珍道中 ガイド② サムギョプサル

ナンデムンを後にし一行は食事に

事前にリサーチしておいた店が残念ながら閉店時間でした

しょうがなく歩いていると女の子を勧める呼び込みのオジサン
が寄ってきて

「お兄さんかわいい子どうですか？」
今ひと氏は一発で日本人とわかるらしい

ここは適当に私が対処

「いくら？」
「１万５０００円です」

「ちょっと高いね～」
「とりあえず飯食いたいんだけど」
「どこかいいとこない？」

「あ、それならあそこがおいしいですよ」
「そうなんだ？」

「アジョシ（韓国語でおじさん）食べた？」

「いや私食べたことないけど」

まあとりあえずおいしそうだったので入ることに

一応お目当てサムギョプサルがあったので



これがサムギョプサル

店によって大きさが違いますが
ここのは大きさは小さいけど
厚かったですね。

鉄板からはみ出すくらい大きい店もあります。

食べ方は
キムチや野菜と一緒に焼いて
豚キム状態でもよし
そのままでもよし
それをサンチュやエゴマの葉に巻いて
お好みの薬味
コチュジャンやネギなどをはさんで
一口で食べる！（ここ大事です）

豚肉は焼けてきたらお店の人がちゃんと切ってくれて
ここのお店はサンチュにちゃんとのせて
食べれる状態にまでしてくれました。
いいお店だ～また行こう

おいしそうに食べる二人



何やら今ひと氏のおでこには日本人と書いてあるらしいですよ
ちなみにジャックは韓国人っぽいらしいです。

韓国人にしか見えないらしいので字幕を入れました（すいません）

なにやらこんな人まで





ナンデムンで見つけた竹細工屋さんで今ひと氏が気に入って買っちゃいました！

どうやって持って帰ったのかな？
かぶって？まさか？
いや、それもあるか～

客足の途絶えた11時過ぎ
「何時まで？」とお店の人に尋ねると

「気にしないでゆっくりして下さい」と
笑顔で言われちゃいました。

韓国の女性は例えお店の店員であっても
家族や彼氏以外の男性に笑顔はあまり見せない
とのことです。
たしかにマックにスマイルはいっさいありませんね

でもここのお店でたくさん笑顔をもらい
今ひと氏もジャックも満足してくれたかな？

じゃ明日にそなえて帰りますか？
と言ったところで12時は過ぎてましたけど

さらに部屋呑み終了3時ですけど


続く