♪湘南 Sound Street♪

好きなMUSICと映画そして簡単「男の料理」、ゆっくり時間が過ぎて行く。湘南からのひととき。

どろろ

2007年01月31日 10時04分49秒 | 映画
昨日「どろろ」を観て来ました。
物語は、戦乱の世で天下統一の野望を抱く武将・醍醐景光は四十八体の魔物から強大な力を与えられるが、その見返りに生まれくる我が子を捧げた。やがて体の四十八ヶ所を奪われて生まれた赤子は捨てられ、呪医師・寿海の秘術によって救われる。身を守るため左腕に仕込まれた妖刀と同じ百鬼丸と名付けられた子どもは成長し、魔物を一匹倒すごとに体の部位が1つずつ戻る定めなのだと知る。魔物退治の旅に出た百鬼丸は野盗・どろろと出会う…そしてどろろは百鬼丸の左腕の妖刀が魔物を倒して左腕から取れるのを待って一緒に旅を続ける。彼はその妖刀で親の仇を討つためだ。しかしその仇とは・・・。

CGをフルに使用して日本映画としては迫力がありニュージーランドでのロケといい世界に通用する映画に仕上がっていると感じた。
妻夫木演じる百鬼丸の殺陣や体が戻ってくる時の映像、柴咲コウの体当たりの演技に好感がもてる。何しろ映画にスピード感があり、あっという間の2時間30分でした。

どろろは昔アニメでTVで放送されていたのですが、ケーブルTVの日本映画専門チャンネルで26日に26話一挙放送された。昔のアニメなので白黒でしたが映画を観る前に観れて結構参考になれ、これを実写でと思うとワクワクものでしたね。
この冬、一押しの映画です、是非劇場へ・・・R12ですが!





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レイクサイドマーダーケース

2007年01月29日 23時49分32秒 | 映画
2004年作品の映画。当時観ようかと思っていたのだが時間がなく観損なった映画のひとつだ。役所広司主演のサスペンスもの。
ストーリーは、藤間、関谷の2組の親子とカリスマ塾講師・津久見と共に、湖畔の別荘で行われる中学受験の勉強合宿へ、別居中の妻・美菜子と彼女の連れ子である舞華の為、お受験の意義に疑問を抱きつつも参加した、アートディレクターの並木俊介。だが、そんな彼の前に愛人でカメラマンの英里子が現れ、その夜、死体となって発見された。驚愕する俊介に、ふたりの関係を知った自分が殺したと告白する美菜子。果たして、俊介は警察に連絡しようとするが、子供たちの将来を考えスキャンダルを恐れる親たちは猛反対。綿密な計画を練り、死体を湖に沈めることにする。そして、全ては計画通りに運んだ。ところが翌日、俊介は英里子のバッグからある写真を見つけてしまうのである。そこには、親たちから裏金を受け取る津久見の姿が写っていた。英里子は、俊介に会う為でなく、津久見の不正を知って彼を脅しに来たのだ。それに気づいた俊介は津久見を問い質すが、更なる事実が発覚する。確かに英里子は津久見を脅迫したが、殺害したのは彼ではなく、3人の子供たちのうちの誰かだったのだ!その子は、英里子の姦計によって自分たちの将来が脅かされるのを危惧し、凶行に出たのだ。それを知った俊介に、もはや引き返す道は残されていなかった。誰が手を下したかは関係ない。他の親たち同様、子供たちの未来を守ろうと口を閉ざすことを余儀なくされる。事件は完璧に隠蔽された。たったひとつ、死体を沈める時に俊介がライターを一緒に落としたことを除いては・・・

並木俊介役が役所さんで、親って何?殺人をしてしまった子供はこれからどう生きていくのか?・・・色んな問題点を残したまま物語は終わってしまうのだが、もし自分が同じ立場に遭遇した時、やはり自分の子供を守る為に全てを隠ぺいしていくであろうと思うが子供が大人になった時、大人の考えで自分で決めさせていくであろう。勿論自分も共犯者としてだ・・・。
映画としては、トリックやらもっと人間関係がドロドロしたものかと思っていたのですが結構普通の台詞回しやら、淡々とストーリーが進んでいく感じがした。
配役はそれぞれにはまっていて安心して観られるかな。でもTVの2時間ドラマサスペンスを期待するとちょっと違うので、もっと人間・親・子供・社会を感じさせる映画ですか。






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THE有頂天ホテル

2007年01月26日 11時01分18秒 | 映画
久しぶりにDVDでの映画です。
丁度一年前劇場公開の作品「THE有頂天ホテル」
物語の舞台は大晦日の大ホテル。そこに集ったそれぞれの人々に起こるそれぞれのハプニング。彼らに、幸せな新年は訪れるのだろうか?“ホテルアバンティ”の副支配人である平吉はなんとか今日、大晦日を無事に終えたいと願っていた。しかしなぜだか総支配人は行方知れずになり、ホテルにはワケありの人物たちが続々集結。彼の願いもむなしく、トラブルばかりが発生していく。おまけに別れた妻と遭遇。働いていると言えなかった平吉は、授賞式に呼ばれて来たのだと嘘を付いてしまうのだった。
監督は三谷幸喜、出演は役所広司、松たか子、佐藤浩市、篠原涼子、香取慎吾、戸田恵子、伊藤四郎、西田敏行etc

三谷幸喜作品らしい台詞とカメラワークがいい、ばらばらだった人々の物語が何処かでひとつになっていく、キーワードは香取君?とアヒル?か。
ラストはコメディーなのでハッピーエンドですがなぜか起こるハプニングも淡々と過ぎていく感じで映画というよりは舞台を観ている様な気がした。
作品としては肩も凝らず楽しめましたね。





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それでもボクは・・・

2007年01月23日 14時21分19秒 | 映画
今年最初の映画鑑賞は周防正行監督の「それでもボクはやってない」
ストーリーは
大事な就職の面接を控えた日の朝、大勢の通勤客に混じって満員電車から駅のホームへ吐き出されたところを痴漢に間違われ現行犯逮捕されてしまった金子徹平。連行された警察署で容疑を否認すると、そのまま拘留される。その後も一貫して無実を主張するものの、結局は起訴される事に。徹平の無実を信じる母や友人・達雄の依頼でベテランの荒川、新米の須藤の二人の弁護士が徹平の弁護を引き受け、いよいよ裁判が始まる…。

ラストはまぁ観てくださいって所ですが一体真実とは、裁判のあり方とは、映画の中で日本の裁判で99,9%が有罪になるそうです。たったの0,1%しか無罪にならない。裁判官も人間だと言う事を感じた。

周防監督の作品があの「Shall We ダンス?」以来で11年ぶり、配役も役所広司が弁護士役で出演しているのでこれも楽しみの一つでした。
今年は役所さんの作品を新作映画・まだ観ていない作品などDVDで借りて全て網羅していこうかなと思っています。

そうそう、何時も行くのはワーナーマイカルシネマズなのですが今日ポイントカードなるものをもらいました。7月までに6回映画を観ると無料になるカード
夏には一本無料で映画が観れそうです。

最後に日本の刑事裁判制度の問題点、ゆくゆくは陪審制度なるものが日本でも始まります。それが最善だとは思いませんがたった一人の裁判官に被告人の有罪・無罪を決める制度よりは第三者的に事実を追求していく方が色んな角度から真実が見えてくるのではないかと素人ながら思いました。
じっくり、腰をすえて観るには良い映画です、お勧めですね。


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多分・・・

2007年01月20日 06時23分40秒 | 日記
ンー多分、もう不二家のお菓子・チョコレートは買わないしレストランにも行かないだろうな。働いている末端の従業員の方には申し訳ないけど形ばかりのマニュアルや営業、お菓子やケーキは子供の口に入るものですよ。同業者として考えられませんでした。
この業界、まじめに営業してマニュアル通りのメニューをお客様に提供しても「美味しくない」やら「もっと焼いて」、「ソースが濃い」など毎日言われる。まして賞味期限切れなど論外で、それも大手の会社での出来事でいったい何を信じて行けば良いのか考えさせられました。食品に表示されている賞味期限が嘘となればもう消費者は打つ手がありません。
不二家さん!会社・・・終わりにしましょうか!
それとも・・・ペコちゃんが可哀相です。



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八宝菜

2007年01月19日 13時16分35秒 | 男の料理
今年最初の男の料理は「八宝菜」。
食材はハッキリ言ってなんでも良いような気がしますが今日の材料は、
豚肉 120g・・・一口大
むき海老 100g
竹の子 半分・・・スライス
人参 3分の1・・・スライス
椎茸 3枚・・・削ぎ切り
葱 3分の1・・・斜め切り
ターツァイ 1束・・・一口大

八宝だけど今回は七宝でした。

中華鍋にサラダ油大さじ1を熱して豚肉とむき海老を炒めて一度皿などに出して置く。
次に野菜をサラダ油大さじ1で炒めて、豚肉とむき海老を入れ、塩少々・中華スープの素ティースプーン1杯・酒小さじ1・醤油小さじ1を入れて合わせる。
ここで味を見る。
水溶き片栗粉でとろみを付ければ完成。

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ブレイド

2007年01月17日 01時29分30秒 | 日記
今日は久しぶりに早く仕事が終わり、22時にはお店を出られた。何時も帰りにコンビニでお弁当やらお酒のつまみなど買い込んでいるのですけど、帰りが早いので24時間営業のスーパーで夕飯を買いに行った。時間も時間なので店頭に並んでいるものは20%OFFやら半額やらでちょっと目移り!その中で黒毛和牛のカルビが半額これは買いでしょう。後はサラダ食材とねぎ間、忘れてならないのがお酒で今日はチューハイのカロリ。
さてスーパーの駐車場で帰る時、隣に止まっていたのがトヨタの「ブレイド」。神奈川トヨタからお正月にDMが届いて内容は新型車の「ブレイド」だったのですけど写真では解らなかったのだが思っていたより小さいのには驚いた。多分ホンダの「シビック」ぐらいがろうか、そのエンジンは2.4Lだ。ちょっと中を覗かせてもらたけど中々よく出来ていて車も頑丈そうで、これは売れそうな感じがしたね。
只227~277万円はどうかなって感じ。
しかしとても早く走りそうでスタイルもいいし4ドアハッチバックとして自分的には最近では一番かなぁ。
でも「isis」が今はマイカーで当分彼と付き合っていくでしょうね。

ン~今日も夕飯はひとり・・・。


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デセプション・ポイント

2007年01月10日 09時51分53秒 | 日記
去年の11月から読み始めていた小説がやっと読み終わった。ダン・ブラウン著による「デセプション・ポイント。ダン・ブラウンものは「ダ・ヴィンチ・コート」を去年映画に先駆けて読んだ。ブログでも少し紹介したと思う。
さて内容は、アメリカ合衆国の国家偵察局レイチェル・セクストンが主人公で18世紀に北極圏に落下した隕石から昆虫の痕跡が発見されたと知らせを受けNASAや大統領がそれを全世界にニュースとして発表するがレイチェルは科学チームと調べて行く内に信じられない国家の策略に近づいて行き、自らも命を狙われる事に・・・読み進んで行くに連れて映画の如く映が浮かんできて、これが映像になればと密かに映画化を望んでいるしだい。ダン・ブラウンの作品は「天使と悪魔」が映画化される。これは「ダ・ヴィンチ・コート」の前作的作品でロバート・ラングドン主人公。
ダン・ブラウンの作品は個人的に映画化を意識した小説と思う。なので映画好きの自分としては興味深く読め、頭に浮かぶ映像や最後のどんでん返しがたまりませんね。
次の読書は「天使と悪魔」、気になるのは映画でロバート・ラングドン役を誰が演じるのか・・・トム・ハンクスじゃないとイメージが浮かばないかなぁ。
あとは、是非「デセプション・ポイント」の映画化。女性主人公のレイチェルを誰が・・・小説に出てくる海洋学者のマイケル・トーランドがどうしてもニコラス・ケイジとダブルのは僕だけでしょうか?


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年末年始商戦終了

2007年01月09日 04時52分10秒 | 日記
今日で、一先ず忙しい日々は、終わり!
疲れましたぁ、結局2週間休みなしで働きましたよ。もうクタクタです。
勿論我が店舗は関東では1番売りました。全国でも2位。

今はゆっくり眠りたい・・・


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明けましておめでとうございます

2007年01月05日 12時22分14秒 | 日記
今日1月5日、まだまだ仕事は忙しく1日~3日までで睡眠時間は9時間3日など食事もろくに取れず12時間働きっぱなしで、朝10時から翌朝5時30分まで休憩15分の労働家に帰ってから食事を取ったけどあまりの空腹に気持ちが悪くなって来てしまった(あまりの眠たさもあるけど)・・・心臓もバクバクいっているのが分かるくらいで、昨日は流石に8時間睡眠を取らせて貰った。
8日まで2週間休みなし、後もう少しで自分のお正月が来ます。

さて、今年も何か話題作の映画が目白押しですね。
「ダイハード4」
「スパイダーマン3」
「ロッキー」
「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」
「天使と悪魔」
「インディー・ジョーンズ」
etc
出来れば全部、時間が許す限り観賞して行きたいと思います。
では、今年最初のブログ投稿
「今年も宜しくお願い致します」



 
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by night emperor