10月23日(水),笠間方面へ秋の遠足へ行きました。天気にも恵まれ,子ども達は大喜びでした。
まず,笠間焼で有名な大津晃窯にて手びねり体験を行いました。コップやお皿,ペン立てなど子ども達はていねいに作っていました。土をこねすぎて作品にひびが入ってしまった児童もいましたが,先生の話をよく聞いて修復することができました。作品の仕上がりには1ヶ月半~2ヶ月かかります。完成が待ち遠しいです。
次に,芸術の森公園へ行きました。ここでは,お弁当を食べました。みんなあっという間に食べ終えました。友達と一緒に食べるお弁当は格別においしかったようです。
その後,陶芸美術館を見学しました。陶芸美術館内では,全員が落ち着いて作品を見学することができました。プロの作品に実際に触れることでプロの腕前を実感しました。
最後に,遊びの杜で遊びました遊びの杜では,長いすべり台やたまごドームが大人気で多くの子ども達が遊びました。幼稚園児など自分達より年下の子に優しく声をかけたり,順番を譲ったりできた4年生はとても立派でした。
遠足を通して,あいさつや公共の施設でのマナーをしっかりと意識して行動することができました。思い出に残る遠足になりました。