ゴマメの歯軋り&演歌

庶民の政治的・経済的・社会的不満を綴る
記事内の敬称は省略します
ご了承ください
演歌も載せます
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冬の夜

2010-10-28 17:25:47 | Weblog
外は 木枯らし 吹きすさび
枯葉が 一枚 空に舞う
私の姿 見るようで
なんだか 淋しい 冬の夜

紅いネオンに 照らされて
厚い化粧が 心に 痛い
きっと来る春 信じて生きる
そんな 悲しい 冬の夜

きっと来るよの 言葉を胸に
ひとり待つ夜の 哀しさは
ストーブだけが 知ってる
粉雪 舞い散る 冬の夜

な、な、なにぃー

2010-10-28 17:11:22 | Weblog
民主党は条件付とはいえ、企業献金・団体献金を認めると発表。

またまたマニフェスト破りだ。

公約がウソの代名詞になったので、マニフェストという言葉を使い始めたのに、瞬時にして、そのマニフェストもウソの代名詞にしてしまった。

公に約束したことが守れないときは、誠心誠意謝罪・状況説明をし、代替案を出して国民のコンセンサスを得るのが筋だ。

民主党が「CHANGE」「CHANGE」と騒いでいたのは、ただ単に自民党に取って代わりたかっただけのことで、国家・国民は念頭にない。

京都・八坂・夢見坂

2010-10-25 17:50:24 | Weblog
宿帳に妻と書ける日 夢に見て
あなたと二人 夢見坂
道端にコスモス一輪
雨に打たれて揺れてます

石畳 八坂の塔に雨が降り
涙が頬を伝います 
もう少し早く出会えたら
見える景色も違うでしょう

三年坂 二年坂 秀吉愛した
ねねの道 二人で差した番傘に
当たる雨音 切なくて
悲しい運命(さだめ)に泣いてます

一喜一憂

2010-10-25 17:27:58 | Weblog
北海道補選で自民党に大敗した仙石官房長官「一喜一憂する必要はない」

前回の18万票から9万票も減らしながら、何の反省もない。

言うこと、為すこと、すべてが自民党となんら変わってはいない。

民意の汲めない党の辿る道は自民党と同じ道だ。

女なりゃこそ

2010-10-01 15:07:23 | Weblog
女だてらに長ドス稼業
ひくにひけない啖呵が響く
女だからと舐めんじゃないよ
惚れた男のためだもの
惜しくはないさ この命
くれというならくれてやる
女なりゃこそ命がけ

忍という字を心に抱いて
じっと耐えてた横車
女だからと舐めんじゃないよ
押せるものなら押してみな
引けるものなら引いてみな
命を賭けて止めてやる
女なりゃこそ命がけ

なあ~にも変わっちゃあいない

2010-10-01 14:36:37 | Weblog
国民はアメリカと同じように「Change」を求めて民主党に投票した。

ところがどうだ!?昨日の国会答弁は・・・

情報公開どころか、情報隠蔽。

菅総理が答弁を求められているのに、仙谷官房長官がしゃしゃり出る。

終いには、菅総理を菅官房長官と間違えて呼ぶ始末。

これじゃあ自民党と「なあ~にも変わっちゃあいない」