昨日「どろろ」を観て来ました。
物語は、戦乱の世で天下統一の野望を抱く武将・醍醐景光は四十八体の魔物から強大な力を与えられるが、その見返りに生まれくる我が子を捧げた。やがて体の四十八ヶ所を奪われて生まれた赤子は捨てられ、呪医師・寿海の秘術によって救われる。身を守るため左腕に仕込まれた妖刀と同じ百鬼丸と名付けられた子どもは成長し、魔物を一匹倒すごとに体の部位が1つずつ戻る定めなのだと知る。魔物退治の旅に出た百鬼丸は野盗・どろろと出会う…そしてどろろは百鬼丸の左腕の妖刀が魔物を倒して左腕から取れるのを待って一緒に旅を続ける。彼はその妖刀で親の仇を討つためだ。しかしその仇とは・・・。
CGをフルに使用して日本映画としては迫力がありニュージーランドでのロケといい世界に通用する映画に仕上がっていると感じた。
妻夫木演じる百鬼丸の殺陣や体が戻ってくる時の映像、柴咲コウの体当たりの演技に好感がもてる。何しろ映画にスピード感があり、あっという間の2時間30分でした。
どろろは昔アニメでTVで放送されていたのですが、ケーブルTVの日本映画専門チャンネルで26日に26話一挙放送された。昔のアニメなので白黒でしたが映画を観る前に観れて結構参考になれ、これを実写でと思うとワクワクものでしたね。
この冬、一押しの映画です、是非劇場へ・・・R12ですが!
物語は、戦乱の世で天下統一の野望を抱く武将・醍醐景光は四十八体の魔物から強大な力を与えられるが、その見返りに生まれくる我が子を捧げた。やがて体の四十八ヶ所を奪われて生まれた赤子は捨てられ、呪医師・寿海の秘術によって救われる。身を守るため左腕に仕込まれた妖刀と同じ百鬼丸と名付けられた子どもは成長し、魔物を一匹倒すごとに体の部位が1つずつ戻る定めなのだと知る。魔物退治の旅に出た百鬼丸は野盗・どろろと出会う…そしてどろろは百鬼丸の左腕の妖刀が魔物を倒して左腕から取れるのを待って一緒に旅を続ける。彼はその妖刀で親の仇を討つためだ。しかしその仇とは・・・。
CGをフルに使用して日本映画としては迫力がありニュージーランドでのロケといい世界に通用する映画に仕上がっていると感じた。
妻夫木演じる百鬼丸の殺陣や体が戻ってくる時の映像、柴咲コウの体当たりの演技に好感がもてる。何しろ映画にスピード感があり、あっという間の2時間30分でした。
どろろは昔アニメでTVで放送されていたのですが、ケーブルTVの日本映画専門チャンネルで26日に26話一挙放送された。昔のアニメなので白黒でしたが映画を観る前に観れて結構参考になれ、これを実写でと思うとワクワクものでしたね。
この冬、一押しの映画です、是非劇場へ・・・R12ですが!