本日は石川県理容美容専門学校の講師であり、新聞等マスコミでも活躍中の板羽忠徳先生の
「毛髪管理」
の授業がありました。板羽先生の著書には「毛髪と肌の健康管理」「よくわかる理容クリニック」「髪の生え
る本」「毛髪Q&A」などがあり、理美容業界誌や「わかさ」「BiDaN・ビダン」
などの執筆があり、
なども書かれています。
講義は1年生対象に9時10分から始まりました。
大切なところは書き留めておきましょう!
講義の中ではプロジェクターも使われましたよ!
難しそうだけど・・・講義を聞きながらメモりましょう。
健康な頭皮に生えている健康な髪は、1本を引き抜くのに50~80グラムの力が必要です。簡単に抜けるようなら、頭皮が脂っぽくなっているか、逆に乾燥しすぎています。また、ストレスで毛根部が萎縮している可能性もあります。
髪が抜けやすくなったと感じたときには、食生活やストレスチェックを お勧めします。ちなみに頭皮硬度計で図ったとき、結果が40以下ならば安心です。
ちょっとぉ~ ちょっと!
ちょっと!
黒板がぁ見えないなぁ~
人の肌の毛穴の中に棲みついている皮膚ダニは、デモデクスブレビスとデモデクスフォリキュロラムの2種類が確認されています。皮脂をエサにしているため、皮脂の多い部分の毛穴にはデモデクスが多い傾向にあり、抜け毛の原因とも考えられます。数が少ない分には影響少ないのですが、髪が抜けやすい人の毛穴には、デモデクスが多い傾向にあります。
勉強になるけど・・・ショックぅ
・・・
講義も終盤に近づいてきましたが、熱心に受講中です。
後日、毛髪診断のレポートを提出していただきますネっ!
あれっ
また見えなくなっちゃった・・・どうゆ~ことぉ
板羽先生は・・・
全国理容連合会講師。日本クリニカルエステ協会理事長。日本理容クリニック学会副会長。日本消費者協会専門委員。日本理容美容コンピュータクラブ会長。毛髪カウンセラー・コンサルタントとしてテレビ、ラジオをはじめ雑誌、新聞等マスコミでも活躍中。MINATO 3710では髪で悩む多くの人達に慕われ、最新の育毛法により実績を更新中。業界では後継者育成に全国的に活躍中です。
ちなみに似顔絵は休み時間を利用して学生にお願いして描いてもらったものですが・・・。
・・・それにしても、特徴を捉えるのが上手いですね。
理容師、美容師
にとって、お客様の特徴を瞬時に捉える能力は大切ですからね!
ってゆーか・・・板羽先生の場合・・・特徴あり過ぎですからぁ~
板羽先生、本日は誠にありがとうございました。
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