知ってる？「あおいくま」

あ・・・あせるな
お・・・おこるな
い・・・いばるな
く・・・くさるな
ま・・・まけるな

徳川家康は「人生は重き荷物を背負い、遠き道を行くが如し。
急ぐべからず、焦るべからず」と言った。

でも、ときどきは急がないとねー

でも、ときどきは焦らないとねー

人生、長いようで短いんだから・・・

あなたに逢いたい

雨が　しとしと降ってます
しずくが　窓をつたいます
ふたり暮らした　この部屋は
ひとりじゃ悲しい　心が濡れる
あなたに逢いたい　こんな夜は

雪が　しんしん降ってます
ガラスに映る　薄化粧
あなたのいない　この部屋は
ひとりじゃ寒い　心が凍る
あなたに逢いたい　こんな夜は

今はひとりに・・・

忘れていいのよ　私のことは
いつか　こうなる運命（さだめ）なの
悲しいけれど　泣かないわ
今は　ひとりにしておいて
今は　そっとしておいて

愛してあげて　あの女（ひと）を
いつか　こうなる運命（さだめ）なの
言い訳なんか　聞きたくないわ
今は　ひとりにしておいて
今は　そっとしておいて

心配しないで　私のことは
いつか　こうなる運命（さだめ）なの
何も言わずに　出て行って
今は　ひとりにしておいて
今は　そっとしておいて

居酒屋タクシー騒動に紛れ込ませて官官接待発表

世情、居酒屋タクシー問題で喧々諤々の最中、目立たないと思って官官接待発表。

それに対する福田首相のコメントは「悪しき慣習と言うんですかねー」

まるでひとごと、他人事。

あんたは行政のトップでしょう。

まず、国民に素直に謝った上で再発防止策を講じるのが筋。

やることなすこと、的外れ、ピントがずれてる。

これじゃあ、国民の支持は得られない。

堅い話が続いたので駄作 「本命はあんた」

あんたの気持ち知りたくて
あの人の誘いにのったふり
それをまともに受け取るなんて
あんたはなんてうぶな人
本命はあんた
私の狙いはあんたなの

あんたにふられの怖いから
話し相手はほかの人
だけど私の心には
ほかの男は住めないの
本命はあんた
私の狙いはあんたなの

ほかの男はあて馬なのに
どうしてあんたは気づかない
本命はあんた
私の狙いはあんたなの

拉致問題は決して忘れない アメリカ大統領 ブッシュ

北朝鮮テロ支援国家指定解除に際しての言葉。

「決して忘れない」はいいが、どこまでのことをしてくれるの？

それが問題なのだ、拉致被害家族にとっては！！

「忘れない、忘れない」で終わって何もなしでは済まされないぞ、安保同盟国としては！！

ブッシュさん、残り少ない任期の中で、成果を挙げたいのはわかるけど・・・

「拉致」も立派な！？テロだと言ってくれたのに・・・

「日米安全保障条約同盟国」を裏切るようなことをする価値があるのでしょうか？

そんなことより名を惜しめ、ブッシュさん！！

福田内閣も福田内閣だ。

なぜ、もっと強く言えぬ。

番犬ジャップとしては精一杯、イッパイ・イッパイですかね？

断罪状

悪評高き後期高齢者医療制度のその中でも、更に悪評高い終末期相談支援料凍結！！

つまり、年寄りに「延命措置をせずに早く死んだ方がいいですよ」とアドバイスすれば医者に２０００円入るという仕組み。

誰が考えたか、血も涙もないえげつない仕組みだ。

発案した者・許可を出した者・法案を通した者、すべて同罪！！

高い給料と安定した地位を税金で保証されながら、納税者に早く死ねとは何事だ。

働ける間は搾るだけ搾っておいて、働けなくなって足手まといになると、ぼろ雑巾を捨てるようにポイと捨てる。

これで「愛国心?」だと「美しい国？」だと・・・

笑わせるんじゃねえー

そもそも、保険制度も年金制度も行政、つまり君たち役人・政治家の無為無策が原因だ。

責任も取らずに、そのツケを国民に回すとは、厚顔無恥の極みだ。

しかも、後出しジャンケンよろしく、自分のミスを棚に上げ、次から次へルール改悪。

これでは、負けそうになると自分の都合の良いようにルールを変えて、世界の顰蹙を買ったどこかの国と同じ・・・これが民主国家といえるのか？

つらくはないですか

つらくはないですか
思い出に生きるのは
過去に迷い込み
明日が見えない
そんな人生
つらくはないですか

せつなくないですか
別れた人を思うのは
幸せがここにあるのに
気付かない
そんな人生
せつなくないですか

さびしくないですか
ひとりじゃないのに
虚勢を張って
世の中斜めに見るなんて
そんな人生
さびしくないですか

消費税増税 ２～３年 先送り

昨日 福田首相が記者発表。

そりゃあ、そうだろう。

あれだけ役人のムダ遣いが暴かれ、今また「居酒屋タクシー」問題。

選挙で大敗は目に見えている。

「ムダ遣い、歳出削減はもちろん、財源がないので増税もやむをえない。」とある評論家。

前にも書いたが、政治家も評論家も「ムダ遣いをやめ、歳出削減を図る」を枕詞に使うが、具体策のひとつも示さないで、何が「ムダ遣いをやめ、歳出削減を図る」だ。

ムダ遣いをやめさせるには、詐欺・横領で必罰、これしかない。

詐欺・横領しやすい法律を作ったもの、またそれを通したものも同罪。

つまり、誰も罪に問われないから同じ不正が繰り返される。

問題の「居酒屋タクシー」も、今はタクシーチケット自粛、終電に間に合うように役人が走っているそうだが、いずれ「喉元過ぎれば」何とやらで、また繰り返されるに違いない。

国民は、それを知っているから、２～３年先に増税するなら、その前にムダ遣いをなくし歳出削減を図る具体案を出して、本気であることを示せと思っている。

我慢坂

（男）世渡り下手で　口（くち）下手で
お世辞の言えぬ　この俺に
おまえは黙って　尽くしてくれた
いつも笑顔を　絶やさずに
明るく振舞う　いじらしさ
口にゃ出さぬが　人並みの
幸せやりたい　愛しいおまえ

（女）うれしい　あんた　その気持ち
口先だけの　やさしさに
惹かれる年齢（とし）は過ぎました
本音で生きる　あんたの姿
好きです　あんた　そのままで
いつも　そばに　いてください
私の心が　なごみます


（男）いろいろあったな　なあ　おまえ
（女）いろいろあったわ　ねえ　あんた

（男・女）長い人生　茨道
曲がりくねった　七曲がり
胸突き八丁の我慢坂

（男）越してしまえば
（女）越してしまえば

（男・女）笑って話せるときがくる