アイランド

1日の映画の日（ファーストディ）「アイランド」を観て来た。思ったより客席は空いていて約５０％の入りでした。
監督は「アルマゲドン」のマイケル・ベイ、出演はユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソン。
近未来の物語、臓器提供の為にクローン人間の生産。それをビジネスとしている人。
そして、クローン人間の中に主人公がいる。地球は大気汚染の為、地上には出られない、清潔なタワーの都市で暮らす人々、そしてただひとつ汚染されてない島「アイランド」に行けることが日々抽選で決まる。しかし抽選で選ばれた人は臓器提供に選ばれた人！死を
意味する。主人公のリンカーンは、クローン人間製造工場と知り、脱出を試みるが・・・
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とても恐い話だ、クローン人間は人ではなく製品。でも彼らも感情や愛情がある。もし近い未来クローン人間が地球上で公認されたらと思うと・・・人は神になろうとしているのか！！
映画として観るとカーチェイスもマトリックスばりに迫力があり、2019年と言うことで
現在にない乗り物やロサンゼルスの風景も今とやや違う所など結構楽しめた。