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巨人優勝!史上最大の逆転劇 阪神は涙

2008年10月10日 21時41分47秒 | Weblog
プロ野球のセ・リーグは10日、優勝マジックを「2」とした巨人はヤクルトを3-1で破り、2位阪神が横浜に3-4で敗れたため、巨人が2年連続でリーグ優勝を決めた。球団ワーストの開幕5連敗を喫するなど序盤は苦しみ、一時は単独最下位にも沈んだ。しかし、9月に12連勝するなど快進撃。足踏みする阪神を一気に抜き去り、セリーグ史上最大となる首位との13ゲーム差をひっくり返す逆転劇に成功した。

 巨人-ヤクルト戦はグライシンガーとゴンザレスが先発。四回に阿部のレフトへの本塁打で1点を先取した。ヤクルトはその裏、2死三塁で畠山が一、二塁間を破り同点に追いついたが、巨人は五回2死三塁で、相手バッテリーのミスで走者の鈴木尚がホームインし、勝ち越した。さらに、六回1死二塁から阿部のライトオーバー二塁打で1点を追加した。最後は九回2死から登板したクルーンが締めくくった。

 阪神-横浜戦は下柳と小林が先発。阪神は三回2死三塁で、金本がレフトスタンドへ放り込み2点を先制。さらに、五回、関本のレフトへのソロ本塁打で加点した。横浜は六回1死一、二塁から内川がセンター前へのタイムリーで1点を返す。さらに代わったアッチソンから村田がレフトへ逆転の3ランを放ち、試合をひっくり返した。【

“生と死”を描くヒューマンドラマ「風のガーデン」

2008年10月09日 21時46分04秒 | Weblog
東京で暮らす麻酔科医が自身の死に直面したことから、絶縁していた富良野に住む家族のもとへ戻っていく物語を通して、“生と死”を描くヒューマンドラマ「風のガーデン」(2008年10月9日スタート、フジテレビ系、毎週木曜、22:00~22:54、初回のみ15分拡大22:00~23:09)のクランクアップ会見がホテル日航東京で行われた。


後列左から平原綾香奥田瑛二伊藤蘭、前列左から緒形拳中井貴一黒木メイサ神木隆之介
▼こんなドラマがまた作れるのだろうか、と思うくらい良い作品
「北の国から」、「優しい時間」の脚本家・倉本聰が3年ぶりに富良野を舞台に書き下ろしたのは、中井貴一演じる死期のせまった主人公が、絶縁していた家族のもとへ戻る物語を通して、近年希薄になってきた“家族との絆”や、“生と死”をみつめるヒューマンドラマだ。本作のために、約400種類の花々が季節ごとに咲き乱れるブリテッシュガーデンを2年がかりで造成。脚本に登場する花の開花時期に合わせて撮影を行い、9月28日にクランクアップを迎えた。一般的に連続ドラマは数名の演出家を迎えて撮影を行うのだが、今回11話すべての演出を担当した宮本理江子は、「撮影をしながら感動して泣いてしまい、なかなかカットがかけられないこともありましたが、中井さん、緒方さんたちに支えられて終えることができました。こんなドラマがまた作れるのだろうか、と思うくらい良い作品に仕上がったのでぜひ見てください」と話し、本作への自信をうかがわせた。




「視聴率が25%を超えるとヨーロッパに連れて行ってもらえるらしいので、みなさん見てください(笑)」と会場を笑わせた中井貴一
▼大人が見ても子どもが見ても引き込まれるドラマ
主人公・白鳥貞美は、仕事も遊びも超多忙なバツイチの高林医大麻酔科准教授。その爽やかな容姿と明るい性格は病院内でも目立ち、派手な女性関係から妻を自殺に追い込んだ過去を持つ。病気の痛みを和らげる緩和医療のエキスパートでありながら、ある日、自分が末期ガンに侵されていることを知った貞美は、“これまで”を見つめ直す機会を得るのだが……。そんな貞美を演じる中井貴一は、「監督、スタッフ、キャスト全員が視聴者に向けて一丸となれた作品だったので、非常に濃密な撮影期間を過ごせました。大人が見ても楽しめますし、それを横から見ている子どもも引き込まれるドラマに仕上がっていると思います。視聴率がどうなるかはわかりませんが、我々は全力を尽くしましたので、よろしくお願いします」と、アピール。また、「花の開花時期にあわせての撮影だったので、このドラマが失敗したら『花のせい』ということで、お願いします」と会場の笑いを誘った。




「私には姉しかいないので、今回の撮影で“岳”という弟を持ててうれしかったです」と笑顔を見せた黒木メイサ
▼初めて心の底からホッとできる現場でした
黒木メイサが演じるのは、21歳になる貞美の娘・白鳥ルイ。ルイは、イギリスで本格的なガーデニングを学び、母が遺したガーデンの手入れをしながら、祖父と弟と共に北海道富良野で暮らしている。母を自殺に追いやった父に対して複雑な感情を抱いている。黒木はこのドラマのストーリーについて、「幸い、私の血縁者で病気の人はいないのですが、このドラマで父親が病気という役をやらせていただいたことで、“死”について考えさせられました」と語った。撮影については、「もし、この作品をずっと東京で撮っていたら、スタッフや共演者の方々と接する時間も少なかったと思います。でも、富良野での撮影中、待ち時間やロケ終了後もみなさんとずっと一緒にいることができたおかげで、初めて心の底からホッとできる撮影現場でした。このドラマに参加できて楽しかったですし、とても幸せでした」と振り返った。




「聞いたこともない花の名前や花言葉を休む間もなく言うのは、とても大変でした」と話した神木隆之介
▼大自然に囲まれての撮影はとても癒されました
神木隆之介演じる白鳥岳は、知的障害を抱えていて、父はすでに死んだものだと思っている14歳の貞美の息子だ。神木は、「今回、知的障害のある役を演じるにあたり、監督や倉本先生と話し合いをしながら役作りをしました。とても難しかったのですが、みなさんのおかげで岳を演じ切ることができました」と感謝の意を示した。また、岳には花の名前と祖父の考えた花言葉を記憶するという特技があり、劇中で花の名前と花言葉をいくつもそらんじる場面があるのだが、「岳のセリフはとても長いものが多く、聞いたことのない花ばかりで覚えるのに苦労しました」と苦笑い。「セリフに出てくるはずの花が咲いていなかったり、枯れてしまっていると、倉本先生が咲いている花で新しい花言葉を考えるので、撮影直前でセリフが変わったりして大変でした。でも、大自然に囲まれての撮影は、僕自身花が大好きなのでとても癒されました」と笑顔で話した。




「私の孫を演じたふたり(黒木メイサ神木隆之介)が、すごくかわいくて……」と表情をゆるませた緒形拳
▼親子3代にわたる深い“家族愛”が描かれています
「『風のガーデン』の撮影が始まってから身体に気を遣うようになり、三食玄米生活を送るようになりました(笑)」と話したのは緒形拳。緒形が演じるのは、貞美の父で、かつては札幌の大病院に勤め「神の手」と呼ばれたほどの腕を誇る手術の名手だったが、今は故郷・富良野で訪問医をしている白鳥貞三。浮気ばかりする貞美の性格に耐え切れず、子どもたちを連れて富良野に逃げてきた貞美の妻・冴子を引き取っていた。しかし冴子が精神を病んで自殺を図ると、貞美を勘当。現在は、二人の孫と暮らしている。緒方は本作のタイトルロゴを手がけており、「倉本先生に頼まれたら、嫌とはいえませんから(笑)。でも、結構いいなぁ」とにっこり。ストーリーについては、「本作には、親子3代にわたる深い“家族愛”が描かれています。脚本と監督に恵まれ、中井貴一の代表作となるドラマになるでしょう」と話した。




「たった数分のシーンを1日がかりで撮影することを知り、びっくりしました」と初めてのドラマ出演で驚きを語った平原綾香
▼周りがリードしてくれたので緊張することなく演じられました
この作品で、本格女優デビューを果たす歌手・平原綾香が演じるのは、貞美の最後の恋人でホテルのラウンジなどで弾き語りをしながらデビューを目指す無名の歌手・氷室茜。のどの治療に訪れた病院で貞美と出会い、彼に想いを寄せるようになる。「天真爛漫で明るい性格。でも、最後まで貞美の死を知らないので、その明るさが逆に切ない」と平原は語る。そんな茜を演じることになり「電話でお話をもらい、最初は荷が重いとお断りしたのですが、倉本先生とお食事をしながら直接ストーリーを聞いて、お受けすることにしました。現場では周りがリードしてくれたので、さほど緊張することなく演じられました」と初めての現場を楽しめた様子。また、平原は主題歌と劇中歌も担当しており「主題歌は倉本先生から『クラシックがいい』と言われ、ちょうどデモテープがあったショパンの『ノクターン』に決まりました。劇中歌の『カンパニュラの恋』はカンパニュラというテーマがあり、物語に合わせて作らなければいけなかったので、そこが大変でした」と制作秘話を明かした。



巨人-阪神10・8ドーム決戦 巨人が制しマジック2点灯

2008年10月08日 22時12分16秒 | Weblog
プロ野球のセ・リーグは8日、同率首位の巨人と阪神が東京ドームで対戦。巨人が3-1で競り勝ち、マジック2が点灯した。阪神は今季初めて首位転落。

 巨人は三回1死満塁からイ・スンヨプの左中間二塁打で2点を先制。さらに七回、ラミレスの中越えソロ本塁打で追加点を挙げ、最後はクルーンが抑え、逃げ切った。阪神は六回2死満塁で矢野が四球を選び、押し出しで1点を返すのがやっとだった。

[緒形拳さん死去]関係者は驚きと悲しみ

2008年10月07日 21時47分52秒 | Weblog
俳優の緒形拳さんの葬儀は7日午前11時から東京都新宿区内で、近親者らが集まって行われた。死去は5日だった。先月末にテレビドラマの制作発表会見で、71歳になっても変わらぬ精力的な姿を見せたばかり。関係者は日本を代表する実力派俳優の急死に、驚きと悲しみに満ちた表情を浮かべた。

 映画「楢山節考(ならやまぶしこう)」で緒形さん演じる貧しい農民の母親に扮(ふん)した坂本スミ子さんは「本当は私が1年早く生まれただけなのに、親子役をやりました。緒形さんは撮影中、ずっと私を『おっかあ』と呼んでいました。『なんで息子のおまえが先に逝くんだよ』という気持ちです」と惜しむ。さらに「演技ではなく、ストーリーにとけ込んで、なるがままに表現する。まさにプロフェッショナルな方でした。緒形さんから10日ほど前に、自身の出演ドラマを紹介するはがきが届いたばかり。会いたいなと思っていたのに、本当に残念です」と語った。

 「緒形拳を追いかけて」の著書がある映画評論家の垣井道弘さんは「力で押す芝居では、比較できる人がいなかった。人を殴る場面でもリハーサルから本気。一方で、ひょうひょうとした役もできる。怒ったときと笑ったときの落差が大きく、それが魅力だった。撮影中は近づきがたい雰囲気だが、素顔は気さくで何でも話せる人。最近、ドラマの収録が終わったとメールをもらったばかりなので、本当に驚いている」と話した。

 演出家の串田和美さんは「『ゴドーを待ちながら』という芝居で何年か一緒でした。最後の公演は4月なのに雪が降って、芝居の格好のまま外に出てはしゃぎました。もう一度、一緒に新しい芝居を作ろうと思っていたので、今は悲しさがこみあげてくるばかりです」と悼んだ。


覚醒剤と大麻所持で加勢大周逮捕

2008年10月06日 20時17分24秒 | Weblog
京都世田谷区の自宅で覚醒剤と大麻を所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課と世田谷署は覚せい剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)の現行犯で、東京都世田谷区新町、俳優、加勢大周容疑者(38)=本名・川本伸博=を逮捕した。容疑を認めている。  調べでは、加勢容疑者は4日夜、世田谷区の自宅で覚醒剤2袋3グラム(末端価格18万円)と乾燥大麻9・4グラム(同5万円)を所持していた。大麻を吸うためのパイプと覚醒剤を使うための注射器が押収されたほか、尿からは覚醒剤の陽性反応が出た。  加勢容疑者の自宅では大麻25株が栽培されており、同課などは大麻取締法違反(栽培)などの疑いでも調べている。  公式ホームページによると、加勢容疑者は平成2年に映画「稲村ジェーン」でデビュー。その後、テレビ、CM、ラジオなどで活躍。最近は台湾でも活動していた。  平成3年には独立を巡り、所属していた芸能事務所が「加勢大周」の芸名使用の禁止などを求め提訴。2年後の東京高裁で加勢容疑者の逆転勝訴が確定し、話題となった。

上田城址公園へ

2008年10月05日 21時41分36秒 | Weblog
今日は5時半起床。よく寝ました。朝の散策後朝食。やはりバイキングです。休暇村を9時20分出発。上田城址公園に10時10分到着した。ここは初めてです。駐車場は無料。ゆっくり散策。共通券250円で3館見学できました。真田神社、西櫓など。それと博物館は時間がかかった。二の丸のお堀は現在遊歩道になっていました。紅葉の時期はいいらしい。ちょっと離れた場所に旧北国街道があり、昔の街並みを再現して映画の撮影などにも利用されているそうです。見終わったのは14時頃でした。それから軽井沢の「ニュータンタンメン」へ。以前食べておいしかったので今回はぜひ行きたいと思っていた場所です。15時ちょっと前に到着。中辛を注文する。やはりおいしかったです。自宅着は19時でした。

鹿沢高原休暇村へ

2008年10月04日 21時30分40秒 | Weblog
今日は5時に起きて6時に出発。池の平湿原へ行きました。9時20分着。駐車場が有料(500円)になっていました。そして散策開始です。この時期は湿原に花はありませんでした。三方ヶ峰には疲れず到着。以前はもっと疲れたはずなのに。それから見晴岳まで。ここからは佐久など見晴らしは最高です。今日は富士山も見えました。ラッキー!ゆっくり歩いたので駐車場に着いたのは12時頃でした。湯の丸高原で昼食。それから「雷電道の駅」で買い物。休暇村には15時着。夕食は17:30~。ゆっくり風呂に入る。バイキングで食べ過ぎて20時頃には寝てしましました。

ベール脱いだ各社のエコカー パリモーターショー

2008年10月03日 21時14分44秒 | Weblog

地球温暖化や原油価格高騰などを受け、2日開幕した「パリ国際モーターショー」では、日米欧の主要メーカーがそろって「エコカー」をお披露目。世界最大の自動車見本市という大舞台でベールを脱いだ各社のエコカーを眺めてみた。トヨタのIQ(緑川真実撮影)

シトロエンの新小型車「C3ピカソ」(ロイター)


個室ビデオ店放火:ティッシュに火次々と 火勢強める意図

2008年10月02日 21時00分25秒 | Weblog
大阪市浪速区の個室ビデオ店「キャッツなんば店」で15人が死亡、10人が重軽傷を負った火災で、殺人と現住建造物等放火などの疑いで逮捕された東大阪市加納7、無職、小川和弘容疑者(46)が個室内で、備え付けのティッシュペーパーに次々と火を付けて持ち込んだバッグへ放り込み、中に入れてあった新聞紙などに燃え移らせていたことが分かった。大阪府警浪速署捜査本部は、火勢を強めて炎上させる強固な意図があったとみて、詳しい動機を追及する。

 一方、捜査本部は2日午後、小川容疑者を送検した。また、同日も、身元が分かっていない死亡者の身元確認を急いでいる。

 調べでは、個室内には、箱入りのティッシュペーパーが複数備え付けられている。小川容疑者は1日午前1時半ごろに入店し、約1時間半後、ティッシュペーパーを箱から1枚ずつ取り出してライターで放火。キャリーバッグの中に次々と放り込み、中の新聞紙や衣服を燃やしていたという。


清原、有終の「4番・DH」

2008年10月01日 20時29分06秒 | Weblog

2008.10.1 18:36
オリックス対ソフトバンク 試合前、王監督から花束が贈られ、笑顔をみせる清原オリックス対ソフトバンク 試合前、王監督から花束が贈られ、笑顔をみせる清原

 今季限りで引退するプロ野球オリックスの清原和博内野手(41)が1日、京セラドーム大阪(大阪市西区)でのソフトバンク最終戦で現役最後の試合に、4番・指名打者で先発出場。二回の第1打席は右飛に倒れた。

 客足の早さに、球場側は開門時間を予定の午後3時から同2時半に早めた。グラウンドに清原が姿を現すと大歓声が起こり、現役最後となる試合前のフリー打撃を多くのファンが見守った。

 プロ23年目の清原は、昨年受けた左ひざ手術のリハビリテーションを経て、8月3日に2年ぶりの1軍復帰。41歳の誕生日だった8月18日に、今季限りでの引退を表明していた。