こういう状況から色々あって……
というわけで、無料のペーパーを委託配布するというたいへん画期的な事態に(コンテンツをあらかじめWebにアップロードして、そのURLを記述したカードを作り、それを会場で配ってもらう……というようなことを考えたことはありますが)。
それだけだとアレなので、クリアホルダーに挟みました。他で受け取ったペーパーなどの整理にご利用ください(これはTFK10のときだったかでやったような?)。
ペーパーの完成自体がイベント前日の午後4時で、そのあとプラザフォレストまで渡しに行って、設営をちょっとだけ手伝って帰ってきました。人生いろいろ。委託もいろいろ。
文章はイベント終了後にでも。
成功を遠い空の下でお祈りしています。そんなに遠くもないけど。
■以下追記
ペーパーに記述した弁明テキストは以下のとおりです:
また、描こうと試みていた漫画のあらすじは:
と、ここまでがPART1です。
PART2は、完全に孤立無援となったショックウェーブがレーザーガン生産計画に気づき、クローン工場をガンマトライオンもろとも破壊して出奔。PART3は若干時代が後になり、ディセプティコンに加入した「新兵」ショックウェーブがスタースクリームにいびられまくるが、実力主義のメガトロンはスタースクリームを折檻してとりあえず一件落着。ショックウェーブが「メガトロンに永遠の忠誠を誓う」とも「メガトロンの論理に従い、いずれは(メガトロンをも排斥して)ディセプティコンを統制する野心を抱く」とも取れる話になる予定でした。
まあ、ここまでネタばらししてしまったので、描くつもりはもはや限りなくゼロですが……(このへんがとてつもなく口だけの同人っぽい!)。
ところでこれはどこかで書いてそれっきりにしていたのですが、ULTRAMAGNUS ORIGINという企画もありました。このショックウェーブとレーザーガンの一件よりだいぶ後のこと、オプティマスプライムが登場してからの話で、オートボット議会が性懲りもなく新しいプライムのクローン計画を画策するもほとんど大失敗。ただ一体アルビノの虚弱なオプティマスクローンが生き残ったが、それがマグナスだった……というよーな。で、アウターアーマー「ウルトラ」を装着してマグナスは行政官から戦士となる、みたいな。オルタニティマグナスの付属コミックによれば、「ウルトラ」も「プライム」同様の称号みたいな話(一方アニメイテッドでも、センチネルは「マグナス」の称号を受け継ぐことになっているとか……)で、若干僕の妄想とは合致しませんが、まあいいよね。怒ってはいけません。
そういえば不思議なことに僕はウルトラマグナスをずっと「行政タイプ」と思い込んでいました。オルタニティマグナスの付属コミックは、その面では僕の妄想を肯定してくれているのですが、僕がなんでそう思い込んだのかは全く不明です(マグナスがコンボイの弟という思い込みは、カーロボットのせいかと思いますが)。彼の武器の名前は「マギストレーザー」で、"Magistrate"というと、行政官とか執政官とかいう意味ですが、小学校くらいからの思い込みなのでそういう理屈づけができたとも思えないし……
あと、「2年前から書いてる」とスタースクリームに言わせたら、ほんとに2年前だった件。
なんとゆうことだ。
というわけで、無料のペーパーを委託配布するというたいへん画期的な事態に(コンテンツをあらかじめWebにアップロードして、そのURLを記述したカードを作り、それを会場で配ってもらう……というようなことを考えたことはありますが)。
それだけだとアレなので、クリアホルダーに挟みました。他で受け取ったペーパーなどの整理にご利用ください(これはTFK10のときだったかでやったような?)。
ペーパーの完成自体がイベント前日の午後4時で、そのあとプラザフォレストまで渡しに行って、設営をちょっとだけ手伝って帰ってきました。人生いろいろ。委託もいろいろ。
文章はイベント終了後にでも。
成功を遠い空の下でお祈りしています。そんなに遠くもないけど。
■以下追記
ペーパーに記述した弁明テキストは以下のとおりです:
というわけで、よんどころない事情につき、当サークルの発行物はありません(2年ぶり2度目)。すみません……
なにせ状況が状況で、恒例のTFK開催回数に合わせた時事ネタ字数制限小説も完成できませんでした。(中東の革命連鎖にどうコミットしたものかとウルトラマグナスが胃を痛めるといういつもの展開です)
社会はこれからも変わっていくでしょうが、「創作」をすることの価値は今後も変わらないでしょう。ただ単に不安を誘うだけのような情報流通が増えているような現下、皆が「誰かにとってのいいニュースを自分が作る」くらいでいるのがいいのかなと思っています。落とした僕が言っても説得力ないですが!
本ペーパーは無料です(画像は中途半端に運用しているgooブログ「TRANS_X.」でも公開しています)。なお、言うまでもありませんが、ここに書かれている画像・文章は当サークルの妄想の産物であり、株式会社タカラトミーのトランスなんとかいう著作物とは、全く無関係です。
また、描こうと試みていた漫画のあらすじは:
トイコー星系サイバートロン人のショックウェーブはオートボット治安部隊の隊長。プレイタイム星難民の出自を持つ優秀な部下・レーザーガンの士官昇格を上層部にかけあうが、治安局長を兼任するオートボット評議員ガンマトライオンにはとりあってもらえない。修士同期生でタカトク星系出身のスカイファイアーからは、外星系出身者に対し「表情が読み取りにくい」とヘッドパーツの交換圧力があることを聞く。サイバートロン星外にルーツを持つ軍人としては最も高い地位にあるショックウェーブのもとにも、嫌がらせのメールは数多く届いていた。
新しいパートナーと外星系に調査に出るというスカイファイアーと別れたショックウェーブは反オートボット評議会を標榜するテロ集団制圧のため治安出動する。しかし隊の行動はつつ抜けになっていた。分断させられたショックウェーブ隊は全滅し、周囲一帯が大混乱に陥る。ガンマトライオンは非常時権限により「禁断の兵器」として実戦投入がためらわれていたクローンTF・ガデプ投入を強行。テロ集団ともども周囲一帯は壊滅。ガデプがサイバートロンの大地を踏み荒らす。左腕を失うもただひとり生き残ったショックウェーブは辛辣な言葉を浴び、治安維持責任者として更迭される。
そしてその一方、ガデブ実戦投入の実績作りのために裏で糸を引いていたガンマトライオン主導のもと、レーザーガンのクローン「コンバーチブルレーザーガン」の量産計画が進められていた……
と、ここまでがPART1です。
PART2は、完全に孤立無援となったショックウェーブがレーザーガン生産計画に気づき、クローン工場をガンマトライオンもろとも破壊して出奔。PART3は若干時代が後になり、ディセプティコンに加入した「新兵」ショックウェーブがスタースクリームにいびられまくるが、実力主義のメガトロンはスタースクリームを折檻してとりあえず一件落着。ショックウェーブが「メガトロンに永遠の忠誠を誓う」とも「メガトロンの論理に従い、いずれは(メガトロンをも排斥して)ディセプティコンを統制する野心を抱く」とも取れる話になる予定でした。
まあ、ここまでネタばらししてしまったので、描くつもりはもはや限りなくゼロですが……(このへんがとてつもなく口だけの同人っぽい!)。
ところでこれはどこかで書いてそれっきりにしていたのですが、ULTRAMAGNUS ORIGINという企画もありました。このショックウェーブとレーザーガンの一件よりだいぶ後のこと、オプティマスプライムが登場してからの話で、オートボット議会が性懲りもなく新しいプライムのクローン計画を画策するもほとんど大失敗。ただ一体アルビノの虚弱なオプティマスクローンが生き残ったが、それがマグナスだった……というよーな。で、アウターアーマー「ウルトラ」を装着してマグナスは行政官から戦士となる、みたいな。オルタニティマグナスの付属コミックによれば、「ウルトラ」も「プライム」同様の称号みたいな話(一方アニメイテッドでも、センチネルは「マグナス」の称号を受け継ぐことになっているとか……)で、若干僕の妄想とは合致しませんが、まあいいよね。怒ってはいけません。
そういえば不思議なことに僕はウルトラマグナスをずっと「行政タイプ」と思い込んでいました。オルタニティマグナスの付属コミックは、その面では僕の妄想を肯定してくれているのですが、僕がなんでそう思い込んだのかは全く不明です(マグナスがコンボイの弟という思い込みは、カーロボットのせいかと思いますが)。彼の武器の名前は「マギストレーザー」で、"Magistrate"というと、行政官とか執政官とかいう意味ですが、小学校くらいからの思い込みなのでそういう理屈づけができたとも思えないし……
あと、「2年前から書いてる」とスタースクリームに言わせたら、ほんとに2年前だった件。
なんとゆうことだ。