私がゾロサンにはまるきっかけとなった始まりは、HI-BOYの「西語題シリーズ」です。アンソロジーで、シリーズ4作目、「muy mucho(ムイ ムチョ)」をみて、面白い!と思いました。
原作ベースのお話で、「muy mucho」は、空島編のキャンプファイヤーのところにあたります。原作でも、このシーンはとても好きな部分でしたが、ゾロサンになると、「こんなサイドストーリーがあってもいい」という、私の妄想をかなえてくれたようなお話でした。原作見ても、思い出しちゃう(尾田先生、ごめんなさい)。
それから、このシリーズを集め続け、今、8冊目までもっています。続き、出ているのかな?
好きなのは、1冊目の「Bajo El Sol」と、番外編「talante」。
「Bajo El Sol」は、戦いの間に、ゾロがサンジの首を切り落としそうになったことが、トラウマになる話も絡んでいて、内容としてこれ一冊でもOKだと思います。
HI-BOYの作品はほとんど、S要素の大きい気まぐれサンジと、それに振り回される片思いのゾロが設定となっています。基本的に、私の好きな設定ではないのですが、つい読んでしまいます。第三者の介入がないからかな。
ゾロはサンジにぞっこんで、すべてさらけ出しているけど、サンジはなかなか同じようにはならない。ただ素直になれないのか、照れくさいのか、じつは、そんなにゾロのことが好きではないのか、よくわからない。自分の中でそんな感情と戦いながらいるように思います。
ただ、焦点がサンジの気持ちの変化に充てられているから、安心して見ていられるきはします。きっと、ゾロが好きだというキャラクターが出てきたら、サンジは今のようなS的な態度はとっていられませんね、きっと。意外とぞっこんなのはサンジのほうかもしれません。
「talante」は、珍しく、ゾロの機嫌の悪さに、サンジが気をもむという要素が入っています。他愛のないやり取りから、お互いの気持ちのあったかさを知ることができて、ゾロもサンジも私も幸せになる作品です。不必要なコマ割もあるかなって思いますが、そこは、ゾロサン熱で乗り越えられます。
「西語題シリーズ」はそろそろ佳境。ちゃんと最後までゾロサンを全うできるのかどうか、心もとなくはありますが、まぁ、たぶん大丈夫でしょう。
原作ベースのお話で、「muy mucho」は、空島編のキャンプファイヤーのところにあたります。原作でも、このシーンはとても好きな部分でしたが、ゾロサンになると、「こんなサイドストーリーがあってもいい」という、私の妄想をかなえてくれたようなお話でした。原作見ても、思い出しちゃう(尾田先生、ごめんなさい)。
それから、このシリーズを集め続け、今、8冊目までもっています。続き、出ているのかな?
好きなのは、1冊目の「Bajo El Sol」と、番外編「talante」。
「Bajo El Sol」は、戦いの間に、ゾロがサンジの首を切り落としそうになったことが、トラウマになる話も絡んでいて、内容としてこれ一冊でもOKだと思います。
HI-BOYの作品はほとんど、S要素の大きい気まぐれサンジと、それに振り回される片思いのゾロが設定となっています。基本的に、私の好きな設定ではないのですが、つい読んでしまいます。第三者の介入がないからかな。
ゾロはサンジにぞっこんで、すべてさらけ出しているけど、サンジはなかなか同じようにはならない。ただ素直になれないのか、照れくさいのか、じつは、そんなにゾロのことが好きではないのか、よくわからない。自分の中でそんな感情と戦いながらいるように思います。
ただ、焦点がサンジの気持ちの変化に充てられているから、安心して見ていられるきはします。きっと、ゾロが好きだというキャラクターが出てきたら、サンジは今のようなS的な態度はとっていられませんね、きっと。意外とぞっこんなのはサンジのほうかもしれません。
「talante」は、珍しく、ゾロの機嫌の悪さに、サンジが気をもむという要素が入っています。他愛のないやり取りから、お互いの気持ちのあったかさを知ることができて、ゾロもサンジも私も幸せになる作品です。不必要なコマ割もあるかなって思いますが、そこは、ゾロサン熱で乗り越えられます。
「西語題シリーズ」はそろそろ佳境。ちゃんと最後までゾロサンを全うできるのかどうか、心もとなくはありますが、まぁ、たぶん大丈夫でしょう。