして、プレゼントにノートや、電気のしくみの冊子や、
パンフレット（→写真）をもらいました。

５分だけ、部屋の中で電気が起こるしくみの体験コーナーで
あそびました。

おしまい。　　　（２年女子）